連日の酷暑です。今日は栃木県で41度を越えたそうです。
いつまで続くんでしょうね、この暑さ。
さて、昨日予告のランチは、「トゥーストゥース居留地15番館」です。
6月20日のオープンしたそうです。
もともとレストランだったと思います。
「1966年より株式会社ノザワが所有し、本社事務所として使用、1989年に国の重要文化財として指定されました。1995年の阪神・淡路大震災により全壊しましたが、国、県、市からの補助を受け再建され今に至ります。建物の外観は、2階の南側にベランダを持つコロニアルスタイルで、 店内の柱から装飾の飾りまで細部にわたり明治初期の外国商館 の趣が伝わってきます。」
ホームページより抜粋しました。
店内はこんな感じです。
ねこ吉が好きな異人館の雰囲気です。
2人ともお料理とケーキのセットを頼みました。3500円です。
前菜?
カップにはミネストローネスープ。
カップの上に生ハムとイチジクのお皿が乗っていた。
一口で終わり・・・。
「クロワッサン・ラ・メール
ホタテと海老のポワレとケールのクロワッサンサンド アメリケーヌソース」
ホタテと海老のポワレとケールのクロワッサンサンド アメリケーヌソース」
普通より大きめのクロワッサン。
アメリケーヌソースがよく染み込んでいました。
ケーキは桃のケーキ。生の桃が美味しかった。
この写真はねこ吉が撮りました。
娘はケーキを包んでいるフイルムを剥がしたら、桃がお皿にポタリと落ちてしまったんです。
他の写真は、娘が撮った物をもらいました。
娘の写真は、ねこ吉に比べてトリミング、シズル感(料理写真でみずみずしさを表す言葉だそうです。娘が教えてくれました。)が全然違います。
紅茶はアッサムのミルクティ。紅茶の種類は選ぶのに悩むぐらい色々種類があったんです。
メニューを決めるとき、娘が「私これにするわ。」と指させば、ねこ吉も「お母さんもそれにするわ。」といい、結局全部同じメニューになったという訳。自分が無いのか!ハハハ。
紅茶は、鉄瓶に入っていた。重かったわ。
これでお終い。ねこ吉はまだ食べられるけど・・・。
ねこ吉が撮ったケーキの写真をアップしておきます。
さて、店を出たら灼熱ロード。
「4時から男子バレー見るから、ジュンク堂に行って買い物して私は帰る。お母さんはバスで帰るでしょ。」
センター街をちょっと歩き、ジュンク堂の前で解散。突き放されるいつものパターン。
でも、誘ってくれてありがとうね。