エトーシャ国立公園

今日はサファリ三昧の日です。

ホテルもなかなか快適だし連泊だし気持ちはのんびりである。




シャワールーム？のゾウの鼻の先にシャワーヘッドになっている。
可愛くて　オシャレでステキ～
　

午前はオープン・サファリ・カーでサファリドライブです。
ライオン、キリン、ジャッカル、スプリングホック、シマウマ、
ハゲタカ、ヌー、インパラ、ダチョウ、オリックス、ゾウ、等
沢山の動物達に出会えました。
エトーシャバンに広がるサバンナは本当に雄大で
アフリカらしい風景でした。
























ランチはホテルのレストランでスプリングホックの
お肉がでたが　脂肪が無いのに柔らかく美味しかった。
次の写真がスプリングホックです。

七夕祭り

七夕祭りが終わりました。
最初に見たのは 今から52年前の8月7日？ 8日？でした。

その時 まさか毎年見ることになるとは
夢にもおもいませんでした。
あの時の七夕飾りは もっと豪華だったような
気がするが？？？

サファリ

北へ、北へとサバンナの中の舗装してない道路をひた走り
エトーシャ国立公園のロッジホテルに到着




午後はエトーシャ国立公園のサファリドライブです。
エトーシャ国立公園は２万平方キロ以上の広さ
四国と同じ広さです。










広大な動物保護区で　中心はエトーシャパンと呼ばれる塩湖です。
ゾウ、キリン、インパラ、シマウマ、スプリングボック、
背黒ジャッカル、アフリカオオノガン（鳥）などを見ました。

首都ウイントホーク～エトーシャ

ホテルの部屋は立派です。
夕食はホテルのレストランにてバイキング
料理は豊富で日本人好みの味でどれを食べても美味しい。
生ガキがあり注文すれば殻を外してくれるが
大丈夫だと思うが　旅は始まったばかり
万が一を考え　グッと我慢する。


ホテルの窓からの眺め


バスでホテルを出発　バスは中国製


一路北上します。
車窓からはアカシアのサバンナ風景がどこまでも続きます。


道路の両側には無数のアリ塚が、勝手に　アリ塚街道　と名付ける。
クーズー等の動物も見かけるがバスは
猛スピードでぶっとばすので写真は無理

お昼のレストラン近くにあったアリ塚をパチリ、パチリ

ナミビア首都見学

市内のローカルレストランでランチを終えた後
午後は街の見学です。
首都と言っても人口３０万人の小さな街です。

でも　今までアフリカ大陸５３ケ国（スーダンが南北別れたので５４ケ国）
の約半分の国を旅したが今まで旅した
アフリカの国々とは全然雰囲気が違う。
第一にとても清潔感を感じる。

まず　ドイツの保護領時代の面影が残る教会
クリストゥス教会へ　結婚式が始まる様子で
かわいいコスチュウームを着た女性がお客さんを迎えていた。






初代大統領ヌジィヨマの像




そして　議事堂、金ぴかの革命記念博物館
（ドイツ時代、南ア時代、抵抗運動などの歴史展示）




壁一面に描かれた絵は　北朝鮮の画家が描いたとの説明。
北朝鮮とは仲良しらしい。
昨年１１月旅したキューバとも仲良しとか、中国ともかな？？