昨日は午前中春のような天気でぽっかぽかでした。
そんな日に那須塩原駅東口の広場で花市があって孫達と遊びに行きました。

「花市」と言うくらいなので花を売ってるかと思うと、そんなものはありません。
でも、10年以上前までは盆栽の梅や草木の苗などがたくさん売られていて確かに「花市」でした。
現在はいろんな催しものを行う場に変わってます。

地元のヒーロー「なしおレンジャー」も登場です。

この地域の花市は場所と日にちは全体で決まっていてあちこちの開催場所毎の開催日が重なることはありませんので、全部回ることもできます。
その中でも黒磯駅前の花市が一番大きいかな。
地元の方々の炊き出しによる甘酒や豚汁の無料配布もあって、寒い時などもとっても助かります。

無料だからと言って手抜きはありません。
おいしいです。

元公民館長さんだった方が日本レクレーション協会というのを地元で広めていてこの日もけん玉、めんこ、べーごま、射的など様々な遊び道具を揃えて子供たちの興味を集めていました。
その方にけん玉の技を披露していただきました。

その後、べーごまの対戦を申し込み私と二人で勝負!

ほぼ同年代なので二人ともお手の物。
こう見えても私も子供のころは手にタコを作るくらいべーごまはやりましたからね。
負けら自分の大切な改造べーごまを相手に取られてしまいますからそりゃぁ子供ながらに真剣勝負でしたから。
でも、同年代の方でもできない人はできないですよ。
二人の対戦を見て更に2人の方が加わりましたが、全くこの上に乗らないので勝負になりませんでした。
5歳の孫娘が射的をやりたいというので挑戦。

一つも当たりませんでしたが、ちゃんとお菓子がもらえます。
屋台もたくさん出ているので子供たちにはそれも楽しみの一つ。
このバナナチョコには目玉が8つもあります。
超恐ろしい食べ物ですが、孫達にはおいしいらしいです。
(この目玉は卵ボーロだそうです)

最後の最後に孫娘に綿あめをせがまれ、そう来るだろうなとすでに500円玉をポケットに入れておきました。
考えると綿あめはきっと一番儲け率良いよね。
やっぱり孫には勝てないですね。