世界の糖尿病患者数は推計3億6600万人で
糖尿病大国は中国で推計1億人超。
日本は世界6位で入賞の1070万人で、予備軍を
加えると2200万人に達するとされている。
不幸にして糖尿病に罹れば合併症が怖い。
視力が失われる白内障や網膜症、蛋白質が
失われてむくみが現れて人口透析が必要になる
糖尿病性腎炎、血液が濁りどろどろの状態になり
血栓が出来て脳梗塞など血栓症を引起す。
だが、困ったことに初期では自覚症状がなく
症状も見逃されやすく、発見が遅れる。
疲れやすくなったり、けだるさを覚える程度では
積極的に受診せず、治療を受けないケースが多い。
東京や大阪で行われた研究班による調査では
糖尿病と診断された患者のうち、特別な対応は
せずに通常通りの診療を受けた患者のうち8%が
2ヶ月以上受診を中断した結果が判明した。
自己判断による治療中断が糖尿病治療上で
大きな問題点とされている。
放置しておけば徐々に病状が進行する病である
ため自己判断で治療を中断することは危険だ。
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