気象庁が4月16日に発生したM7・3の本震と一連の
地震の地震計のデータを解析した結果、本震発生の
32秒後に、本震の震源のから北東方向約80Kmの
大分県中部で別の地震が発生していたことが判明。
5月13日に気象庁は、熊本地震の「本震」(M7・3)が
発生した直後に、大分県でも別の地震(M5・7)が
発生していたと発表。
大分県内で起きた一連の地震の中では最大規模
だが、当時の揺れが熊本での本震によるものか、
新たに分かった地震によるものかは不明と言う。
一連の地震では、本震後に大分県で地震活動が
活発化し、この地震が引き金となった可能性がある。
大分県東部の豊予海峡付近から、別府湾内を経て
阿蘇地方から島原半島にかけて総延長200Km、
巾20~30Kmには「別府-島原地溝帯」と呼ばれる。
この地溝帯では、地盤が南北に引き裂かれるように
引っ張られており、概ね東西方向に張力軸を持つ
横ずれ断層型の地震が多発する。
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