平成28年7月19日から27日にかけで、関東地方で
M4~5の地震が相次いで4回発生し、首都直下
地震の前兆でないかと不安が広がった。
専門家は27日のM5・3は東日本の余震とする。
また、7月24日には静岡県伊豆半島の伊豆大島
近海を震源とする地震が3連発で発生している。
夜中のM3・3とM3・4、更に昼過ぎにM3・8が連続
発生し、いずれも伊豆で震度3を記録。
震源の深さは10Km程度と浅く、関東地方の下に
潜り込むフィリピン海プレートの岩盤内部で発生。
伊豆地方では、今回の震源地の北西側には伊豆
東部火山群あり、また南東側には活火山の伊豆
大島があり、過去にはしばしば火山活動の影響で
群発地震が発生した。
気象庁では、いずれの火山も現在のところ、地殻
変動や噴気の状況などの火山活動には特段の
変化は見られていないが、今後も注意深く監視
する必要があるとしている。
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