2013年2月25日16時28分に栃木県日光市
北西約30Kmを震源としてM6.2の地震が発生。
深さは約10Kmの直下型で、震度5強の揺れを
日光市など栃木県北部で記録した。
大きな人的被害などが出なかったのは幸いだった。
フォッサマグナの東縁になるとされている千葉
柏崎構造線上に在るとされる日光市から西の
群馬県境域では震源の浅い地震の発生が多い。
記録に残る大地震では、1683年の日光地震。
6月に2度、10月にも続いて発生している。
10月の地震はM7クラスの規模で「天和地震」と
呼ばれ、この地震で形成された堰止め湖が40年
後に大雨で決壊し、1000人を超える死者が出た。
1949年の大地震「今市地震」では、数ヶ月前から
地鳴りが続いていて、M6.2とM6.4の地震が
8分間の間隔で連続して発生している。
この地域の特殊性は、房総沖から相模湾に
かけての海溝型地震の影響を大きく受けること。
1923年の関東地震や2011年3月の地震でも
家屋の倒壊や死者が出る被害が発生している。
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