12月4日、韓国は非常時に備えて締結されていた
中韓スワップを平時でも発動して、中韓間での
貿易決済に使うことで合意したと発表。
現状では、外貨バランスの異常はないが、12月
後半から実施するとは随分急いだ話だ。
急激なウオン売りに備えた対策なのだろう。
2011年度の対中輸出は総額の3割近くを占めて
中国への依存度が突出している。
2011年、通貨危機に備えて、中国と580億ドル、
日本と570億ドルのスワップを締結した。
竹島問題で日本は今年10月末で延長しなかった。
だが、中国とは2014年まで期限が在り、平時
発動化でスワップの恒常化を意図している。
日米に頼る必要はないと大見えを切って、離米
従中への道をまっしぐらに進むことになった。
世界経済が収縮する中、韓国が恐れている
通貨危機の再来が現実化した時、現状では
韓国の頼る先は中国だけとなり、韓国経済は
中国に取り込まれしまうことになるだろう。
中国にとっては、北+南で笑いが止まらない話だ。
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