大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

中国共産党 キリスト教抑え込みに方針転換

2014年06月17日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


中国共産党は党の正統性を認めさせ、党勢の

維持・発展に障害となる宗教団体を非合法化し、

徹底的に排除しようとするため、大きな矛盾を

内蔵した国家となっている。

国内の大民族の回教徒やラマ教徒、更には

法輪功などの反党活動に備えて膨大な国家

予算を投入している姿は尋常ではない。

最近、14の宗教団体を邪教に指定して一段と

解散圧力を強め、弾圧を強化している。

古来不条理に虐げられ、差別化される層が救いを

求める先は邪教であれ、逃げ込む先は宗教だ。

共産党は西欧文化の取込みのために、一部の

キリスト教派に対し排斥することを避けて、党に

協力させる目的で取り込み図った。

民衆の心の掌握に備えて政府が公認し、布教を

許したのがキリスト教三自愛教会だった。

度重なる弾圧をくぐり抜けて来たキリスト教徒が

多く住み、東洋のエルサレムとまで言われた

温州に拠点を置く三自愛教会の三江教会が

強制的に撤去される事件が発生し、更に農村部に

まで教会破壊が拡大して、信者と衝突している。

2012年末にはキリスト教信者が1億人を超え、

2030年には2.47億人にまで拡大し、世界一の

キリスト教国家となる可能性を備えているために

共産党としては放置できず、大規模な弾圧方針に

切り替えたものと推測されている。

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