南海トラフで想定されている巨大地震が発生した
ときに、津波の到来が早くて十分な避難時間が
ない地域では、自力で避難場所まで行きつけない
避難困難者の避難対策が急務になっている。
各地で避難タワーやシェルターなどの検討が
進められている。
その中の一つが津波に対応した救命艇の開発。
この程、高知市は(株)IHIが開発した「津波救命
艇」を配置した。
既存の36人乗りの船舶用の救命艇を改造し、
25人乗りとして居住性と安全性を高めた。
動力機関は備えず、代わりに7日間の漂流が
可能な水や食料、その他最低限必要とされる
物資やバッテリーなどを収納し、トイレも設置。
時速36Kmで漂流した際にビルなどと衝突する
衝撃に耐えられる強度も備えている。
病人や老人、乳幼児など避難困難者の避難用と
して常置される。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
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