大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

長周期地震への耐震性強化

2016年01月06日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


国交省は、現行基準法の短い周期による高層・

超高層建造物の揺れに対する基準の運用を

見直し、より長周期の地震動による揺れに備え

ために新たな基準を設けることになった。

東京、大阪、名古屋の3大都市圏の超高層ビルが、

最大6m揺れる可能性がある予測を公表した。

予測される最大揺れ幅は高さ100~200mの

建物で3m、200~300mで6mが想定されている。

基準法第20条第1号では高さが60mを超える高層・

超高層建築物に 対して、0.5〜2秒と短い周期の

地震動を想定した基準を運用して来た。

今後の同法の運用見直しでは、新たな高層・

超高層ビル・マンションでは、長周期地震でどれ

だけ揺れるかを構造計算でシミュレーションする

ことが義務付けされ、より耐震性が強化される。

 一方、完成した60m以上の高層・超高層ビルや

マンションは全国で約2500棟あり、9割は3大

都市圏に集中している。

国交省は、3大都市圏ですでに完成した超高層

ビルやマンションでも、長周期地震動に耐えられるか

どうかの点検を任意で求める。

大きな揺れが予想される建物は、はりや柱に

揺れを吸収する制震装置を設けて補強するなど、

追加の対策工事を促す。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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