尖閣島沖での衝突事件以降、何故これほどまでに
領有権に固執した強硬な態度を取り続けるのかが、
日本国民にとって異様に感じられる。
島の領有の歴史的事実や中国政府からの日本政府宛への
感謝状に日本国の尖閣島と表記しているにも拘わらずだ。
温和な人柄を備えた温家宝首相が国連などで、手を振上げ
声高に「沸騰」している様には、一体何があるのか。
今年初めまでは、中国政府は領土の内、本来の自国領を
「国家の利益」とし、台湾、チベット、新疆ウィグル自治区を
「核心的利益」と位置づけていた。
ところが、3月に指導部は、春暁ガス田や尖閣諸島を
含む東シナ海やベトナムなどASEAN諸国との領有問題で
揺れる西沙諸島や南沙諸島までも「核心的利益」の
カテゴリニーに加えたとされている。
「核心的利益」とは歴史的な事実はどうであれ、中国領と
することに一切の妥協をしないとし、武力の行使も辞さない
非常な強硬さを備えた領有権の主張なのだ。
尖閣島問題で、相手の顔色を伺っている場合ではない
ことは自明であり、ボールが中国側にあるなどと呑気に
構えている状況ではないのだ。
尖閣諸島は台湾やチベットと同列になっているのだ。
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