昨年度からレアメタルの価格の大幅値上げだけでなく
輸出量を削減に強硬な姿勢を見せていた中国。
尖閣諸島の事件は彼らのとっては、レアメタルの輸出
停止は日本に対する最大のカウンターパンチだった。
幸い9月末には輸出再開の動きが出てきて一安心。
ハイブリッド車やEV、光デイスクなどの製造に欠かせない
レアメタルは、部品として輸入する中国にとっても必要
不可欠なものなのだ。
組立工場としての中国は自らの首を絞めることに繋がる。
代替産地がない磁石向けのジスプロシウムやネオジム、
また光磁気デイスク用のテルビウムなどは、今回のような
不測事態に備えて、代替品の開発の必要性が早くから
叫ばれていた。
最近の特筆すべきニュースとして、東大の研究グループが
容易に入手が可能な酸化チタンから、テルビウムなどの
代替品の開発に目処付いたと発表している。
政府は総力を上げて、日本の命運を掛けて、このような
研究開発に備えた強力な支援策を取るべきである。
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