■地震の直接被害よりも、人的な副次事故の方が心配だという有力な説も有ります。特に走行中の自動車が慌てて急停車したら……。雑踏の中で何人かがスットンキョーな声を出して走り出したら……。何よりもバカ野郎が狂言で混乱を起こしたら……。あとは4月1日に本物の地震が来ないことを祈るばかりです。そして、最も心配な係官が誤報を流さない事であります。お願いしますぞ!!
総務省は、10月1日の郵政民営化4日前の27日、郵便貯金業務をめぐり大量の顧客情報の誤廃棄や大阪の郵便局員による現金詐取が9月上旬までに相次いで発覚したことで、日本郵政公社に対し、コンプライアンス(法令順守)の徹底を図るよう文書で厳重注意した。民営化を直前に控える公社を厳重注意することで、民間会社としての法令順守態勢を強化するよう求めた。今年に入っての厳重注意は、郵貯業務と簡易保険業務を合わせると3回目。
■この種のニュースには大阪という地名が付き物になっているのでしょうか?冗談やお笑いでは済まない話ですぞ。小泉さんが意地になって「国家公務員」の身分を剥奪しようとした反動なのか、単なる個人的な素質の問題なのかは分かりませんが、民営化が責任感の喪失と同義では困ります。今年の年賀状でも廃棄や遅配など大きな問題が起こっていましたなあ。
顧客情報の誤廃棄では、公社は今月10日、全国の貯金事務センターで一斉点検した結果、計約1443万件に上ったと発表。現金詐取は大阪府高槻市の郵便局の主任が、端末機を不正操作して昨年夏から約1年で約1億5000万円を引き出したとされる。総務省は、過去の検査で情報管理や防犯施策の不備が指摘されながら、公社が適切な対策を怠った、として厳重注意に踏み切った。
9月27日 産経ニュース
■年金制度も民営化されて「ネンキン機構」なる民営化組織が生まれるそうですが、民間の保険会社が600億円も不払い保険金を隠しているのがバレたのですから、国営でも民営でもあまり違いは無いような気もしますなあ。それにしても「ユニバーサル・サービス」となると不祥事も桁違いの数になるものです。「1443」の後ろに「万」が付きますぞ。社会保険庁と競走しているわけではないでしょうが……。
厚生労働省九州厚生局の松嶋賢前局長(59)が大阪府の社会福祉法人「枚方療育園」前理事長から高級車や現金を受け取っていた問題で、松嶋前局長は1日までに、同省が懲戒処分に代わる措置として求めていた局長在職中の給与などに相当する1063万円を国庫に返納した。また、受け取った高級車と、自宅をリフォームした際に妻名義で借りていた1500万円についても、前理事長に返したと先週、同省に伝えてきたという。
10月1日 時事通信
■発足したばかりの福田内閣の中でも、税金が還流しているとしか思えない変な寄付金を貰っている閣僚がいて、首相本人も怪しい金の出し入れが有ったそうですなあ。年金問題でも、「弁済したから……」という子供みたいな理由で刑事にならずに済んでいるフザケた話が有りましたなあ。福田総理の所信表明演説でも「法律を守って」という一節があったようですが、法律自体が穴だらけの欠陥品なのですから、立法府の議員が率先して改正しなければならないでしょう。自殺に追い込まれた松岡さんも「何とか還元水」の後は「法律に則って」しか言わなかったのでしたなあ。法律がそのままなら、「返せば良いだろう!」という逆ギレ開き直りが大手を振って罷り通ります。政治家がそれで良いのなら、役人はもっと巧妙に組織的に真似しますぞ。
■法律を守るかどうか以前の問題で、組織を挙げて「隠蔽」してしまえば犯罪が犯罪にならないという恐ろしい日本の断面が露呈しております。
大相撲時津風部屋の序ノ口力士、時太山(当時17=本名・斉藤俊さん)が急死した問題で、05年秋まで同部屋にいた元力士が9月30日、同部屋のあしき体質を「告発」した。この元力士(20)は兄弟子による度重なる暴力に耐え切れず、「このままでは死んでしまう」と計3度部屋を脱走。引退が決まると、時津風親方(57=元小結双津竜)から着物代、食料費などの名目で約100万円の返還請求があったことも明らかにした。大分県出身の元力士は、03年3月に時津風部屋に入門した。時津風親方が、先代から部屋を継承して間もなくで、この元力士は同親方が入門させた「一番弟子」だった。
■「国技」だの「武士道」だのと尤もらしい事を言っている相撲界が、実際は「ごっつぁんです」の非常識な世界だというのは衆知の事実でしょう。親方にとって弟子は「我が子」だという師弟愛伝説も愛用されていますが、単なる「鵜飼制度」なのだと分かってしまいましたなあ。体が大きいというだけの理由で別世界に放り込まれた少年は、手段を選ばずに生き延びねばなりません。一人の横綱が誕生する後ろには死屍累々……。愛国主義教育の教材にはなりそうもない話ですなあ。
総務省は、10月1日の郵政民営化4日前の27日、郵便貯金業務をめぐり大量の顧客情報の誤廃棄や大阪の郵便局員による現金詐取が9月上旬までに相次いで発覚したことで、日本郵政公社に対し、コンプライアンス(法令順守)の徹底を図るよう文書で厳重注意した。民営化を直前に控える公社を厳重注意することで、民間会社としての法令順守態勢を強化するよう求めた。今年に入っての厳重注意は、郵貯業務と簡易保険業務を合わせると3回目。
■この種のニュースには大阪という地名が付き物になっているのでしょうか?冗談やお笑いでは済まない話ですぞ。小泉さんが意地になって「国家公務員」の身分を剥奪しようとした反動なのか、単なる個人的な素質の問題なのかは分かりませんが、民営化が責任感の喪失と同義では困ります。今年の年賀状でも廃棄や遅配など大きな問題が起こっていましたなあ。
顧客情報の誤廃棄では、公社は今月10日、全国の貯金事務センターで一斉点検した結果、計約1443万件に上ったと発表。現金詐取は大阪府高槻市の郵便局の主任が、端末機を不正操作して昨年夏から約1年で約1億5000万円を引き出したとされる。総務省は、過去の検査で情報管理や防犯施策の不備が指摘されながら、公社が適切な対策を怠った、として厳重注意に踏み切った。
9月27日 産経ニュース
■年金制度も民営化されて「ネンキン機構」なる民営化組織が生まれるそうですが、民間の保険会社が600億円も不払い保険金を隠しているのがバレたのですから、国営でも民営でもあまり違いは無いような気もしますなあ。それにしても「ユニバーサル・サービス」となると不祥事も桁違いの数になるものです。「1443」の後ろに「万」が付きますぞ。社会保険庁と競走しているわけではないでしょうが……。
厚生労働省九州厚生局の松嶋賢前局長(59)が大阪府の社会福祉法人「枚方療育園」前理事長から高級車や現金を受け取っていた問題で、松嶋前局長は1日までに、同省が懲戒処分に代わる措置として求めていた局長在職中の給与などに相当する1063万円を国庫に返納した。また、受け取った高級車と、自宅をリフォームした際に妻名義で借りていた1500万円についても、前理事長に返したと先週、同省に伝えてきたという。
10月1日 時事通信
■発足したばかりの福田内閣の中でも、税金が還流しているとしか思えない変な寄付金を貰っている閣僚がいて、首相本人も怪しい金の出し入れが有ったそうですなあ。年金問題でも、「弁済したから……」という子供みたいな理由で刑事にならずに済んでいるフザケた話が有りましたなあ。福田総理の所信表明演説でも「法律を守って」という一節があったようですが、法律自体が穴だらけの欠陥品なのですから、立法府の議員が率先して改正しなければならないでしょう。自殺に追い込まれた松岡さんも「何とか還元水」の後は「法律に則って」しか言わなかったのでしたなあ。法律がそのままなら、「返せば良いだろう!」という逆ギレ開き直りが大手を振って罷り通ります。政治家がそれで良いのなら、役人はもっと巧妙に組織的に真似しますぞ。
■法律を守るかどうか以前の問題で、組織を挙げて「隠蔽」してしまえば犯罪が犯罪にならないという恐ろしい日本の断面が露呈しております。
大相撲時津風部屋の序ノ口力士、時太山(当時17=本名・斉藤俊さん)が急死した問題で、05年秋まで同部屋にいた元力士が9月30日、同部屋のあしき体質を「告発」した。この元力士(20)は兄弟子による度重なる暴力に耐え切れず、「このままでは死んでしまう」と計3度部屋を脱走。引退が決まると、時津風親方(57=元小結双津竜)から着物代、食料費などの名目で約100万円の返還請求があったことも明らかにした。大分県出身の元力士は、03年3月に時津風部屋に入門した。時津風親方が、先代から部屋を継承して間もなくで、この元力士は同親方が入門させた「一番弟子」だった。
■「国技」だの「武士道」だのと尤もらしい事を言っている相撲界が、実際は「ごっつぁんです」の非常識な世界だというのは衆知の事実でしょう。親方にとって弟子は「我が子」だという師弟愛伝説も愛用されていますが、単なる「鵜飼制度」なのだと分かってしまいましたなあ。体が大きいというだけの理由で別世界に放り込まれた少年は、手段を選ばずに生き延びねばなりません。一人の横綱が誕生する後ろには死屍累々……。愛国主義教育の教材にはなりそうもない話ですなあ。