Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

小倉駅のエキナカで日曜昼間にベロ酔いしてみた

2019年01月03日 23時59分59秒 | Weblog

【まえがき】


別ログで語っているけれど、この日の夕方の飛行機で帰るという真昼間に、大雨やら小倉城改修やら大疲労のストレスから、小倉駅近くでやらかしたという話をお送りしたい。




【小倉エキナカはパラダイス】



その別ログでも語ったが、駅ビルでの飲食が出来なかったこともあって、実績十分の居酒屋「竹乃屋」へ回り込んで一人飲み会をスタート。
お昼のピークを避けたためか着席スペースで始めることができた。


(竹乃屋で食した博多名物”ごまサバ”を前回に引き続きリピート。博多で食べる機会がなくてなぁ・・・)

前回も食した博多名物の「ごまさば」をはじめとして、ジャンボハイボールを2本つけて、暖機運転から本格運転の飲食を始めた。
しかし、またお客が増えてきたこともあって、4人がけのテーブルにて一人でいるのも肩身が狭くなったため一旦退店する。


つづいて、お酒が飲めそうなところを、同じエキナカで探すのだけど、ほぼほぼ混んでいるところ多数で行列も目立っていた。
しかし、奥へ進むと暇そう(?)にしているラーメン屋の店員が、手招きしているような様子に伺えたので、特に何の確認もしないまま、入店する。




【小倉で久留米ラーメン】


入口には食券販売機があるのに、その手招きスタッフによれば、食券を買ったほうが早く提供できるというので、そのスタッフオススメのラーメンと日本酒をオーダーした。


もう酔っ払っていたこともあって、なんのラーメンを食べて、なんという銘柄のお酒を飲んだかは全く憶えていないのだけど、どちらもメチャクチャ美味しかったということは憶えているのよ。


ただの酔っ払いのコメントなので信用度は期待できないものの、純米級の日本酒がやけにスッキリ美味しくて、結局日本酒は、替え玉1つを含む久留米ラーメンをつまみに都合3杯飲んでしまったという始末。


かなり酔っていたはずが、これまでの疲労や負の連鎖を払拭すべくの勢いで真っ昼間から「日本酒換算」で5~6合飲んでしまい、ベロベロ状態で退店し、小倉駅の改札に向かったのだ。





【この店で憶えていること】


久留米ラーメンのお店であること。
オーダーが食券でも口頭でもいいという不思議な店であること。


中韓系の留学生がホール係を任されていたこと。
ラーメンも日本酒もクソ旨かったこと。




日本酒の温度をホール係から聞かれたので思わず関東風に「常温で」と答えたら、その留学生に伝わらなかったこと。


(既に削除してしまったが、過去のブログで小倉訪問時のレポートでも綴った際、日本酒は常温のことを「ヒヤ」というのが正しい表現。しかし、全国的には「ヒヤ」という表現は冷酒を指すのが一般的。特に小倉地区では、正しい表現のほうで用いられていることから、常温という表現が直ぐには伝わらなかったものと想像できた。)


なぜなら、そのスタッフが「常温って言われましたが?」と店長らしき人へ質問していたのを聞いちゃったんだ。
すると、留学生へ向けて店長らしき人が「それ、ヒヤなっ」と強めに指摘されていたことを憶えているからだ。


なに食ったかなに飲んだか憶えていないのに、そんなことは憶えているんだよな・・・
いやー、しかし飲んで食べたわ~



 


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北九州ツアーを終えて<北九州ラプソディ>

2019年01月02日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


のちに今回敢行(観光)した北九州ツアーという名の神社めぐり旅に関して追々語るつもりであるが、その番外編としてチョット記事にしてみたのでご覧いただけたら。


【旅最終日は、あいにくの雨】


初日と二日目は博多周辺、三日目は北九州市内を巡ることにしていたのだが、さすがの晴れ男もその神通力は九州まで達していなかったようで、三日目の午前10時過ぎからは本降りとなってしまった。


本来なら、予定地点を巡ったら小倉城で時間つぶしをする予定だったのだけど、分かっちゃいたがその小倉城は工事のため立入禁止。
さらにここに至るまでの経緯がボロボロなので、さすがに市内観光で時間つぶしをスル気力は、お昼過ぎにはもう無かった。



【ボロボロの理由】


小倉に来たそもそもの目的は、3つ。
ひとつは、前回小倉に来たときには、仕事で訪れた際にトンボ返りしてしまったから、リベンジ観光のため。
もうひとつは、ブラタモリでも訪れていた門司港近くの「甲宗八幡神社」に行ってみたかったため。


さいごは、小倉城を探索してみたかったため。
以上の3件。


ところが、勢いで旅行3ヶ月前に飛行機を予約してしまったあとに小倉城が改修中である事を知ったというチョンボを働いてしまう。
それでも強行したら、三日目はクソみたいな大雨に見舞われてしまうという有様に。


(門司港に滞在していた午前中は、一切雨には見舞われなかった。甲宗八幡神社での一件が流れを変えたのかも?)

【小倉城ショックだけではなかった】


小倉城改修の情報以外は、綿密に事前調査したつもりだったが、妙見様への参詣の徒歩による往復は、太宰府天満宮の境内社「天開稲荷社」のそれと勝るとも劣らない厳しさであることを調べ切れていなかったという落ち度。


しかも、その妙見様がある最寄のバス停から小倉駅までのバスのタイミングが、これほどまでかというほど合わないことで、メンタルは一気に落ち込んでいく。


【負のスパイラルは続く】


小倉駅に戻ったところで、もう一箇所の予定地点(八坂神社)へ巡るため、バスの時刻表を見にターミナルへ向かうと、目的地へ行ける系統のバスは4つもあるのに、次のバスまで40分以上あるという、ここでもタイミング地獄に陥る。


ちょうど昼食時なので、駅ビルの上層階たエキナカを探索するが、日曜ということもあってどこも満席。
狙っていったモツ焼きの店なんかは大行列で撃沈。


ヘロヘロの足腰に追い討ちをかけられて、足元びしょびしょの状態で、雨が吹き込むバスターミナルへ戻ってバスを待つしかなかった。


【やさかのまさか】


その後、昼食も取らずに向かった八坂神社は、小倉城の敷地内にあることは分かっていたが、その名のバス停がある割には、その近辺に案内は無くて無駄に城外および改修中の場内を、大雨の中、観光客ゼロの状態で巡り続けるという事態を体験。


前述の甲宗八幡神社においても、想定外のことがあったことも含め、三日目の旅は、午後1時過ぎだったが、この八坂神社参詣で終えることにしたんだ。


【飛行機の時間まで3時間半】


別ログで大いに語るが、小倉駅に戻ってからは、「逆無双状態」の反動からスイッチが入ったようにベロベロになるまで飲んで食べまくった。
その足で、往路でやってきた博多空港にまで戻ったのだけど・・・まだ、負の連鎖は終わらないんだよ(笑)


酒のせいだと思いたくないが、保安検査場を抜けて出発ゲートの前で、搭乗時刻までまどろんでいようと思ったら、腕時計が無いことに気づく。
(っていうか、よく気づいたよ、オレ・笑)


【保安ゲート通過後の悲劇】


オレの利用する北3番ゲートから、保安検査場までの距離は、軽~く100m超。
北ウイングの中心から端までの距離だから、往復すると大荷物を背負っていたから中々の距離に疲労は限界だったよ。


運よく、空港職員が保管してくれていて、大事には至らなかったけれど、自分の不注意でパンパンの足に鞭打つ行動を起こしてしまった。
(参考:福岡空港国内線ターミナルビル2F


【帰りの飛行機でも危機一髪】


さらにさらに悲劇は、離陸後の機内の高度上昇時に起こるんだよね。
膀胱は、出来るだけ出発前にカラッカラにしておいたのだけど、胃袋などはまだ完全消化ではない状態。


そんな中、機内の気圧が変化したことに脳が対応しきれなかったのか、貧血状態となり急に頭痛と吐き気を催してしまったのだ。
さすがに失神までは堪えたけれど、冷や汗が出て肝をつぶしたんだよ(勿論、すべてを堪えたけど)。


やっぱ、搭乗前の飲酒は、ちょっと控えないとイカンと反省。
・・・最後まで苦い経験を深めてしまった。


【まとめ】


なんだかんだといって、一人旅は寂しいところもあるけれど、縛りもないし好きなように行動できるメリットは大きい。
今回は失敗続きだったけれど、閑散期だったら飛行機の往復だけなら運賃3万円以内でいける距離なので、また2年以内に、この北九州には遊びに来ようと思っている。


【PS-1】


今回の旅では、がっつり2日間ほど福岡にいたわけだけど、前回往訪したときよりも博多訛りがほとんど聞こえなかった。
観光地ばかり巡ったことで、韓国語のほうが耳に入った量が多かったのかもしれない。


それを差し引いても、ホテルのスタッフ、お土産屋、料理店でのホールスタッフなど、ほぼ全員が標準語で対応したことから、方言離れが加速しているようにも考えられた。
(前回はホテルのフロントもゴリゴリの博多弁だったし・笑)


これもテレビの影響なのか、方言利用頻度の減少傾向を強く感じるところ(観光対応能力が高いのかもしれない)。
そんななか、20代中盤前後の美人空港職員さんと前述の時計の一件で対話したのだけど、これが不思議な体験でね。


超美人が超ゴリゴリの博多弁で話してくるので、今回のたびで免疫が無かったオレとしては、踏ん反り返るくらいの衝撃だったのよ。
もちろん、こうしたことも旅の記憶に残るのでいい思い出になるのだけどさ。


【PS-2】


どうでもいいことだが、偶然にも2019年の一発目「有吉くんの正直さんぽ(CX系)」で門司港周辺を探索していたものを放送していた。
時期は不明だがニアミスといったらニアミスだ。


門司港は、のちに詳しく語るがリベンジに必ず来る街としてリストアップされているところ。
この放送を見て、今年の晩秋あたりに予定してみようかとマジで検討中だ。


門司港はレトロとカレーだけの街でないことは知っていたが、関門トンネルまで頭が回らなかったからなぁ・・・


(余談だが、小倉と門司港の間にある小森江という駅で下車したんだ。理由はいつか語るが、これまた珍しい場所なのよ。)

 


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