Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

発破実技講習のレビュー③(初日昼休憩、班割、二日目について)

2016年08月31日 23時59分59秒 | 資格取得系

<その2からのつづき>


【昼食について】



講習会場周辺には、外食できるところが(東急スクエアを含め)一通り存在して、ちょっとリッチなレストランからリーズナブルな牛丼屋まで揃っている。


しかし、与えられた休憩時間はわずか30分。
それにホールに三基しかないエレベーターは、民間(東急スクエア)と共用であるため、なかなか地上まで下りられない。


エレベーターで帰ってくること考慮すると、正味15分もないことになる。
そこで、自分が選択した昼食は、初日が牛丼店(松屋)、二日目は大手大衆中華料理店(日高屋)となったのだが、当然、昼時なので混雑必至、味わう暇もないほどのスピードで胃袋に放り込むしか時間の余裕はなかった。



【班割について】


二日目の演習は、班単位で行動するため、参加者は初日の講義終了後に4班のそれぞれに分けられた。
36名の参加だから、1班9名、あいうえお順で班割された。


班長と副班長は、その中から、じゃんけんで決定する。
班長になると、点呼から資材の準備といった仕事をさせられ、副班長も二日目は班長の補助をするため、それぞれだいぶ大変なことになることを覚悟されたい。



【二日目の演習について】


JR高尾駅近くの「きくやホテル」前で8:40の集合出発となる。
おそらく、ここは協会専務やメーカー講師が宿泊したか、協会肝入りの定宿なのかもしれない。


なお、ホテル前に駐車されているマイクロバスに、班のメンバーが揃ったごとに乗車するのだけど、早い班で8:20頃、遅い班でも8:30には全員が揃っていたため、定刻よりも早く現地へ向かうことが出来たのだった。


現場には、8:50過ぎに到着して、トイレ休憩後、演習場所へ向かう。


演習では、導火線発破に係ること実習し、簡単に着火しないこと、湿気ていないこと、着火したかの見分けがつきにくいことなどを現認。


また、導火管付雷管、電気雷管、導爆線などの威力を確認するため、実際に結線から設置、抵抗確認などを行う演習まで行った。


なお、本来予定されていた砕石現場での発破見学は、前日までの悪天候の影響によって実施できなかったという。
(この二日間は、ドピーカンで晴男健在だったのに・・・無念。)


http://www.kensaku-pr.jp/mt.takao-lodging/


<その4へつづく>


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