Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第七十八弾 「柴崎神社」

2016年05月12日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


柴崎神社(下総国_北星社)

★★


住所:千葉県我孫子市柴崎737

最寄駅:JR天王台駅から徒歩10~12分

駐車場:駐車場自体はある


HP: なし

社務所:社殿右手手前

御朱印:不在の折、頂けず?



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は普通車30台駐車可能とのことだが?

→ 公道から神社までの誘導路もあるので安心
→ 普通車30台くらいはOKだと思う
→ 周辺には案内がないものの、神社南側から入れる


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 難しい時もあるのでは?
→ そもそも頂けるのかすら不明
→ 予告なしでも頂けると思ったのになぁ・・・




その他



千葉では、結構前々から伺いたいと思っていた神社だった、ここ柴崎神社。
月に一度は、この近くまで来るので、その機会を狙っていたのだけど、ようやく来ることが出来た。



事前にググっておいた地図を見ずとも、憶えていたイメージだけでなんとなく到着することが出来た。
というのも、駅から出て一回だけ左に曲がるだけで、このような目標の施設が遠くから見えるからだ。



結構きつめの坂を登るのだけど、右手に玉垣が、そしてこのような社号碑が出迎えてくれる。
この参道の左手には、駐車場への車道もある。



坂を上がって、見渡すと広めの境内が展開している。
そして、このフロアが一面フラットになっていることに加え、きれいに清掃されていることが印象的だった。



手水舎の遠景。
この手水舎を奉納された方の名前がこんな大々的に刻まれた石碑があるのも珍しい。



カラス除けですかね、やや残念だけどやむを得なそう。



こちらに来たら、これを見なければなならないでしょう。
カメさん以下の石碑は、実に不思議な雰囲気をもっているのだけど愛嬌のほうが勝つ。



こちらが拝殿(社殿)の遠景。
まだ新しさが残る社殿は、自分が北方向と異なる東向き。



正面からだとこんな感じ。
すぐ右のプレハブ小屋が、ちょっと全体の構図のバランスに違和感があるように思ってしまった。


社額は木造かな。
新しいはずなんだけど、ここの雰囲気は壊して内容で好感が持てるかな。



社殿の右手には、とりわけ社殿より目立っている授与所兼社務所。
しかし残念ながら、この中に人の気配もないし、張り紙なども一切ない。
つまり、この段階で引き上げなくてはならないわけだ、無念。



社殿の左手に、このような由緒書きもある。



社殿の向くほうをまっすぐ歩いて階段を下りると、このような鳥居があった。
この初めて登場した鳥居は、おそらく正鳥居だろう、歴史も感じる石造りだ。



その右手には、社号碑。
こちらは、まだ新しそう。


PS

駅から色々なことを想像しながら歩いていたのだけど、その道中の行き帰りすら誰にも合うことなく駅を往復したオレ。
通りすぎたのは、機械的に通るクルマやバスだけだった。


でもそれ以上に、この東葛飾方面の北側では最も期待していた神社だっただけに、残念な思いが強かったな。
もう行く機会はないかもしれないなぁ。。。

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