Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

自分なりの格安スマホ導入を勘案してみた

2016年11月05日 23時59分59秒 | Weblog

自分は、先の記事のとおり、今後当面ガラケ&スマホの二台持ちで携帯電話を保有しようと決めたところだ。
そのなかで、最も現時点で優位な位置にあるのは、勿論「UQ mobile」であることは間違いないところ。


多少の差異はあっても、ほぼUQ mobileを贔屓に検討に入ってみることになった。
しかし、現実はMVNOでSIMフリー携帯を保有することが、いかにハードルが高いことだったかを知ることになったのだった。


【序章 : 今の契約状況(月6000円ちょっと)】


携帯キャリア:NTTドコモ・契約年数:20年超

通話プラン:タイプSSバリュー(ガラケの最安プラン)

パケットサービス:パケ・ホーダイ(ガラケのパケットプラン※)

※月額3900円のパケフリープラン、現時点で新規契約は出来ない


いまどき、ガラケとはいえ、こんなプランで立ち回っているのは、もしかして自分ひとりかもしれない(笑)
しかし、このプランを手放してしまうのは、ある意味惜しいことでもある。


なぜなら、新規で同様の契約を結ぼうものなら、加算額はガラケで軽く月に2000円以上、スマホだと月4000円以上の負担は目に見えているからだ。


【第一章 : ドコモは、早くガラケ世代を追い出したい】


序章で述べたように当方は現在、ドコモの最も通話パックが小さくて安価な契約かつパケフリーという極端な契約をしている。
と、いうのも、ガラケではあるが暇な時に携帯ゲームを散々プレイしている当方にとっては美味しいパックでもある。


それに友達もほとんどいないし、父との電話連絡がわずかにある程度の利用状況。
今の自分には十分な契約なのだ。


ただ迷惑なこともあって、ドコモにとってはそれは負の遺産でしかないということ。
ゆえに、しつこいくらいスマホに変えるよう案内がある(笑)



うっかりそれに乗じてしまって、ドコモでそっくりMNPを持ってスマホにするようなら、毎月1000円の上積みどころではなくなるだろう。(いっそのこと、PC用に契約しているドコモのポケットWi-FiもMVNOにしようと思っているからね→まあ、とにかくドコモはバカ高い印象がさらに根付いたというものよ。)


【第二章 : 二台持ちのメリット・デメリット】


まず、今のガラケのメリットは、月額負担の軽さだけ。デメリットの方がはるかに多く、ポータルサイトがほぼ使えないことや仲間内だけで展開するコミニュケーションアプリ(以下、「ライン」という。)に参加できないことなど挙げたらキリがない。


一番つらいのは、出先で軽い調べ物をしたいときやキャリアメール以外の受信メールをガラケで見ようとすると展開制限があったりすることだろう。


後者のラインについては、元々、その脆弱性が大きな社会問題になっていることからも利用する気はさらさらないのだが、気の付く仲間が、ライン上で飲み会が立ちあがったときに、その都度、キャリアメールで教えてくれるということに申し訳なく思っていることから限定的に利用も想定している。


『二台持ちのメリット』
料金負担の軽さだけかな。


『二台持ちのデメリット』
かさばることぐらいでしょ。


【第三章 : 今、スマホを持つことの意味やデータ通信機能のみのデメリット】


正直、今の次世代機種が登場した時までガラケで引っ張ろうと思っていたのだけど、これまで述べてきたとおりそうもいかなくなってきた。


そう、自分が思っていた以上にスマホが社会へ浸透してしまい、スマホあり気の時代になってしまったことは本当に想定外だった。
それで意地になって触らずにいたら、今、スマホを知っておかないと大変なことになりそうな雰囲気すら感じてきたのもある。


しかし、そっくりガラケを手放して、月4000円以上のさらなる負担は勘弁御免だ。
また、ちょうどSNSとして唯一展開していたブログ(全3ブログ中の2つ)を完全閉鎖して、ツイッターでも始めようかという機運が自分の中で高まってきていることもあって、いよいよスマホデビューも時間の問題となった。


また、デメリットは当然多くあるだろう。
ラインさえ使わなければ・・・ということもあろうが、ラインを使えばウィルスをはじめとするロスの事案が増えること。


また、データ通信のみだと電話番号の登録がないから、ラインを使ってコミュニケーションする場合、名前のところがアドレスになるというから、親しい仲間のアドレスは全て概ね憶えなくてはならないという作業が増えることは大きなデメリットだ。


【第四章 : データ通信だけなら1カ月1000円(1~3GB)の負担で済む】


端末代金は別に考えてという条件が付くが、月1000円の負担で、スマホのデータ通信を使えると思えば、自分の財布にとっては許容範囲のところ。


キッカケがあって今回様々調べてこのことを知ったのだけど、二台持ちにすることで、まるまる乗り換えるというリスクを避けられる意味は、個人的にもだいぶ大きい。
料金については各通信会社によって、細かな差はあるが、自分の目から見て大差はないと言えた。


【第五章 : いよいよ通信会社を決定する】


自分の条件は、データ通信プランのみ利用できればいいということ。まあ、容量は1GBもあれば十分かと思っている。
また、スマホを保有していないから、スマホと同時にSIMを購入する必要もある。


なお本体は、アップル社のアレ以外ならなんでもいいのだが、出来るだけ堅牢であれば望ましいというところか。
この条件を踏まえ、UQ mobileからDMM、マイネオ、楽天、U-mobileの順番に、5社のHPをローラー検索した。


ここで衝撃の事実が判明する。

なんと原則として「クレジットカード保有者しか利用できない」ということを知る。


FAQであったりチャットで問い合わせできる機関については、すべて確認したのでこれは間違いない事実。
唯一、楽天モバイルは同社のデビットカードでも支払いOKだということを知ったのだった。


楽天については、銀行口座を保有しているが、ネットバンキングでしか触っていないのでキャッシュカードすら持っていなかった。
そのため、同社デビットカードを作成することで楽天モバイルを利用することになりそうなので、自動的に利用通信会社が決定してしまった。


ショックなのはUQ mobileを使えないということだ。
パケフリープランもあって、本当に魅力的だったのだけど、CMの魅力に取りつかれた当方は期待にこたえられなくてなんとも悲しい。


UQ mobileはau系(回線)だったということで無理やり納得するかなトホホ・・・。


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