Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

プロ野球を食い物にする連中の泥仕合

2011年11月22日 18時00分00秒 | Weblog


渡辺巨人会長、清武氏に徹底抗戦だ!(サンケイスポーツ) - goo ニュース



プロ野球の最も華のある祭典、日本シリーズ直前に清武氏が内紛をブチ撒けたことに始まった今回の騒動。


内容はともあれ、日本シリーズが大いに盛り上がったことで水を向けられてもビクともしなかったのは幸いだ。


しかし、日本の頂点を決める大決戦の前にプロ野球界を掻き回す発言をした罪は重い。
少なくても、清武氏には切腹を申しつけたい。


そして。
「俺は法廷闘争で負けたことない」と胸を打った老会長。


むしろ、読売グループとしてなのか会長本人としてなのか分からないが、そんな訴訟を繰り返し重ねている会社なのだとゲロしたようなもの。


相当、敵は多い会社だろうと思っていたが、法廷闘争に発展するほどの事件を多くこなしてきたことは間違いないことが分かる。


つまり。
読売とは、そんな会社。


そんな社内の統制も取れていない大企業が、こんな騒動を起こしていると言うことは、プロ野球だけに留まる影響だとは思えない。


早くこの世界にはびこる悪玉菌を一斉排除できないものだろうか?と考える。


この事件、経済界出身の清武氏が、大きな隠し球を持っていると言うことだが、こちらからしてみれば結果なんかむしろどうでもいい。


どちらに転がったにせよ、アホな痴話げんかを見せられ気分は悪いが、マスコミに話題を提供したのだから、それなりの貢献はあるのかしらね。


---このたび、そんな読売ジャイアンツに浪人してでも入団したいという若者もいるのだが、もし原監督がいなくても、こんな球団に入りたいと思ったのだろうか?


それでも巨人ファンは、日本の野球ファンの半数近くを占めると言うからね、オレには、この菅野クンを含め、巨人ファンを名乗る人々の心理が分からんのだが(まあ個人の自由だから知ったことではない)。


結果はどうあれ、両人とも斬首刑が相当だろう。
今のプロ野球において、どちらかが存在すること自体、プラスにはならないことだけはハッキリしているのだから。

コメント
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