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新しいことを見つけるって楽しい!

金環食

2012年05月16日 | 日々の暮らしを楽しく

Amazon.co.jp 金環日食観察グラス SUN CATCHER-XII (日本製 高品位遮光プレート使用 JIS規格準拠)
クリエーター情報なし
VIXEN


いつぞやの皆既日食のときに買って、、、でも雨で、、、、使えなくて新品のまま。
月曜日の金環食でぜひ使おうと思ってますが、でも仙台は金環食にはならない地域のようで。ちょっと残念。でも楽しみ。


WONDER3
ドリカム
エピックレコードジャパン


1990年のドリカム<時間旅行>で2012年の金環食って歌われてるのは有名な話。
いや~美和ちゃんも若いわ。1990年って言ったらアタシだって20代だもの。この頃は大阪のFM802で毎日ドリカム聴いてたような。ヘビーローテーションで。美和ちゃんがDJ担当してたしね。まだ売れ始めのころだな~。天文ショーって「次は何年後」とか言われてそれがとんでもなく先の話だったりして、「絶対見なきゃ!」って気持ちにさせられるけど、ほんとに時間旅行なんだな~って感じしますね。さて月曜日は晴れるのでしょーか!!それが一番の問題なのに、あっさり雨降ったりするのがやはり自然の醍醐味ってやつですね。

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オープンキャンパスがあるんですよ。

2012年05月15日 | 大学でのひとこま
5月20日大和キャンパス、5月27日太白キャンパス、でオープンキャンパスがあるんです!
でも高校総体があるでしょーーーーっ。
全然高校生が来てくれなかったらどうしよう、と皆で青ざめてます。

ご近所の方、ぜひ遊びに来てください!
ヤギも待ってます!

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イチゴが咲きました。

2012年05月14日 | 日々の暮らしを楽しく


今年もピンクのイチゴが咲き始めました。
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仙台ハーフマラソン、五橋にて

2012年05月13日 | その他もろもろ
今日は仙台ハーフマラソン、宮城大学の関係者も「多数」出場されたやに聞いております。わたしは五橋のとあるビル内でたまたま観戦。



折り返し後の2位グループ、丸印は注目の日本人選手おふたり。



この時点では集団で、この後どうなるのかと思っていたら、2位4位という結果でしたね~。
今日は1万人の市民マラソンということで、知人は一人も見分けることができず。着ぐるみやコスプレで楽しい走者もたくさんいて、楽しかったです!お天気も良くて、よかったですね。ちょっと日差しが強すぎたかなとは思いましたが、暑くなかったので、走りやすかったのでは。

このマラソンの前に、車いすマラソンもあったんですが、上位3人の方の速いこと速いこと。あまりの速さに、あっという間に通り過ぎてしまい、写真も撮れず。腕がすごい筋肉でした。鍛錬のたまものですね。素晴らしいレースでした。





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教育を考える。

2012年05月12日 | その他もろもろ
内田樹先生の文章は普段はちょっとあんまり私合わないことも多いんですが、この記事にはまったく同意。おりしも、学科会で大学教育について先生方と意見交換したところだったので、まさにタイムリーな記事でした。アメリカにいたとき、小学校の卒業式に行くとみなが口々に言うのが「わたしは勉強をがんばって人生を成功させるわ」っていうセリフ、、、。人生を成功させるってなに?ってちょっと聞いてみたいと毎回思ってましたが、アメリカでは多くのこども達がそういうことを口にします。つまり、生活を変える力は教育にあり。社会的に成功するために、絶対に必要なのが教育だと大人たちが言うのを単純に信じて疑わない様子。学歴と収入が比例しない日本と違って、勉強すればするほど収入が多くなる仕組みになってて、ややうらやましい感はあるんですが、しかし、です。学ぶということはそれだけで喜びではないかと私は思うわけ。見返りに収入がついてくればなおいいんでしょうけど、もしそれがなくとも、知ることはただそれだけで楽しい。それをこども達が知れば、ほっといても勉強するだろうと思うんです。成績が上がったらおこづかいあげるわよ、で勉強意欲を維持できるほど人間は単純じゃないでしょうよ。

さて、先日の大人買いと同時にやってきたミスチルの20周年記念のベスト盤。
今日やっと聴きましたが、すごーくいいです。ベスト盤っていつも言いも悪いもないような気がしてたんですが、これはいいです。ほんと。おすすめ。


Mr.Children 2001-2005 〈micro〉(初回限定盤)(DVD付)
Mr.Children
TOY'S FACTORY Inc.



Mr.Children 2005-2010 〈macro〉(初回限定盤)(DVD付)
Mr.Children
TOY'S FACTORY Inc.
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大人買い

2012年05月10日 | その他もろもろ
ワインの匂い
オフコース
EMIミュージック・ジャパン



大人買い、という言葉があります。
なにかほしいものをいっぺんにどーんとまとめて買う、っていうことだと理解してるんですが、この間新聞に「大人買いってのは大人げない買い方ってことですよ」と書いてあってなるほどなと思ったんです、、、、。

が、大人買いしました。CDまとめて。オフコースの。

この間、東北大で小田和正のコンサートがあったんですね。小田さんは、ほら、東北大の卒業生だから。それで、急にオフコースの昔の曲が聴きたくなり。ベスト盤はCDで持ってるんですけど、昔は全部レコードだったから、CDを買いなおしてなかったんですよね。だけどアルバムで聴きたくなったから。で、We are, over, Three and Two, ワインの匂い、秋ゆく街でをCDで、武道館ライブをDVDでという大人買い。しかも同時に前から注文していたミスチルのベスト盤2枚が来たから、山積み状態に、、、。かなり幸せな感じですね。

さてオフコース。
小田さんの声は64歳の現在も健在で、おそるべき体力でコンサート後半、ますます声が出てくるあたりやはり只者ではない、のであります。しかしそういえばうちの学部にも小田さんの同級という先生がいて、昔物理学実験で小田さんと同じ班だったとかいう話なんですが、その先生の元気さもはんぱないことを思えば、あの年代は総じて元気なのか、、とも思いますが。2年くらい前にグランディで小田さんのコンサートに行ったときは、ご本人が「もう年なんで、ツアーもそろそろむずかしいかも」みたいなこと言うから、もしかしてこれが最後??とか思ったんですが、今回の東北大では「これからもしばしば来ようと思います」って。まだまだこういう機会があるとしたら大変うれしいです。

しかしあらためてCDを見ると、これって70年代なんですよねえ。
overが81年ってホント?って感じ。わたしは高校生です。夜も昼もオフコース漬けって感じで、、、聴きまくってましたねえ。でもあの頃、オフコースはテレビにも出ないし、ライブチケットは買えないし、ほんとに遠くの遠くの存在で、今頃こんな風に間近に小田さんを見ることができるなんてあの頃思いもしなかったから、「大人になるっていいわねえ」とか思いました 萩ホールの規模がステキ。とにかく近い

昔のオフコースを聴くと、コーラスがすごくてね。ユニゾンがまたさらにすごいんだけど。よくあんなことできたもんだなあと。今、グループで歌ってる人たちを思い浮かべても、これができるグループってたぶんないでしょ?でもわたし、昔はそういう聴き方してなかった気がする。これも、大人になったからでしょね。




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トランスポゾン?

2012年05月09日 | 日々の暮らしを楽しく


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GWに読んだ本

2012年05月06日 | レビュー
人間の土地 (新潮文庫)
サン=テグジュペリ
新潮社


前から買っていて積読状態だったんですが、ようやく読破。サンテグジュペリが郵便物を運搬して地中海を飛んでいた頃の話。
表現力が素晴らしくて、目の前に情景がほんとに見えるみたい。雲の中を飛んでいたり、山々の稜線が見えたりする気がします。サンテグジュペリが砂漠で遭難したときの話を読むと、砂漠の中に取り残されたときの暑さ冷たさ水のない恐怖が伝わります。しかし、サン=テグジュペリはそこから生還してきました。死と隣り合わせの飛行機乗りという仕事を通して、人間の本質について考え、その中に彼が平安を得たことが人々に生きる指針を与え、この本が長きにわたって読み継がれてきたのだと思います。しかし私はそれを一言にまとめてここに書くことはできません。あまりにも深遠な洞察が、生命の極限にあって見た真理が書かれているからです。文章が難かいなところが多いので、すんなり読める人は少ないと思いますが、ぜひ読んでみてください。新潮文庫のカバーは宮崎駿のイラストで、これもまた素敵です。

もう一つ軽い本を読みました。
昨年のベストセラーで、次男が旅行に行くときに空港で買ってもたせたら帰ってきておもしろかったよというので私も読んだのですが、、、。

謎解きはディナーのあとで
東川篤哉
小学館


うーん、これは、、、なんであんなに売れたのか、さっぱりわからんです。
執事の受け答えがおもしろい、かな。ドラマも見ていないんですが、ドラマの方がおもしろかったんじゃないかなと推察。
でも昨年一番売れた本、なんですよね?

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GWやっとおでかけ、秋保へ

2012年05月05日 | 日々の暮らしを楽しく
ホントはみちのく湖畔公園に行こうと思って家を出たんですが、、、行きつけず、、、だって286ものすごい渋滞だったんですよ。それで、途中で秋保へ曲がってしまいました。秋保で天守閣公園見てから秋保大滝へ。仙台に来て8年目、実は初めてです。緑がすばらしくて。今、最高の季節ですね!!

まずは昨日までの大雨の雨上がり。



滝と、花々。



ところで、今日出かけるのが遅れた原因は、わたしが朝映画を見てたからなんですが、マリリン・モンローの「7年目の浮気」。いや~よかったわ~~。マリリン・モンローもいいけど、あの時代のアメリカの台所、リビング、ベランダ、家具、、、すべてが素敵。マリリンはスタイルはもちろんだけど、あの声がいいのよねえ。あらためてまた見たくなりました。
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モノを整理するのは、いつ。

2012年05月04日 | その他もろもろ
私はもともと物はきちんとしまうのが好きだけれど、一人で暮らしてるわけじゃないのでいつの間にかモノがあふれます。特に厄介なのはこども達の学校関係「紙類」。必要なのか?捨てていいのか?わからないのでとりあえずおいておく、、というものの量がはんぱないです。春休みに相当整理して捨てたつもりでしたが、また部屋のすみっこで吹き溜まりになってたので、今日は完全に整理&廃棄しました。相当すっきり。

自分の部屋にも吹き溜まりはあって、迷ったらとりあえずいれておく箱ってのがあります。定期的に見て整理して捨てて、、、というのを繰り返してますが、あんまり忙しいと相当期間入れっぱなしになってます。今日はそのかごも整理しました。モノの整理の本をみると、迷ったらとっておいて一定期間後に見直すとほとんど捨てるものになってるって書いてあって、その通りだなーとは思うんですが、しばらくは置いておかないといけないものもあるから、こういう「一時置き」は絶対に必要です。あとは、定期的に整理するっていう作業なんですが、そこがネック。もちろん、手にした瞬間に判断して捨てるってことができる場合もあるし、入れるべきファイルに入れるってことができる場合もあるんですが、いつもそんなに時間があるわけじゃないんですよね。だけどためこんでいたものを整理するってなるとけっこうまとまった時間が必要になり。

佐藤可士和さんの整理の本によれば、佐藤さんの事務所では毎週月曜日午前に「机の上を整理する時間」がとられているとか。しかし月曜日午前中はいきなり仕事に没頭したいぞ、、、というのが私の感覚。整理するなら頭がどよんといる時間帯がいいんだな、、、。で、今日はそんなどよんとした日でもないのにGWは大掃除、という呪縛でやっちゃいましたが、やっぱりモノがあふれてどうしようもなくなるまえに、どよんとした時間帯をねらって、「整理」をスケジューリングしてしまうのがいいかもしれない、と思います。

佐藤可士和の超整理術
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社



片付けなんてしなくてもいいじゃん、っていうのはうちの息子たちの弁ですが、いや、それは違います。探し物する時間がもったいないのですよ。だから常に整理整頓をキープしたいわけ。つまり、片付けの時間と探し物の時間、モノが現れたときにそのままファイルしたりして今やってる仕事を中断した場合に元のペースに戻れるまでの時間、などを勘案しなければイケナイのですよね。そういうのをわかってくればこども達ももちょっと整理整頓するようになると思うんですが、、、。

さて、とりあえずGWの家事量としてはかなりがんばった感があるので、明日はぜひ晴れてもらって、出かけたいと思います~。


コメント (2)
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