光熱費に思う。

2007年02月23日 | 住まいづくり
借り上げ社宅のアパートに住む娘が電話で近況報告の後で、「この冬の光熱費が昨年の倍以上になったのよ。ちっとも快適でないのに。」
そうですともソーラーサーキットの家は省エネなんですよ。

娘時代は光熱費なんか気にしたこともないのに、一家の主婦ともなるとたいしたもんだと感心させられる。

昨夏までソーラーサーキットの家に住んでいただけに、住みこごちは天と地の違いだという。転勤族はつらいものだ。

お客様が言われる。私の家には「つらら」がたれないけれど、お隣は「つらら」がいっぱい。雪の時期の話である。ソーラーサーキットの家は熱が外に逃げないから、つららにならないのだが、ごく普通の建てられたお宅は熱がどんどん逃げて屋根の雪が解けてそれがつららになるのである。どちらも建てられて5,6年である。

地球にも家にも人にもそしてダイレクトにお財布にやさしい家づくりをしていることに、誇りと喜びを感じます。
    
                               美恵子




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