キッチンが雷で壊れた。

2008年07月30日 | 住まいづくり
雷に2種類あるなんて・・・・知らなかったなー。夏暑い日入道雲がもくもく出て、というパターン。北の高気圧と南の高気圧がぶつかり不安定な状態で、というここ3日程のパターン。だから後者は朝から雷ということもありだ。

 それにしても、すごい雨と風。会社の隣のりんごがいっぱい落下している。牧場の木も何本か倒れた様子、地元紙の記者が、中島さんちの木が倒れたと聞いたので、と取材に飛び込んでこられた。「????・・・・・」
真相は会社の隣の林の木だったらしい。牧場の木はすぐに片付けられちゃったので、ということか。

 キッチンの昇降装置が壊れた。IHも食洗機も異常がないが、とにかく手元灯も付かないと不便でと、メーカーに電話をしたら、「基盤を交換しなければだめかもしれません」とのこと。
 何のことはない、落雷である。基盤どころか、モーターまでやられていた。
3時間近くも苦しんで修理してくれた。お気の毒と思われらしく、モーター代だけは、メーカーが負担してくれた様子。・・・・そうでないと新しく買えちゃいそう。

 最近とても人気がある、この昇降装置、実は本当は歓迎しない。壊れたときの修理代が馬鹿にならないからだ。とっても多機能で便利そうな水栓もそうだけど、一度壊れると、目もあてられない。家一軒の中だと、そんなものかなと思うけど、水栓ひとつで何万・・・・、請求書を作る時の私の気持ちも複雑なのだ。

 そう言いながら、なぜ自分で使っているかと言われちゃうけど、うーん、買ったら付いていたというのが真相。
 展示品がありますと言われて、そんならキッチンをリフォームという超簡単な発想だったから。もっとも出来上がったところで・・・・グリルが付いていないんだという発見もあったけど。

 ここ2、3日とっても涼しい、朝肌寒さを感じる程だ。この肌寒さが無くならないと、本当の夏ではないのかしら。
                          依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年収300万円で暮らす。 | トップ | 「やたら」という料理 »

コメントを投稿

住まいづくり」カテゴリの最新記事