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嫁さんを大事にすることは、息子を大事にすることだから

2021年11月03日 | 日々のこと

穏やかな小春日和です。

朝から、張り切ります。

昨日、ポスティングをしていたら、畑でお豆の脱穀をしていました。

最新式の機械です。

我が家の脱穀ときたら、明治だか大正だかの足踏脱穀機。それさえ使い始めたのはつい先頃。

それまでは、江戸時代なみに枝と枝を叩いてでした(笑)

そのあと、唐箕も使い始めたのは昨年から。これも明治のものでしょうね。

それらの機械はあっても、使うことも思いつかなくて。

慣れない夫と私の豆仕事は笑ってしまうレベルでした。

具合がよさそうと、行く道で見ていました、帰り道では、稲わらをその機会で細かくカットしていました。

う~ん、進んでいます、いえー我が家が遅れているだけですが。

味噌も醤油もあと何年できるか分かりません、だから豆仕事もこんなレベルで頑張ります。

昨年、最近の唐箕をいただいたので、明治の唐箕を解体処分をしたいのですが、まだその順番が来ません。

 

OBのお客様のお庭に、小豆の莢がほしてあるように見えました。

お聞きしましたら、というより近くに行きましたら、それがきのことカットしたごぼうでした。

干して、息子さんと娘さんに送るのだそうです。

乾燥させて冷凍庫に入れておけば、お味噌汁もすぐできるからと。

できあがった人参もありました。

ネギも干すそうです。

多分私より少し年上でしょうか。

親ってありがたいものですね。

嫁さんを大事にすることは、息子を大事にすることだから・・・・と。

そうでしょうね。

この夏怪我をされた時、お嫁さんが駈け付けてきて面倒をみてくれたそうです。

大事にすれば、大事にしてもらえますね、そんな心あたたまるお話を伺いました。

この時期、どちらのお宅も小菊の香りが漂います。

そして残り花の数々も、霜の前のひと時を懸命に咲いています。

お庭でサフランが咲いているお宅が2軒ありました。

思わず、赤いおしべ?の状態をチェツクです。

採らないのですねえ。

今年の夏、夫にサフランの球根を取り寄せてうえてもらいましたが、何の印も見えませんでした。

そしたら、今朝「サフランが咲いていた」と教えてくれました

今頃なんですね。

さっそく採ってきてもらって干しました、うれしいですね。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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