母校の同窓会作品展を終えて

2019年07月01日 | 日々のこと

先月28日から始まった母校の同窓会の作品展の準備、そして2日間の開催と片付け。

 今年も終わりました~、と感無量です。

 考えてみれば、いえ思い出してみれば、この作品展が初めて開催されたのは私が卒業した年だった。あれから~早49年・・・・。

 私がここに引っ張り込まれたのは、30回の大々的にやった時から。

 写真班の先輩に声を掛けられて・・・・なんたって先輩の力はすごいから・・・・お手伝いに行って、その後あれよあれよと言う間に、深入りしてしまった。

 記念誌の編集委員になって、ある日役員会に出席して、自分の名がかなり上にあるのを発見。

 お隣に座っていらした、他の会でご一緒の方にびっくりしてお聞きしたら「あー、俺があげといた」と「こういうの3段跳びって言いませんか」なんてささやかに抵抗したけれど、今に至ってしまった。

 まあーここまで続けてきたのは、ひたすら先輩たちが面白かったからかも。

 作品展の反省会というか慰労会のなかで「来年は50周年だから」と出た。

 「う~ん」と思う。

 「若い人たちに、期待したい」と言う言葉がしきりに聞かれたのもうなずける。

 私の依頼にこたえてくれて作品を出品してくれた友人・知人に感謝している。本当にありがとう。

 私は「つるし雛」の類でお茶を濁しているけれど、皆さんいろんな作品をだしてくださる。

 時に・・・・来年にむけて頑張るしかないのか、と自分を叱咤激励しているのである。

 この忙しいさなかに、桑のメドを採りに行き、ひたすらジャムづくりをしたのだった。

 夫に鍋の番を頼んだりして・・・・けっこう上手にできた。

 小5の孫の相撲の県大会の応援に出かけたり。会場が佐久市だったのが幸いして、行ったり来たりして辛うじて観戦応援ができた。

 準優勝で8月の全国大会に出場。相撲部の皆さんと戦うのだから・・・・・投げたのに反射的に受け身の手が先に出てしまって負けたけど、よくがんばったね。

 お読みいただきありがとうございました。
                                 依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
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