断捨離しているのに増えているもの

2019年07月22日 | お片付け
 最近断捨離をしているのに、増えているものがあります。わざわざ増やしている訳でもないのですが・・・・。

 先月末の母校の高校の同窓会作品展展を高校の文化祭に合わせて開催しました。

 そこに毎年PTAの皆さんがバザーを開いています。毎年何かしらご協力をと思い実用的なものを購入し続けてきました。

 よくいう引き出物の類が多く出されています。

 その中の食器。皆さんが日常使いづらいと思うものを出されるのですね。

 市価の10分の1位の値です。

 今年はもうお終いというちょっと前にしか駆け付けられませんでした。

 だから残っているものは捨て値みたいでした。

 レタスは1個20円・・・・高原の超おいしいものでした。

 小皿と鉢のセット・白い小さ目な洋皿にフォーク付き・深小鉢・・・・・外箱は大きいけれどばらせば本当に場所をとるものではありません。

 これを今まで保存していた方が大変だったかもしれません。

 我が家5人、毎食銘々盛りをしているので、小さな食器は必需品です。

 断捨離を始めた時、使いづらいものは処分しました。たぶん半分以下にしたと思います。

 とっても上等だけど絶対使わないものってありましたからね。

 日々たくさんの食器を使っていると目が飽きるのです。

 だからこのバザーでいつも、上等な小皿や小鉢をいただいてきます。

 ワイングラスもガラスの角皿なども重宝しています。

 おかゆメーカーなるものもいただいてきました。たしか300円でした。

 まだ試していません。

 そして布の夏帽子に100円の値が付いていました。市価なら2000円はするものです。

 役員さんは1年ごとですから、とにかく処分をしてしまわなければなりませんものね。

 その帽子にゴム紐をとりつけました。

 ポスティングする時、帽子が脱げなくてとってもいいです。


 そしてもう1つ増えたもの、きれいな空き箱です。

 ついつい「つるし雛」の作品が入るかなあー、って思ってしまうのです。

 これってとっても危険なんです。そろそろキャパを決めなければ・・・・と思っています。

 先日カレンシャツの3枚目を仕上げました。

 そしてまたタンスから1枚着物を出して、解体しました。

 現代風モンペとカレンシャツにしたいと思います。

 カレンシャツは袖が短いのですが、下に袖のあるものを着れば1年中大丈夫だろうと思い、今回はウールなのか木綿なのかよくわからない母の縫ってくれた着物です。

 天気が悪いので洗うことができませんが、これでしばらく楽しめそうです。

 早く梅雨が明けてほしいです。

 それではまた。
                                 依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
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