「いつか」と「あれば」

2012年12月21日 | お片付け
どんなに多忙だろうとこれだけは、と先日書店に飛び込みました。来年の手帳と家計簿です。

 いただき物や業界手帳はあるけれど、マイ手帳にはこだわりが多少あるから、前年と同じシリーズのつもりでパツと見つけてきたけど、あ~あ微妙に違いました。

 それでも決まっている来年の予定を書き込んで落ち着きました。

 本日打合せのお客様、クローゼツトの数が今の家より少ないとご心配なされています。

 お茶をお出しした時聞こえてしまいました。

 これから着る洋服だけ入れられるなら問題解決なんですが・・・・と私思いました。
スタイルが変らないと、着るだけだったらずっと着れてしまいますからね。洋服は年をとらないと思っていましたら、これが取るんですねえ。

 私だって夫の洋服ならどんどんですが、どうしても捨てられない洋服が1箱ありますもの・・・・思い出なんですね。

 先日ご訪問した方は庭木をもてあぐねていました。寸分の隙も無いほどに大きくなった庭木です。松と高い木はプロにお任せだけど、後は自分でとおっしゃっていましたが、もう限界になったとか。

 来年は息子に伐ってもらって減らすとおっしゃられました。わかりますよ、我が家だってかなり減らしましたもの。

 管理できるだけにするって、庭木でも衣類でも食器でも必要なんですね。
先日食器を少し処分しただけなのに、食器戸棚の使い勝手がかなりよくなりました。

 「いつか」とか「あれば」はある程度の年齢になればありえない言葉だと実感するのです。
                      依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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