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晩秋の信濃路とインフルエンザ

2009年11月17日 | 日々のこと
 冷たい霙が混じった雨が静かにしとしとと降る。唐松の金色が赤みを増しそして散る。そのふかふかとした感触を思い浮かべながら、絵葉書にもなりそうな唐松と雑木の林・・・・実は会社の横・・・抜ける。なんか詩人になれそう(笑)

 先日の風で思い切り葉を落とし朱い柿の実だけが目に付く・・・・あー干し柿にと思う・・・・まあこの時期なら、野沢菜漬けの甘味にあの柿をと・・・・主婦の自覚がかぜん頭に浮かんでくるあたり・・・・詩人には遠いわねえ。

 漬物にかんしてはまったく初心者主婦・・・・先日帰宅したら母が玄関で沢庵を漬けていた・・・・なんで玄関なんですかー????なんて思わず聞いちゃいました。
毎年よ・・・とは母の言葉。うんところで大根いつ干したの???
 私その程度の主婦です(苦笑)

 まあそれでも嫁にきても、長いこと友人たちの漬物談義には蚊帳の外でしたから、ようやくようやく人並みです。

 新型インフルエンザすごい広がりですね。先日お客様の車が日中あったのでお寄りしましたら、奥様がマスク姿で顔をだされました。「そうなんですか?」「そうなんです」の超短い会話で失礼してきました。

 近くの小学校も学級閉鎖からいよいよ休校とか。ところで休校の基準って2割でしたっけ。この分でいったら、みんな罹患してしまって、足りないはずの予防接種薬があまってしまうのではなんて余計な予測をしてしまいました。

 ニュースで子どもの重症化の傾向を聞くと、大人よりも小さな子供を優先してほしいと願ってしまいます。ほんとうのところ情報がよくわかりません。
                      依田 美恵子

    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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