インフルエンザの予防接種行って来ました。

2009年11月08日 | 日々のこと
先日社長がОBのお客様でお医者様のお宅を訪問した際、「季節性のインフルエンザ」の残りが20人分という情報を入手。

 12月に入ってからなんて悠長にかまえていた私は、それを聞いて「~私も!!」と手を挙げた。社長は社員に声をかけて希望を取っていたが「~例年してませーん」という返事。言われてみれば社長だって今までは・・・・。

 何はさておき92歳になる社長の母はと、かかり付け医に電話したら「キャンセル待ちの80人目」とか。新型の間違いじゃあって思いましたよ。

 でも今年は新型を作ったから季節性が少ないのか、社長のように今までやったことのない人が今年はということもあるのか。

 何はともかくすぐに接種にうかがったら、全員揃ってきてください、お薬がムダにならないようにとのことで、昨日全員揃って行って来ました。
 「ご用の方は2階の事務所に声をかけて」と張り紙、電話は携帯に転送して。
 
 小さい時からの注射嫌いもあったけど、予防接種をする度に倦怠感に襲われたから、長~いことパス。しかし身の回りに受験生や幼子を抱える時から接種を再開。

 夕食時、接種が話題に「やってないのは私だけだね」と母。「えー、この間予約したというのは?」「あれは新種」と父「うそでしょう!!」「そんなに切迫していると思わないから、この次行った時と思っていた」とのこと。「えー、えー、明日すぐ電話してみてくださいよー、かかり付けで無ければとても無理みたいですから」・・・・・灯台もと暗し・・・とはよく言ったものだ。

 帰宅時、国会の予算委員会でやっていましたね。接種する薬を増やすために、1瓶で10人、幼児なら50人分・・・・針が確実に交換できるか、24時間で残った分が確実に破棄できるか・・・・と前の厚生大臣が「安全・安全」と言っていましたが。何たって・・・・・ついこの間と立場が逆になっただけど、実情を一番良く知っているいる人だから。

 私たちの年代はどう転んでも、接種の対象にはならないけれど。幼子が死亡することは避けたい・・・・だから今回の方法が選択されたということなんだろうな。

 人混みには出かけないとと思いつつ・・・・ついつい秋のイベントに行ってしまう。今日は農業祭・・・農家のおじさんおばさんが感染している確率は低いか~と都合のいい解釈して。
 依田 美恵子

    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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