「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログです。

「放射能」「被曝」「原発」、日本のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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吸入したα線核種の尿排出は一部、大半は体内残留⇒極力無視する放医研への疑問。韓国は原発新設白紙英断。

2017-06-20 01:19:40 | 福島第一原発と放射能

 大きなニュースが二つ続いています。

まずは、韓国の文大統領は、日本の福島第一原発事故による状況を踏まえて、韓国の原発新規増設を白紙にして、脱原発を目指す考えを鮮明にしました。

日本よりは少ないとはいえ、24基も稼働しているのが、韓国原発の現実です。

果たして適正な舵を、こうした見解通りに切っていくことが出来るのかは注視した方が良いと思います。

しかし、台湾や韓国と、日本の隣国は放射能からの離脱を強く志向しているのに比較すると、日本は本当に低劣な国家になったという事を深く思うしかありません。

特に現在の安倍政権を一定数以上の人々が支持し続けていることで、本来は必要ない原発再稼働が相次いでいることは間違いありません。

日本国民が総体として劣化していると考えるほかありませんし、このまま進めば遠からず滅亡すると考えるのが、普通の結論と僕は思っています。


 そうした日本で最近起きた放射能事故でまたずさんな対応が公になりました。

 僕は大洗の放射性物質を吸入した事故で、鼻腔にわずかに付着していたことや、当初はプルトニウムが22000ベクレル肺から検出との情報から、作業員は一定量はα線核種を吸入したと考えるしかなく、こうして吸入した場合は厳しい健康状況が中期的にありうるレベルと考えていました。

放射能は吸い込むことは、基本的に排出がかなり出来ないですし、その人体へのマイナス影響は大きいですから。

それにも関わらず、放医研の検査で、体を洗ったらプルトニウムは検出されないと言い出したことは本当におかしかった話です。下記記事でも書いています。

メルマガではもっと明確に書いています。

 肺モニターのプルトニウム検出下限値は5000ベクレル~1万ベクレル程度ということを確認せよ!

本当に作業員らの健康状態を心配するなら、引き続き様子を見るしかありませんし、しかもそんな高い下限値でほんとはきちんと計測できていないと考えるのがあたりまえのことなのに、そういう思考も働かせずに(少なくとも表面上は)、彼らを退院させていました。

退院させるとは正気なのかと、僕はのけぞっていました。

 JCO事故の時、強い放射線で外形的な異変が出た時とは異なり、内部被曝的なことの健康影響を考えて対応する能力は放医研にはないという疑いを、僕は強くもつことになっていました。

まだ、本当の状況は判明していないと考えるしかないのに。

そして今度は尿を検査したら、プルトニウムが出たので、慌てて再入院させる話になったということです。

最早、喜劇の様相を呈しています。人の命をもて遊ぶ喜劇ですが。

尿検査確認を終わっていないのに、内部被曝は大したことがないと、まずは退院させていたのですから。話にならない。この人たちに、被曝医療対応できる医師力があるのかどうかから、かなり怪しいと考えるしかありません。

残念ながら、プルトニウムなどを一定量吸い込んだ作業員の方たちは、一定期間経過後に肺や気道の病態、もしくは血液疾患などがおこる可能性は高いと考えておくべきです。こうしたリスク可能性を極力矮小化しようとしているから、こんなおかしい対応になっていると考える方が極めて合理的です。

こうした対応しようとしている放医研という組織に僕は不信感しかありません。

勿論、吸入した場合、排出が難しいことは常識ですし、実際は彼らに打つ手がないのが実状かもしれませんが。それでも、嘘に近い話を言って、事をかなり矮小化させるという連中は、人として鬼畜以下であると僕は思います。

これで医者なのか。

日本では、こういう連中が被曝医療のエキスパートして跋扈しているという事です。

絶望しかありません。

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【 川崎市大師幼稚園の園児二人が相次いで死亡する特異事例で強いウイルスや菌が見つからない恐怖、近隣小学校でも死亡児童という嘘 】

 

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 川崎市の話についても、メルマガでもう少し書いておきたいです。



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川崎市大師幼稚園で同じクラスの園児2人死亡⇒特殊ではない菌による感染のケースならば、実は怖ろしい話。

2017-06-16 01:25:00 | 福島第一原発と放射能

川崎大師の近くにある大師幼稚園。

当然ながら、首都高速の大師ジャンクションから300メートル程度の位置にあり、そういう意味では環境が良い場所ではありません。

ここの同じクラスに居る園児二人が、今月に相次いでなくなっているそうです。

吐いたり、痙攣をおこしていたり、伝えられている症状にはやや違いは出ています。

この話で何らかの感染による身体悪化が否定できず、現在当局は、亡くなった子の血液検査をすすめる一方で、園の消毒などを行っています。

ここで、誰もが特異なウイルスによる感染症を想定して、その恐怖を思っているかもしれません。

しかし、実際にそういうことならば、逆に原因ウイルスが特定次第に対策は立てやすく、むしろ話は早く展開していきます。

問題はそうした特異な話ではなくて、実はありふれたことでこうした状況が生じていた時の方が、本当はこの話の深刻さは深まるのです。

そして死因は特定されていませんが、心筋炎がおきているのではないかとの指摘もなされているようです。

いずれにしても、特異なウイルスや菌でなくて、ありふれたウイルスや菌で同じクラスの子ども二人が相次いでなくなっていたとしたら、実は同じようなことが他の学校や幼稚園でおきてもおかしくありませんから。

僕はそういう可能性を考えておかねばならないと、今回のケースでは感じています。

なお、読者で、この地域在住の方がいるならば、是非僕へメール下さい。

nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

こうした幼稚園児の場合、何らかの感染原因は砂場というケースがとても多いと思います。この園児が4歳で年少でしょうから、初めて集団に入ったことで、何かの感染症になるケースもよくある話です。

そうしたよくある話が、死という結果につながっているとしたら、とても悲しいと僕は思います。

 



心筋と言えば思い出されるバンダジェフスキー博士、彼の話を先週のメルマガでは配信しています。

 

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肺モニターのプルトニウム検出下限値は5000ベクレル~1万ベクレル程度ということを確認せよ!

2017-06-14 00:00:00 | 福島第一原発と放射能

 詳しくは次のメルマガに書きますが、大洗の事故関連で、放医研やJAEAが発表している内容で、肺のモニターで検出できる下限値は5000ベクレルから1万ベクレルという事です。

当局が、認めて公開している内容で。

とすると、その内部被曝に関してどこまで妥当なことが言えるのかは、実は子供でもよく理解できる話になると思います。

詳しい情報は僕のメールマガジンで全て展開していますので、是非購読して下さい。

 

今回の大洗でJAEA作業員被曝事故に関してもバンダジェフスキー博士見解も最新号のメルマガで配信しています。

 

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利発なお子さんは、大変な時代に生きていくことになっていると思います。 

 


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バンダジェフスキー博士による日本への忠告⇔放射能排出食品等の情報を拡散する被曝回避側医師の低劣。

2017-06-11 14:13:50 | 福島第一原発と放射能

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 放射能を排出する食品なんて、ほとんど意味のない情報を被曝回避側の医者が拡散させていることを知り、唖然としています。こんなものを被曝回避で裁判をしていた団体が珍重して拡散させています。

あまりにもレベルが低すぎて話になりません。

だから被曝回避側は馬鹿にされ続けられる。どうして、こんな基本的なことが6年経過しても理解しないのか。頭が悪すぎる。

更にこれよりも論外の医者は、EM関連商品の販売もしています。これで被曝回避側とは、話にもなりません。


こういう馬鹿な状態を批判するには、バンダジェフスキー博士が2012年で講演やその前後に伝えたことをまとめた文章があるので、再録しておきます。日本への、日本人への忠告です。

事故後6年が経過しても、いまだにこのレベルの情報すらよくわかっていない人が圧倒的に多数である状況(全国民は当然として、被曝回避や反原発側でもそういう状態)は、日本が低劣な国民による低劣な国家であることの反映と僕には思えます。安倍政権を批判しても話が終わるとはとても思えないのが、この国民全体の愚劣さにあります。安倍政権は所詮あなたがたの写し鏡に過ぎませんから。

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① 博士本人は、ある意味汚染された場所の医科大学を、ベラルーシ政府側から引き受けさせられた人物であること。元々政府に否定的な学者というわけでなく、そもそも政府の意向も受けて、その現地の汚染に立ち向かったスタンス。

②事故発生から数年した、90年代当時の現地の状況が酷く、彼は亡くなった方の解剖を進めて、当時のベラルーシの技術水準で、臓器ごとに可能なかぎりの放射能の検査をおこなったこと。

③生きている人の調査は、開架型(椅子型)のホールボディカウンターでおこなっていたこと。生きている人のBq/kgはこれで出されたもの。このため、精密型のホールボディカウンターよりも数値が高く出ていると考えられること。

④調査・検査をやったことで、病気の多発、死者の増加について、彼が提示しているのは、臓器にセシウムが大量に蓄積されている実態を明らかにしたこと。彼はセシウムがこの事象の主な原因と考えていること。

⑤この実態を明らかにしたため、政府の意向に反したとして、逮捕され、長年にわたって刑務所に入れられたこと。それによって研究データの大半が残存していないこと。

⑥少なくとも、ベラルーシをはじめとして、そのエリアでは、死者が、生まれる人々を上回る状態が継続して続いていること。人口が大きく減り続けている社会に、この国々が恒常的になっている状態があること。

⑦人口の減少は、放射性物質による影響しか考えられないこと。特に他の大きな要因はないこと。

⑧福島第一原発の事故は、彼の考えではチェルノブイリよりも広範囲ではないが、深刻度において、さらに問題が大きいという認識があること。福島県内の汚染程度が酷いこと。チェルノブイリは汚染が農村地帯が多かったが、今回は東京のような大都市にまで酷い汚染の地域があって、深刻度が桁違いとなる可能性があること。ゴメリの汚染と江戸川区の汚染にあまり差がないこと。また、セシウム以外のほかの核種の影響も甚大であること(これが未解明なこと)。

⑨死者の増加は、キエフでも顕著に増えていて、さらに高濃度のエリアでは、かなりの勢いで増えていること。ゴメリなど。これは、今回の福島第一原発事故によってもおきる可能性が高いこと。それを考えた場合、福島は当然のこととして、宮城や東京、関東の汚染エリアから移住できる人は移住したほうが良いこと。子供、妊婦、妊娠可能な女性は優先。

⑩日本、特に関東・東北のエリアでこれから起こることについて、博士本人が相当な危惧を抱いていること。これをとめることそのものは、実は、大変に難しいこと。

⑪こうした中で、政府がガレキの広域拡散を進めようとしているが、放射性物質が付着したガレキを、汚染の少ないエリアに移すことも、さらに移送して焼却することもありえない行為ということ。放射性物質を拡散させないことが大切で、旧ソ連でもおこなっていないこと。

⑫日本政府や行政当局が情報隠蔽をおこなっていることは間違いないこと。これについて、市民側が風穴をあけるしか方法がないこと。

⑬ペクチンなどの排出剤は効果が最低限しかないこと。短期的一時的なもの。アップルペクチンは、そのままりんごを皮ごと食べるほうがマシなこと。しかし、排出剤に頼ることは何の意味もないこと。それよりも安全な、放射性物質が含まれていない食品を食べることが望ましいこと。

それよりも可能なら、福島のみならず、関東・東北のエリアの中で汚染地域からは移住するのが望ましいこと。優先は、妊婦、子供、妊娠可能な女性だが、全年齢で放射性物質の影響はあるため、逃げることのできる人は、全て、逃げるべきであるということ。沖縄、札幌、京都などで、博士は関東東北から避難移住した全ての人々に「あなたたちの選択は正しい」と明言したこと。

東京23区の土壌汚染状況が、ぼくたちの調査で平均してセシウム合算で800Bq/kgを超える状態(キエフ以上)であることを伝えたところ、「可能な人は逃げたほうが良い。最低でも保養に出たり、汚染されていない食べ物を食べないとならない。でも、移住がベターだ」と話していたこと。

世田谷区でほこりに50グラムで75Bq検出された一般の木造家屋の話を伝えると、「そこは危険だ」と断言し、可能なら移住したほうがよいと明言したこと。吸気による危険も大きいと本人も判断していること。

⑰日本の大半のメディアは、博士の来日についても、記者会見の内容に関しても、完全に無視するか、ほとんど記事にしようともしていないこと。一部メディア以外、掲載する雰囲気はほとんどないこと。博士が伝えている内容そのものの衝撃が大きく、「無視」という結論に大半のメディアが至っているのが今の日本の現実であること。というかこの内容を報じると、首都圏に人がいるかどうかという議論になることを消化できないとして記事にしないとするマスコミも存在した模様。

⑱ほとんどのメディアが無視するにも関わらず、品川区の1000人会場も即日満員、世田谷区の四百五十人会場も二回で九百人が三十分程度で満員になるなど、一般の皆様へのインターネットを介しての情報発信が強くなってきていること。マスコミと一般の皆さんの間に乖離現象もおきていること。

⑲今後起きることへの懸念が強い中で、博士本人は日本に対して最大限の協力をしたいという意志は持っていること。しかし、博士本人が有効な防御策を数多く持っている訳ではなく、彼の協力に助けられても、放射性物質との闘いはきわめて厳しいということ。

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 そして、来日当時に排出剤やペクチン以外で何か放射能に効く食品はあるのかという問いかけに対しても、「そんな食品はない。嘘だ。」と一言で断言したのはバンダジェフスキー博士です。


何回も何回も同じ話を書かないと、何年経過しても認識しない状態は本当に酷いと僕は思います。というか酷すぎます。レベルが低すぎます。何が「被曝回避」「反原発」なのですか、ありえない。


僕の情報発信は基本的にはメールマガジンになります。僕の発信を確認したい方は、メールマガジンを購読されてください。

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放射能が脳に与える影響を怖れない人々、被曝で感情の起伏が激しくなっているマンガ「だっげらいよん」。

2017-06-04 09:43:54 | 福島第一原発と放射能

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 被曝によって、脳神経に影響が大きくあるという事について、怖れていない人があまりにも多いことは、僕にはずっと不可解な話です。

昔、オウム事件の際にサブリミナル的手法の話に関して、散々報じていた頃の感覚から言うと、人間は自分の意識制御を自分で行えなくなることに本能的恐怖を感じていると認識していました。

しかし、放射性物質の影響で、自分の意識に変化が及ぼすかもしれないポイントに、圧倒的多数の人々は物凄く鈍感なのです。これは本当に僕にはよくわからない話です。

白血病や甲状腺がん、心筋梗塞という話よりも、その方が僕には怖いのですが。殆どの人はそれを考えません。変な話です。

 

ブログで書けないことは、メルマガで書いています。というか僕からの情報発信は殆どメールマガジンが主になっています。

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一昨日金曜日のメルマガは、当初連絡を変更して配信しました。その配信内容は多くの方に共有化したいので、次のブログ記事でお知らせいたします。



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「放射性物質の飛散心配」「県の安全協調は拙速」という東京新聞特報記事を再確認して欲しい。

2017-05-15 00:47:47 | 福島第一原発と放射能

福島の山林火災に関して、下記の新聞記事のような話があたりまえと僕には思えます。

こうしたバランス感覚に関して、被曝回避側を自称するネット住民の大半は、これでは危険をあおっていないからと、無視を決め込む状態。

そして、この記事に疎ましく思う人々は、多角的なこの記事に文句の言い方が難しい為、数値が数倍とだけ伝えた他メディアのストレート記事を、「絶対値は少ないのに不安をあおるな」という攻撃をしている模様です。

僕はどちらの人々も、ある種の"病"を強く感じています。

バランス感覚は大切ですし、被曝回避という感覚を現実に多くの人々に認識してもらうために、本当は何をどうすべきなのか、貴女も今一度考えて下さい。

 

 

 

 

こうした記事は、応援の声を届けないと、継続は出来ません。そうした声を直接新聞社に連絡してください。

 

北朝鮮ミサイルなども含めて、メールマガジンで詳しく書いておこうと思っています。

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単行本化はまだなのか? 作者サイトはこちら⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/


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福島の山林火災・十万山近傍の大気浮遊じんでセシウム137検出は1.35~7.63 mBq/立法メートル。

2017-05-09 21:25:27 | 福島第一原発と放射能

福島県浪江町の山林火災、福島県の第9報で放射性物質によるリスクがおきていることを認めはじめている文章になっています。
「十万山近傍での大気浮遊じん(ダスト)のセシウム 137 の測定結果は、1.35~7.63 mBq/立法メートルの範囲であり、この原因については、現時点で判断することはできませんが、今回の山火事の特殊性である落葉の堆積層への火の浸透に加え、ヘリの運行にも支障を来すような西寄りの強い風が終日観測されていることなどにより、測定地点の周辺の土ぼこりや焼却灰の舞い上がりの影響も否定できま
せん。
危険を過小評価して、他者攻撃までする輩は、こういう事実確認は全くしません。勿論、過剰危険を唱えて妄想を言うアフリ目的もしくは頭のおかしいネット住民も同じです。屑ばかりです。

「福島の山林火災関連」、「世田谷の公立中学校でクラスの半数が甲状腺腫疑いと赤い紙で通達話の真偽」、「ゴールデンウィークに再確認した3.11の外国人避難」などのラインナップで僕のメールマガジンを、今週は少し早く配信します(多分明日)。

あす未明に韓国大統領が判明することも踏まえて。

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「浪江町の山火事にどこまで警戒すべきなのか、更に奇々怪々な 状況への違和感」メルマガ最新号より。

2017-05-07 12:42:05 | 福島第一原発と放射能


金曜日に配信した僕のメールマガジンのタイトルと一部内容を掲載しておきます。

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・・・・ I N D E X・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【「生物・化学物質で米韓諜報機関が首脳部を狙った」北朝鮮の陰謀論的
展開後に、生物化学兵器テロが現実化する懸念について 】
【 浪江町の山火事に関してどこまで警戒すべきなのか、更に奇々怪々な
状況への違和感 】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この山林火災は、浪江町にある十万山で起きています。
まずは、地図で位置関係を確認して欲しいです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 浪江町の山火事に関してどこまで警戒すべきなのか、更に奇々怪々な
状況への違和感 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この話について、基本的に言うと延焼面積は20ヘクタールを、やや上回る
程度。
ちなみにここ数年でチェルノブイリで起きた大規模山林火災は、
400ヘクタールですから、規模が20倍違います。

面積で厳密に言えませんが、規模が小さいとそれだけ影響範囲も狭いと
考えるのが、普通の話です。

しかし、チェルノブイリの森林火災の時にも書きましたが、急激な線量
上昇がなくても、煙を吸い込むことで、健康に致命的なダメージがあると
考えるべきで、放射性物質をそのまま取り込むリスクは、線量だけで判断
すべきではないです。

そして、この時も、放射性物質を含む山林が燃えたリスクを極力伝えよう
としない感覚が大きかったです。
こうしたことについて、バンダジェフスキー博士は、僕に去年こう話して
います。

続きは購読してお読みください⇒http://www.hoshanobogyo.com

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配信したメルマガでここでお伝えするのはこのとおりですが、この山火事、現在は鎮火していませんが、鎮圧状態です。

なお、現在の消失面積は50ヘクタールに増えています。

つまり、延焼面積の規模は、チェルノブイリの山林火災の八分の一程度と考えるしかありません。

山林火災は通常火災の鎮圧よりも、実際は火の勢いが盛り返すことがままある為、警戒は継続するべきですが、更なる拡大の可能性は低いと思われます。

こうした火災規模で、どうリスクがありうるのかをきちんと捉えないとなりません。

山林火災でその微細な影響がどこまでありうるのかと言えば、それはどこまででも想定できます。

ただし実質的に警戒するべきエリアというのは、限定的に考えるしか意味がありません。

そうしたことについて、メールマガジンでは基本的スタンスを書いていますし、この山林火災を巡って奇妙な言説が飛び交う状態であることについても指摘しています。

僕はその双方に対して、強い違和感を感じていると思ってください。

 





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「子供が甲状腺腫疑いと学校検診で言われた」「同級生の多くが疑い事例」こういうことが身近でありますか?

2017-05-01 22:20:35 | 福島第一原発と放射能

このブログ読者で、お子さんが学校の検診で、甲状腺腫を指摘されたり、赤い紙などを渡されて受診するように言われたり、お子さんの同級生でそういう子たちが多くいるという人がいたら、メールください。

地域や学校名も知らせて下さい(学校名はオープンに致しません)。

nagaikenji20070927@yahoo.co.jp


「東京・世田谷区で公立学校の検診で、子どもの半数以上が甲状腺腫と言われ、赤い紙で連絡された」という趣旨のネット情報が出回っていて、僕が確認したところ、世田谷区は完全に否定しています。

これは間違ったネット情報なのか、世田谷区が事実関係を捕捉できていないのか、現段階で完全に確認する術がありませんので、ブログ読者に広く聞いておきたいと考えました。

どう考えても、何人かはこういう事態がおきていたら、気が付くはずの人がブログ読者にはいると思いますから。

この話は、皆さんの反応も踏まえて、GW中のメルマガに書いておこうかと考えています。


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最新号は、【 このゴールデンウィークに北朝鮮・アメリカによる戦争危機で、貴女はどこまで警戒すべきなのかということ 】。



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「核燃料が飛び散ったところに本当に人を戻したのか?」英国研究機関専門家⇒木下メルマガ157号。

2017-04-08 00:00:23 | 福島第一原発と放射能

昨日配信、木下黄太メールマガジン157号のタイトル。

【「自主避難は自己責任」「最後は裁判」、今村復興大臣発言は本当に糾弾すればすむ話なのか? 】
【 「核燃料が飛び散ったところに本当に人を戻したのか?」推進側でイギリス研究機関の専門家が呆れ果てる日本 】

内容が知りたい方へ

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   木下黄太メールマガジン [第157号 2017/4/7]
            < 毎週金曜発行 >         
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 シリアでサリンとみられる化学兵器により一般市民が100人近くが死亡したという映像が流れています。これは、シリア政府軍によるものとされていますが、どうしてこの時期にシリア政府側が一般市民に化学兵器攻撃をしないとならいのかが、よくわかりません。勿論アサド政権は酷い政権ですから、こうした意味ない攻撃を突然行う可能性は有りえます。しかし、こうしたことは、「本当は誰が攻撃したのか」「そもそも言われているようにサリン攻撃なのか」という幾つも疑問をもっておかないとなりません。

続きは購読してお読みください。

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本音を吐露しただけの今村復興大臣を問題視しても、福島避難者の問題は何一つ解決しません。

2017-04-05 00:13:39 | 福島第一原発と放射能

 会見で今村復興大臣の発言を問題視する記者発言を賛美するネット住民を見て、どこまで馬鹿なのかと呆れ果てています。

日本政府・自民党政権は避難者救済などは、おこなうつもりは元々ありません。

そんなことはずっとわかり切った話です。

この復興大臣は、怒って有体にその本音を口走っただけです。むしろ、本音を言っただけ、わかりやすくてよいです。

彼らからすれば、自主的に避難した人間の面倒なんかみたくないだけです。

そうした本音を吐露されると、「それでも避難者を救え」的言説に、実は本質的な対抗力はありません。

避難者の側も、もっと援助!と、実質は国や県におねだりしているだけですから。

こんな状態が、膠着しているだけで何も展開する可能性はありません。

いいですか、こういう時には現場で民衆が戦って勝ち取るのか、それとも裁判で闘うのかしか、方法はありません。「裁判」という今村発言は、その言い方は酷くても、実質的におかしくないです。

前者は相当な覚悟を伴います。人も多数死ぬでしょう。

それが嫌なら、後者しかありません。

後者である裁判闘争に勝ち切る可能性は低いですが(国相手の裁判にこの国で勝てる可能性はそもそも極めて低い)、これは「放射能による健康被害」を正面から訴えて闘う裁判の構図でないと、将来的展望は絶対にありません。

勝つことが更に難しくなりますが、それしか出口はありません。

しかし、そういう構図では裁判は有りません。

裁判どころか、いつまで経過しても、「放射能による健康被害」に耳を貸さない福島県民は圧倒的多数。

そして、福島の自主避難者でも、「放射能による健康被害」を見たくない人が、やはり多数が現実です。

この状況が変化しない限り、何にも変わりません。

 

福島県民もネット住民も避難者も、本当に立ち向かう気はない馬鹿ばかりということが、この騒動でも露呈しています。騒ぐマスコミは更に酷いですが。

 

確信犯の今村復興大臣を詰めても何にも解決しないです。

そんなことで溜飲を下げているネット住民やメディア関係者は本当におかしいです。


こうした状況に関しても、更にメールマガジンで書いておきたいと思います。

 

木下黄太メールマガジン、先週金曜配信156号の内容。

 

【 事故当時4歳幼児だった子どもで甲状腺がん摘出を事実上隠蔽の構図、「福島とチェルノブイリは違う」という主張根拠の瓦解 】  
【「この日曜日に予約していた池袋の整体院を訪問したところ、床で亡くなられた院長を発見しました」メルマガ読者が遭遇した異変 】  
『2017年 大放談(9)』
【 放射能汚染下で拡大する戦時的自粛モード、更なる状況を読み解くためのキイワードは「分断」 】
 
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だっげらいよん年度末スペシャル三本立て⇒「いろいろ丸6年」、「家族」、「花粉」。

2017-03-27 01:46:55 | 福島第一原発と放射能

マンガ『だっげらいよん』、年度末スペシャルです。まずは6年が経過しましたが、まったく変動しない日本という状況について。

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よくあるんですが、お母さんよりも子供の方が被曝や放射能のことをよくわかっているケース。講演会参加者で目立つパターン。

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この前、山陰で取れていた産物を、わざわざ関東で加工製造した食品を、そこの産直として販売していた事例に遭遇しました。

京都の精神的荒波で頑張る作者サイトはこちら⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/


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内部被曝に警鐘を鳴らし続けた肥田舜太郎医師が100歳で逝去、5年前のバンダジェフスキー博士との写真。

2017-03-20 18:50:05 | 福島第一原発と放射能

放射能に関して、原爆投下以来、一貫して警鐘を鳴らし続けていた肥田舜太郎医師が逝去されたと聞こえてきました。

100歳。

この写真は、2012年3月13日、初来日したバンダジェフスキー博士の講演聞きたいとお出でになった、肥田先生に壇上に上がって頂き、楽屋で2人を撮影した多分唯一の写真です。

僕はこの前後しか肥田先生とはやりとりをしておらず、きょうの逝去も人づてに聞こえてきました。

今週のメルマガでも、この時の記憶を少し書いておきたいと思います。

内部被曝ということを日本社会に認識させるために尽力された肥田先生のご冥福をお祈り申し上げます。



 

きちんとした情報、より踏み込んだ話はメルマガでお伝えしています。最新154号タイトル。

【 前橋地裁避難者集団訴訟で国に勝訴、福島からの自主避難者も賠償と
いうことに関しての本音 】 
『2017年 大放談(7)』【 日本人そのもののポテンシャル下落で焦り始める状況、更に放射能拡散が追い打ちを掛けたという認識 】

 

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福島第一原発事故発生から7年目を迎えて本日夜に京都で話します、直接お出で下さい。

2017-03-11 00:27:45 | 福島第一原発と放射能

7年目を迎えて、意味なき熾烈な攻防が続いている日本に本当に絶望しています。

その絶望をどう返していくのかについて、講演する会にもなると思います。

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 3/11(土)「原発事故から7年目に確認しておくこと」木下黄太講演IN京都 

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 詳細確認⇒http://kokucheese.com/event/index/453069/

 

原発事故から、六年が過ぎて、七年目になる3/11(土)夜に、京都で講演会を行います。 

放射能防御の意味合いを今一度確認し、この時代の中でみなさんの立ち位置を確認する会となります。 

予約がなくても、直接お出で下さい。

また、予約者と同伴の方は、事前予約と同じ扱いになっております。

 

開場    18時30分 
開始    19時 
終了予定  21時 

■会場 ひと・まち交流館 
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 

■アクセス  
【バス】 
市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車 

【電車】 
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分 
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分 

※保育はありません。子供連れの方用のガラス窓専用室があります。


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【予想通り】避難者差別報道の次は、「放射線への理解が進まない」⇒「福島への偏見が消えない」と地元紙。

2017-03-10 19:25:35 | 福島第一原発と放射能

あまりにも、わかりやすいし、予想通りの話です。

避難しても差別されるぞという報道の次は、放射線に誤解をしている人が多いから、福島への偏見が消えないという記事です。

地元新聞。

こういうパターンに突入するだろうと思っていて、本当にそのままそういうパターンに突入します。

なんという、日本人、さらに福島というメンタリティには、あまりにも在りそうな話ですが、こういうことが根幹から、すべてをダメにすると僕は感じています。

あす震災から7年目となる3.11.ですが、こうしたことについて、明日の夜にはっきりと京都で話しておきたいと思います。

本当に根底からおかしい。

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 3/11(土)「原発事故から7年目に確認しておくこと」木下黄太講演IN京都 

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予約申込&詳細確認⇒http://kokucheese.com/event/index/453069/

 

 

原発事故から、六年が過ぎて、七年目になる3/11(土)夜に、京都で講演会を行います。 

放射能防御の意味合いを今一度確認し、この時代の中でみなさんの立ち位置を確認する会となります。 

 

開場    18時30分 
開始    19時 
終了予定  21時 

■会場 ひと・まち交流館 
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 

■アクセス  
【バス】 
市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車 

【電車】 
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分 
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分 

※保育はありません。子供連れの方用のガラス窓専用室があります。

 





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