「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログです。

「放射能」「被曝」「原発」、日本のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
更に重要なことはメルマガで展開します。

また福島第一原発に近い高濃度汚染道路で正面衝突事故、双葉町国道6号線、しかも警察車両、警官が重体。

2016-05-26 21:29:05 | 福島第一原発と放射能

明日金曜夜に最新号配信予定

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基本的に、汚染が強いエリアの自動車走行は増えれば増えるほど、いろんなリスクは増加します。

福島第一原発至近エリアでは、最近頻繁に大きな交通事故がおきているようですが、今回の事故もそうした話と思います。

しかも、一方の当事者は、福島第一原発警備に向かっていた警察車両。

トラックと正面衝突しています。

勿論、いうまでもありませんが、警察車両は、交通法規遵守を徹底しなければならない立場です。

交通事故の場合にどちらが過失が大きいかを厳密に決めることは難しい場合が多いですが、少なくとも大きな法規違反が双方になければ、やはり警察車両はより立場が問われることは致し方ありません。

一般人ではありませんから。

勿論、そうした自覚をもって運転をしていて、このような事故に至っているのだろうと思われます。

脳の中で運転者の意識がきちんと続いていたのか? そういう疑問は僕には拭えません。

一部報道では、センターラインを越していたのが、警察車両であったと言われています。

そうだとすると、こうした不注意がどうして生じているのかという疑問は、通常よりも更に膨らみます。

言うまでもありませんが、高濃度に放射性物質に汚染されている場所は、一般的感覚よりもいろんなことがおこります。

 

「眠くなって」バス事故⇒宮城。「上空の放射性物質どう避ける 原発事故、避難ポイント」新聞掲載、京都。

またおきた関東「ぼーっとして」バス事故という異変。癌10年生存率は原発事故後の異変に気づく基礎知識。

過去にもこうした事故関連の記事を書いていた僕からすると、より汚染が酷い地域ではいろんなミスがおきやすくなるだろうとは思います。

 今月の4日には、国道6線エリアと同じように汚染が強い大熊町下野上の常磐道下り線で、大型バスと乗用車の正面衝突もありました。これはセンターラインを超えた乗用車が突っ込んだもの。夜だからということもあったのでしょうが。。。

 まず、道路に沿って汚染が拡散されることは、ウクライナでは常識でした。

 放射線という感覚だけでなく、吸引した放射性物質が、実は脳にも大きく影響することは、チェルノブイリの文献を見れば、明らかな話です。

 こうした放射性物質が多いエリアでは、通常よりも交通事故リスクは増大すると構えておくしかないと僕は感じています。

警察車両による、大きな正面衝突事故の発生という異様な事例は、そうした感覚を裏付ける話であると思います。

 


三田医師は、2年ぶりに京都で講演、情報拡散もお願いします。

【 6/19(日) 三田医師&木下黄太講演会IN 京都 】

2016年6月19日(13:30開場 14:00開演〜16:10終演予定)
『ひと・まち交流館 大会議室』
申込&詳細⇒ http://kokucheese.com/event/index/399011/


 


 

 

 

 


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【東京オリンピック招致問題】「一番のハードルは福島第一原発の汚染水だった」と馳文科大臣が言明。

2016-05-25 22:47:17 | 福島第一原発と放射能

三田医師は、2年ぶりに京都で講演、情報拡散もお願いします。

【 6/19(日) 三田医師&木下黄太講演会IN 京都 】

2016年6月19日(13:30開場 14:00開演〜16:10終演予定)
『ひと・まち交流館 大会議室』
申込&詳細⇒ http://kokucheese.com/event/index/399011/

 

東京オリンピックで、コンサルなどに支払っている金が適切なのかという問題から、おきている質疑と思います。

いわゆる裏金疑惑。

参議院の行政監視委員会で、山本太郎議員の質問に対して、馳文部科学大臣がこういう話を述べています。

コンサルなどが、オリンピック招致に関して票読みをしたところ、分析の結果として出た話が

「最大は(福島第一原発の)汚染水の問題」と馳大臣は答弁しています。

馳大臣はさらに次のような趣旨の話をしています。

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これは、どうしても見出し的な意味で他国から大丈夫かとされるので、政府も対応しないとならない。

これが当時の流れで、コンサルなどの分析も踏まえて対応を協議。

これは「福島の問題」で200キロ離れている東京は関係ないとする対応か、直視して政府全体で解決していくという対応か。しかし、招致委員会は、正面から話すのは得策でない。

結局、安倍総理はご本人の決断でああした発言をされた。

一番のハードルは汚染水問題だった。

------------------------------------------------------------------------------------------

この発言で、世界的に福島第一原発汚染水問題が、東京オリンピック決定には最大ハードルだったことは間違いありませんし、日本政府や招致委員会もそう認識していたことも間違いないでしょう。

裏返して言うと、このハードルをクリアしないと、東京五輪は実現しなかったことも間違いありません。

だから、ここからが大切な話になりますが、では東京五輪招致で相当額のお金が動いたのは問題と他国メディアが報じている内容が事実であるならば、今回の馳大臣発言は何が重要なのかということです。

東京にオリンピックを持ってくるために、最大のハードルとなっている福島第一原発汚染水問題のことを踏まえて、多額のお金が使われたということに、この発言を踏まえれば、論理的にはなるということです。

まずは、支出の合法性とか違法性の話ではありません。

五輪を招致するためのお金という曖昧な支出イメージで誤魔化されてはなりません。

五輪を招致するために最大のハードルとなっている福島第一原発汚染水問題があり、その状況を打開するための働きかけのために、支出がされたということに、論理的にはなるしかありません。

これは、おそらくは本末転倒な話と思います。

そして、こうしたお金が実はどのように使われたのかを、第三者が明らかにすれば、その支出が本質的に更に問われるしかない状態のような気がしています。

こんなレベルの東京五輪を本当に開催してよいのかと、日本人は自問自答するべきです。

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熊本地震で川内原発再稼動問題が膨らんだはずの鹿児島県知事選挙に関して、僕の現状分析と立場。

2016-05-24 21:45:50 | 福島第一原発と放射能

こういう親戚は貴女の身近にも必ずいるよね。作者サイトは。http://ameblo.jp/shibazakitoshie/

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三田医師は、2年ぶりに京都で講演、情報拡散もお願いします。

【 6/19(日) 三田医師&木下黄太講演会IN 京都 】

2016年6月19日(13:30開場 14:00開演〜16:10終演予定)
『ひと・まち交流館 大会議室』
(京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1
(河原町五条下る東側))

申込&詳細⇒ http://kokucheese.com/event/index/399011/

 「東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故から、はや5年が経ちました。
原発事故後、都内にて被曝を懸念する大勢の大人や子供の診療、血液検査、
甲状腺エコー検査を行われ、岡山県に医院を移転された三田医院の三田茂
先生と、原発事故直後より一貫して被曝による健康被害を調査し続けてい
るジャーナリストであり、放射能防御プロジェクトを主宰されている
木下黄太氏の講演会を2年ぶりに京都で開催致します。

今回の講演会は、5年という時間経過の中で見えてきたものは何なのか、
刻々と変わる実態をリアルに語るトークセッションとなります。
是非、沢山の方のご参加をお待ちしております。」(主催者より)

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参議院選挙と近接しておこなわれる可能性が高い鹿児島県知事選挙。

この選挙に関していろんな方から、メールや電話が来ているので、僕の立場を説明します。

鹿児島には二回、講演会に伺いましたし、前回の選挙は求められて、反原発候補の応援は致しました。

それは、現職VS反原発の構図が明確であったことが大きいです。反対側も当落可能性はともかく一本化されていました。

今回は、川内原発が再稼動しているため、より立場を明確したいとは思っていますが、どうやら、現職に対抗する候補が二人出馬されている状態になっているそうです。

少し取材しましたが、票が割れる公算が極めて高く、現職がかなり有利と思われます。

なんで熊本地震などのリスクがおきているのに、近隣で原発がある鹿児島県で、大きな渦がおきていないのか、大変に残念に思います。

僕にとっては、少なくとも、再稼動反対を明確にしている候補でないと応援する意味など1%もありません。

また、圧倒的な保守王国鹿児島であるが故に、出来る限り保守層にも訴えられる感覚の候補でないとなりません。

しかも、現職に有利な情勢では、候補の知名度は不可欠です。それは相当な知名度が必要と思います。

こうした3つの条件を全てクリアしている候補は現時点ではいないと思います(2つの条件すらクリアしていないと思います)。

出来れば、現職よりも知名度がかなりあり、再稼動反対を明確にする意識がある候補が新たに手を上げて頂ければ、一番よいとは思いますが。。。

現状は、そうした彗星のような候補も聞かれずに、現状での現職以外の一本化すら、難しい模様です。

このため、遠隔地から出来る事は、残念ながら僕には思いつきません。

この状況では、僕の中で優先順位をあげて考えることにはなりません。

他県から見たら、鹿児島県民は何をやっているのだろうと、深く思う状況だということです。

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6/19(日) 三田医師&木下黄太講演会を2年ぶりに京都で開催致します。

2016-05-23 14:44:48 | 福島第一原発と放射能


三田医師との京都講演、2年ぶりに開催致します。お知り合いの方にもお知らせ下さい。


【 6/19(日) 三田医師&木下黄太講演会IN 京都 】
2016年6月19日(13:30開場 14:00開演〜16:10終演予定)
『ひと・まち交流館 大会議室』
(京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1
(河原町五条下る東側))
申込&詳細⇒ http://kokucheese.com/event/index/399011/


「東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故から、はや5年が経ちました。
原発事故後、都内にて被曝を懸念する大勢の大人や子供の診療、血液検査、
甲状腺エコー検査を行われ、岡山県に医院を移転された三田医院の三田茂
先生と、原発事故直後より一貫して被曝による健康被害を調査し続けてい
るジャーナリストであり、放射能防御プロジェクトを主宰されている
木下黄太氏の講演会を2年ぶりに京都で開催致します。

今回の講演会は、5年という時間経過の中で見えてきたものは何なのか、
刻々と変わる実態をリアルに語るトークセッションとなります。
是非、沢山の方のご参加をお待ちしております。」(主催者より)
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参議院神奈川選挙区で、原発ゼロかつ廃炉&被曝回避を鮮明にした真山勇一氏(民進)に是非協力を!!

2016-05-19 20:02:22 | 福島第一原発と放射能

 僕は、大枠での枠組みで、政治姿勢は鮮明なのですが、個別の選挙事情にコミットメントしてスタンスを表明することは、あまりありません。

 今回は、僕が過去も現在も住んだことはない(隣接したことはあっても)地域ではありますが、一人の参議院候補に関して、僕の意識としては応援していて、是非趣旨に賛同できる近隣の方は、協力してほしいと思います。

 それは、真山勇一氏。現在は、旧「みんなの党」比例枠由来の現職参議院議員。政党合流で民進党と同じ立場。


 そして、来る参議院選挙では、民進党神奈川選挙区の候補になっています。

 彼と僕は、昔から縁があります。日本テレビ報道局で僕が社会部の記者やデスクをしていたころに、そうしたニュースの伝え手として、夕方の「ニュースプラス1」キャスターを長年努めていたのが真山さんです。

 彼がどういう人物で、何を考えているのかは、そのころから或る程度は理解しています。皆さんが「日本テレビ」という時に直感的に思うような「ナベツネ」の影があるタイプの人物ではありません。むしろ、日本テレビには本来は最も多い、リベラル的な感覚の局員で、記者出身です。

 更に、僕のようなはっきり物を言うために欠点も多い人間と異なり、他の人からの話を受け止めることが得意なタイプの人物です。これは、真山さんの特技と僕は昔から考えています。女性たちの話を聞くことは得手な人です。

また、彼の退社後にも、僕が行っていた、ジャーナリスト的な話に協力して頂いた事がありました。

2008年には、長井健司さん関連のイベント、トークイン調布を開催し、偲ぶ会でも挨拶を頂いています。

「会は、長井さんのCDで歌を流す中で始まりました。

ロイターの写真をもとに作ったパネルが飾られ、長井さんの旧友の女性から届いた

フィンランドのキャンドルや若い頃の写真も飾りました。

副住職の読経。みなさんの焼香。

泣いている女性も複数いらっしゃいました。

さらに僕が進行役を努めたトークイン調布「長井健司と国際情勢」というイベントで演者だった、

元ニュースキャスターの真山さんにも暖かい挨拶をいただきました。」

こういう感じです。

この後、ご本人は国政選挙に挑まれ、旧「みんなの党」の比例代表で繰り上げ当選されていましたが、僕が東京に殆ど行かないこともあり、この数年間は交流は殆どありませんでした。

そして、政党合流の関係で、民進党となり、次の参議院選挙の神奈川選挙区の候補になられたようです。

実は不思議な縁なのですが、放射能ガレキ拡散反対運動で、僕が東京で頼りにしていた方から、真山さんに関して最近相談がありました。その方が真山さんと個人的に親しく、真山さんが神奈川で立つにあたり、選挙にも強い人材を紹介してほしいという話があったようでした。

ご本人が原発ゼロや廃炉を強く思っていて、被曝回避にも強い関心があるスタンスということ。

特定秘密法反対、更に安保法反対も鮮明であったこと。

きょうの刑事訴訟法改正の採決に関して、可視化に関する事と通信傍受の懸念も表明し、民進党の大勢とは異なり、反対票を投じていること。

これまでに、真山さんと数年ぶりに話をして、いろんな意見交換を行い、現状の日本に関して多くの一致点を見出しました。

このため、僕の昔からの友人を真山さんに紹介しました。

その結果、別の代議士政策秘書であった高井氏が、真山事務所に事務局長として今週より入ることになりました。

そして高井氏は僕の下記記事に書かれているとおりに、反原発&被曝回避を日本は徹底すべきという主張の人物です。学生時代から軍縮運動を熱心におこなっていました。市民側として三鷹市の市議も長年努めていました。

また、放射能防御プロジェクトで初期からのメンバーで、岡本さんが亡くなった後の、おぞましい女性二人によるトラブル対処も含め、放射能防御プロジェクトの事務方に、高井氏に入って貰っています。当該トラブル対応の他に、政治的や社会的に異様な言動をする輩が紛れ込んでこないかというチェック役も彼には遂行してもらっていました(これは今後も継続予定)。

放射能防御プロジェクトメンバー⇒代議士政策秘書、国会へ被曝窓口に。

つまり候補者になる議員本人も、その事務所のトップも、原発ゼロ廃炉で被曝回避、しかも特定秘密法反対で安保法反対という徹底した状況になります。

みんなの党⇒民進党という流れからくるネット住民的愚かな先入観とは異なり、徹底した市民側のスタンス、しかも放射能防御プロジェクトに近いスタンスの状態です。

しかも少数政党の立場でなく、第一野党である民進党の立場です。

そして、神奈川では少なくとも反原発を明言する候補は、真山さんと共産党候補だけです。

「原発ゼロ」「廃炉を進める」とはっきり明記しています。

民進党のもうひとりの候補は金子洋一議員。元官僚で、最近、日本会議の会員をやめられた方です。なにかそうしたことを褒める内容をネットで見ましたが、そもそも日本会議に入ったタイプの政治家ということをきちんと御確認ください。

また菅直人氏退陣要求を突きつけた一人で、その時に原発早期再稼動を「電力需要の逼迫」とおっしゃって、求めた政治家であることも間違いありません。ご本人ページより参照して確認ください。

http://blog.guts-kaneko.com/2011/07/post_565.php

こうした情勢下で、僕としては連合などの労組支援も殆ど無いらしい真山さんを、是非応援したいと考えます。影響が与えられる立場(小選挙区制主体の日本は与党か第一野党)にある政治家で、ここまで原発ゼロや放射能、更に言論の自由などに明確な意思を持つ政治家はほぼいません。

神奈川県内や近隣の方で、何か協力できる方は、是非事務所へ直接電話連絡して下さい!!!

余りにも人がいなくて、大変な状態のようです。

真山勇一横浜事務所

〒213-0013 横浜市中区住吉町2-26 洋服会館ビル 3F 1号室

(JR関内駅から徒歩5分)

tel.045-319-4878 fax.045-319-4879

 

 

 

 

 

 


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札幌講演でもわかった、5年が経過して被曝回避を考えるグループに共通して発生する思わぬトラブル。

2016-05-17 11:53:53 | 福島第一原発と放射能

ブログの字が読みにくいという声がありましたので、テンプレートを変えました。

こうしたご意見も、お寄せください。


 さて、ブログ更新が遅れましたが(週明け移動日で100キロ以上の運転もあるため、更新より体調を優先しました、今後もよほどのことが無い限りそうします)、札幌講演は、多くの皆さんが集まっていただきました。

 今回は、5年が経過してどう考えるのかという話でしたが、実は僕にも主催された中心グループの皆さんにも、こうした被曝回避を巡る状況の中で、思わぬ出来事も発生して、5年が経過するとより身体症状を心配する当然の構造よりも、違う話ばかりおきる現実への対処に追われていることを伺いました。

 実は組織機能しているところでは、地域に限らず、似たような状態にあることもわかりました。

 結局、こうした被曝回避や放射能防御は、その影響が目で見てすぐに分かる話ではない場合、結局そうした場所に集っている人々の中に、まるで違う思考、まるで違う目的を優先させる人々が、一定数いるということです。

 5年が経過すると、同床異夢な人々が、黙っていられなくなるのでしょうね。

 こうした現実は地域が異なって、少しは様相が異なっても、本質的に変わりはないこともよく分かります。

 特に、北海道は、先般あった補欠選挙で、そうした感覚で見た場合に、被曝回避に居た筈の人々が、「あなたは何を優先しているの?」という感覚の行動が多くあったことも、僕から話しました。

 そうした中で、まだ被曝回避の声があげられているスタンスが続いている皆さん、それに呼応する皆さんが、一定数はいるだけで、まだしもなのだろうとも感じています。

 こういう話に関しても、メールマガジンなどで詳しく書きたいと思います。

さて、ブログ読者の皆さん、身体症状も含めて、何か情報があればメールしてください。

⇒ nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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【 234Bq/kgのタケノコが給食で出されてしまう汚染地関東の背景事情と、見え隠れする緩みの構造 】

メルマガ115号は放射能タケノコ"事件"が具体的にどういう状況だったのかを詳しく報告。

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緩んでいるあなたも作者サイトはチェックhttp://ameblo.jp/shibazakitoshie/

 








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本日午後一時半より、札幌駅前の佐藤水産文化ホールで僕の講演会、直接おいでください。

2016-05-15 00:55:55 | 福島第一原発と放射能

意識の強い避難者のご夫妻と一緒に北海道のアスパラを頂きました。

とても、味が強いアスパラでした。

本日の札幌講演で、食の汚染や給食に関しての注意も改めて話したいと思います。

【5/15(日)木下黄太講演会in札幌】   

 13:30開場 14:00〜16:15  佐藤水産文化ホール3F (JR札幌駅南口すぐ)  

詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/390798/(事前予約終了)

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札幌に向かいながら、「飲んで応援!!」

2016-05-14 15:53:55 | 福島第一原発と放射能



これから、あすの講演会で札幌へのフライトです。
飛行機はいつものように遅れていますが、とりあえず「飲んで応援!!」です。


明日の札幌講演で、食の汚染や給食に関しての注意も改めて話したいと思います

【5/15(日)木下黄太講演会in札幌】

13:30開場 14:00〜16:15  佐藤水産文化ホール3F (JR札幌駅南口すぐ)

詳細確認→http://kokucheese.com/event/index/390798/


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「私と2歳の息子の二人だけで東京から札幌に移住しました。」明日の日曜は札幌講演、事前予約本日15時迄。

2016-05-14 00:00:23 | 福島第一原発と放射能

明日の札幌講演で、食の汚染や給食に関しての注意も改めて話したいと思います。

【5/15(日)木下黄太講演会in札幌】   

 13:30開場 14:00〜16:15  佐藤水産文化ホール3F (JR札幌駅南口すぐ)  

 申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/390798/(本日15時で事前予約終了)

 

札幌講演にスタッフとして参加される、まだ若い女性は幼子と二人で札幌移住されています。

その方の札幌移住に関して書かれた内容です。

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私は2歳の息子と母子の二人で2014年6月に東京から札幌に移住をしました。

2013年、息子が生後6ヶ月から移住先を探すべく、短期間ではありますが、岡山、九州(福岡、熊本、鹿児島)北海道の恵庭などそれぞれ各地を回り、最終的に札幌に決めました。

札幌に決めた理由は、車がなくても住める環境。

3.11後から出現したいくつかの健康症状の改善が親子でみられたこと。

水や空気、食べ物、四季折々の素晴らしい自然が肌に合ったこと。

子育てがしやすい環境で素敵な幼稚園に恵まれたこと。

近所の方やチェルノブイリのかけはしの皆さんとの出会い、チームOKという北海道避難者と道民の方同士で手をとりあい支え合える団体に出会い、私達のような母子避難者を温かく受け入れてくださり、心から救われたこと。

各地を回り歩いたなかで、今の私達にとって最善だと思える環境がここにあったからです。 生まれも育ちもずっと東京なので、家族も親戚も知り合いなど誰もいない、息子と母子家庭の二人での生活に加え、この先何が起こるか分からない漠然とした不安から、放射能や原発問題が日々深刻を増す状況での不安など様々あります。しかし、家族のように支えてくださる温かい人たち、素晴らしい自然に囲まれ、恵まれた環境で元気よく、幸せな日々を過ごせる喜びを実感しながら過ごしています。

固まりつつあった私の中の家族観、子育てやお金、もの、生き方に対する価値観や固定観念が3.11以降、新たに変革しており、息子と共に成長を感じています。

私のようなケースは稀かもしれませんが、知り合いも親戚も家族もいない、知らない土地に母子家庭の乳幼児を連れての母子避難であっても、幸せに生きる道が札幌にはあります。 今現在、放射線管理区域の汚染地帯に住んでいる方や健康被害などで悩んでいる方、移住場所に悩んでいる方などに少しでも参考になったらと思っております。

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札幌移住のキイワードは「住みやすさ」かもしれません。コミュニティに入るのが札幌は楽なのかもしれません。


 

【 234Bq/kgのタケノコが給食で出されてしまう汚染地関東の背景事情と、見え隠れする緩みの構造 】

 

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「全国給食は放射能まみれ」断定や柏市甲状腺がん等、サイエントロジーと連携する内海聡氏のいい加減な話。

2016-05-13 12:15:00 | 福島第一原発と放射能

【 234Bq/kgのタケノコが給食で出されてしまう汚染地関東の背景事情と、見え隠れする緩みの構造 】

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札幌講演で、食の汚染や給食に関しての注意事項も改めて話したいと思います。

明後日【5/15(日)木下黄太講演会in札幌】   

 13:30開場 14:00〜16:15  佐藤水産文化ホール3F (JR札幌駅南口すぐ)  

 申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/390798/

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  何度も書いておきますが、被曝回避というのは、まともな意識・常識をベースに主張しないとならないことです。そこから外れたら、社会は放射能回避側を排除するだけです。きちんと話をしないとなりません。これは基本。

給食のリスクは、放射能回避で避けては通れない話です。

しかし、そのリスクは勿論、地域・学校によって大きな差があります。

食材の調達ということを考えると、あたりまえの話です。

それは、いろんな地域で気をつけなければなりません。多くの人がそうした食材の汚染問題を我が事として考えないとなりません。

そういう姿勢や行動を示すことは必要です。そうでないと、おかしなことはおきますから。

しかし、それが全国のどの地域でも、汚染地や汚染隣接地と同じように汚染食材が給食に入るリスクがある訳ではありません。

詳しい状況をメルマガで配信したとおり、宇都宮でおきた放射能タケノコ給食は、こうした危機意識をきちんと持つ構図が、汚染地(更なる高濃度汚染地を県内に持つ都市部汚染地)で、消失している状況で発生している話です。

そうした意識をきちんと喚起することは本当に大切なのです。

 実は、そういう試みを踏み潰すようなある人物のメッセージを、被曝回避側の人々が拡散しているのを見て唖然としました。

 宇宙から空飛ぶ円盤に乗ってやってきたものの子孫が人類とおっしゃるSF作家が創設した宗教団体「サイエントロジー」と平気で連携している内海聡氏です。サイエントロジーの関連団体が主催する講演会に出る人ですから。以下は引用です。

「いまさらなにを騒いでるんだか意味わからん。北海道の給食も九州や四国や関西の給食も、放射能まみれだよ。もちろんなにもなにもなにも健康に影響はない、と信じれるバカな頭になれるからうれしい。」

意味がわからないのは、内海聡氏です。全国で放射能まみれなほどの給食が出ていると断言する根拠などはありません。放射性物質が混じる可能性は否定はできませんが、放射能まみれという状態の給食であると、医師でもあるこの人物が断定する根拠はありません。

勿論、リスク回避したほうがよい食材が他地域で出されている場合はあります。そうしたことを少なくとも、給食問題に関心のある人々は、いろいろ考えて対応してきました。それによって、実は多くの学校で食材の検討が行われ、回避措置も取られていたりします。

そうした皆さんのまともな努力なども、この人間の言い草は笑い飛ばしているのと、同じ行為です。こんなのは、まともな話ではありません。舐めるな!!

現実にありうるリスクを、このいい加減な人物はまったく見ていません。

給食食材で、数百Bq/kgの汚染が、事後とはいえ、確認されたことは実は大切です。南東北や関東などの汚染地ではこうしたリスクは大きいと僕はおもっていましたが、ここまでの数値が明確に出たことは、いろんな人々の意識を確認する上で、意味は大きいです。

そうした状況なのに、こんな馬鹿げた言い草を平気で言って意味を蔑ろにし、サイエントロジーと連携する人間を相手にしてはなりません。


そして実は、検査評価に関してかなり問題が多い柏市の甲状腺検査データに関しても、内海という人物は、思わぬことがありました。

甲状腺検査に関して、柏市は、福島県などの健康調査とあきらかに違う評価基準を設けていて、その検査結果は同様のものとして捉えることができないのは、僕は既に記事にしています。 

柏市に取材確認、甲状腺検査のC判定基準は福島県民調査と全く別物、がん検診のみが前提ではありません。

このことについて、事実関係をまるで確認できていない、他の人間のブログ記事を内海氏は引用してコメントしています。

引用先(リンクは出しません)のタイトルはこういうもの。この見出しだけで論外な記事。

『2015年エコー検査で1割が小児甲状腺がん「疑い」千葉県柏市が緊急発表』

 これについて、次のようなコメントをしていることを見て、この人が医師であると思って話を聞く価値はまるでないと僕は思います。これも引用します。

「少し前の記事ですがこれも当たり前。しかし講演でいつも言っている。甲状腺がんはたいした問題ではないと。なった子どもには申し訳ないが、甲状腺がんは氷山の一角以下の問題である。他のデータを市民たちは見てないし知らない。日本は確実に滅ぶ、それを避けることは日本の毒親たちには決してできない。」

あたり前ではありません。この柏市検査は、甲状腺がん的な疾患でない、まったく違うものも、C判定にしているという問題があるものです。まともな医師たちは、福島県民調査と、同じ形式を外形的に取りながら、判定内容が違う話であることを踏まえています。そういう基本認識も、この内海という人物はしていません。

というか、彼がまともにデータを確認している可能性は相当に低いと思います。こんなレベルの記事を肯定してコメントする時点で。

論外。

皆さんは、医師という社会的権能から、この人物を捉えるべきではありません。

少なくとも、被曝回避・放射能防御をまともに考える人々は、こんな輩を相手にしてはなりません。

こういう人物は、セミナービジネスに取り込まれやすい人々が、絶賛するタイプの人間であるというだけです。

内海という人物が、サイエントロジーという宗教団体と平気で連携する感覚から考えても、それははっきりしています。

まともな現実を考える人が、関わる必要は全くないということを再確認してください。

 



 

 



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【関東・汚染給食】ある小学校で最大234Bq/kgの放射能タケノコを子ども達に食べさせていた栃木・宇都宮市。

2016-05-12 00:00:23 | 福島第一原発と放射能

宇都宮市の小学校給食で基準値超えのセシウムタケノコが出されていました。メルマガでも詳しくお伝えします。

木下黄太メルマガ購読申込先⇒⇒⇒http://www.hoshanobogyo.com/


放射能に関して頭の悪い人たちのリスク回避感覚がおかしくなっているから、はっきり書いておきます。

震災から、5年程度が経過しても、セシウム137は殆ど減りません。

セシウム134は半減期が二年だから減っていても、セシウム137は30年ほどの半減期。

5年間で大きな変化はありません。

さらに、ほかの核種は、その状態はわかりませんが、セシウムより半減期の長い放射性物質はいっぱいありますから、推して知るべしです。

要は、5年間が経過しても、食の放射能リスクは大きくは変化していないと考えなければなりません。

根源的なリスクは変わらずあるということです。

いいですか、汚染地にある関東や南東北では、そうした汚染物が食事の中に混ざってくる可能性は常に否定できないです。

あたりまえです。

さて、宇都宮市で、一昨日の5/10(火)におきていることです。

或る小学校で、最大でセシウム234Bq/kgのタケノコを子どもたちに食べさせていたということです。

どうしてこういう異変がおきているのか。

やはり、5年の経過とともに、意識の緩みということがおきている可能性は考えられます。

更に、こうしたタケノコを納入する業者の悪質さが、酷くなっていることも十二分に考えられます。

勿論、タケノコの移行係数は高いです、土中の養分を吸い取るものは、セシウムの吸収も多いです。

下記ブログ、福島タケノコのデータを見てもよく理解できると思います。

http://moribin.blog114.fc2.com/blog-entry-2029.html

しかしながら、こうしたことに遭遇する確率は、汚染に近い場所、近接している場所では高くなります。

栃木県内は放射能汚染地ですし、県北には福島南部よりも酷い汚染が存在しているのも間違いありません。

こういう危険が身近に或るエリアで、簡単に防御意識が下がった状態がおきていることは、本当に憂慮すべき状況だろうと思います。

関東・給食の汚染リスクは大きいです。

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明明後日に開催する札幌講演でも、こうした食の汚染や給食に関しての注意事項も改めて話したいと思います。

【5/15(日)木下黄太講演会in札幌】   

 13:30開場 14:00〜16:15  佐藤水産文化ホール3F (JR札幌駅南口すぐ)  

 申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/390798/

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「東京の放射線量100mSvになる危険性」アメリカ政府高官メール報道で再確認する、破局間際だった東京。

2016-05-10 16:27:57 | 福島第一原発と放射能

 【5/15(日)木下黄太講演会in札幌】  

「原発事故後、5年が経過して確認すること」  

  13:30開場 14:00開演 16:15終了予定  佐藤水産文化ホール3F (JR札幌駅南口すぐ)  

  申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/390798/


共同通信が下記の内容を報じています。

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線量予測が示されたのは2011年3月11日の事故から約1週間経過した米東部時間17日付のメール。「3〜12時間、放射性物質の放出が続き、福島から東京に向け風が吹き続ける」と仮定すれば、東京の線量が数週間で100ミリシーベルトになる危険性が1%、10〜20ミリシーベルトの危険性が10%とした。

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これは、クリントン前国務長官のメール公開が為されていて(私的メール利用についての問題が発端)、大統領選挙の行方と関連する内容ですから、そのメールがどういうものかが、外電では報じられています。

こうしたメールに関して、おかしな利用をしていないことを証明するために、積極的に公開されている状態もあるのですが、この余波として、2011年当時に、オバマ政権でホルドレン大統領補佐官が出したメールです。ハーバード大学教授もつとめ、気候やエネルギー問題の専門家です。大統領の科学アドバイザーと言えるでしょう。

https://www.whitehouse.gov/administration/eop/ostp/about/leadershipstaff/director

米国政府高官内で、最悪想定は100mSvという被曝線量に到達する可能性も想定していたこと。

さらに10から20mSvの被曝線量は現実にありうる危険性と判断していたこともわかります。

まあ、これは最初の放出である、3/15以降のメールですから、当然と言えば当然の話です。

東京で最悪想定が100mSvであれば、80キロ圏内がどうなる可能性があったのかは言うまでもありません。

可能性も格段に上がるということです。

これは、ほぼ数ヶ月で生きるか死ぬかの阿鼻狂乱に近い世界が、東京でもおきうる可能性を、わずかながらも米国政府は想定していたことになります。

そして、こうしたリスクをおそらくは同じように知りながら、日本政府は隠蔽したことは間違いありません。

結果として、100mSvの外部被曝には東京は幸運としてなりませんでしたが、一定の被曝は現在も続いているということです。

僕が、東京を離れたのが、ちょうど同じような時期です。

自分が勤務していたテレビ局と見解を違えて、「出るなら、木下ひとりで出てくれ」と言われたことをよく思い出します。

僕は、米国が80キロ圏内から退避させた状態を見て、危機は深刻化している大きな判断材料に、当時もしていました。

そして、5年以上が経過して、その根拠の一つとして、おそらくはこうした想定がアメリカ政府高官の中でやりとりされていたことを確認したということだろうと思います。

このブログが、原発のことを書き始めたのは、3/21です。

その下記リンク記事の本質は、改めて間違っていなかったことを、再確認する感覚です。

 

福島第一原発の100キロ圏内の皆さんを圏外退避させるべきだとおもいます。

実は「直ちに」ではなくても、最も早ければ数週間レベルで破局間際となる状態が東京にありえたことがわかります。

こうした危機を国民に伝えなかった日本政府の問題は、更に現在より深刻化しています。

その危機に国民を蔑ろにしたテレビ局や大新聞の状況もより劣化が激しいです。

これは、危機を誤魔化した東京では、更に酷くなっていることも間違いありません。

合掌。


〔追記〕

「数週間」というスパンで被害が生じるような「破局」間際の東京ということをきょうは書いています。しかし、現在はそのスパンが「年単位」になっただけなのではと、僕は感じています。この時に「破局」に至らなかったから、東京は今は安心なんて、僕は当然に感じていませんから。


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 僕が、このブログ、Facebook、ツイッターなどで書いていることについて、面識の無い方から、ご意見を頂くことが最近は多いです。ご意見を頂くのは一般的には有難いです。しかし、相当にこちらに踏み込んでご意見されるにも関わらず、僕が最近書いている内容について何か曖昧な言い方をされる場合が多く、いぶかしく思っていました。

 具体的に言うと、メールマガジンが中心媒体となっているのに、そこに書いている内容は、ほぼ知らない場合が多いです。話が通じません。

工作員的な話ではなく、反原発で被曝回避の立場としか思えない方からです。

それで失礼ながら、そういう方の名前がわかる場合に、確認してみました。

そうすると十中八九、僕のメールマガジンを、過去も現在も購読もされていません。

すいませんが、作家の本を購入する読者が、手紙を出して意見を言うのはまだわかります。

しかし、本を購入もせずに、大人が作家に意見して手紙を出すのは変だと思います。

インターネットでも同じことです。

ブログにせよ、Facebookにせよ、無料媒体は読んでいる側は何の対価も払っていないのですから、記述によって実害を蒙っているというようなケース以外は、踏み込んで意見してくるのは、実は面妖な話です。

意見するまでこちらに関わりたいなら、きちんとメールマガジンを購読するのが筋だと思います。

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北海道に避難した或る親子を取り巻く、学校や地域社会の反応についての考察。この日曜、5/15は札幌講演。

2016-05-09 21:26:46 | 福島第一原発と放射能

  【5/15(日)木下黄太講演会in札幌】  

「原発事故後、5年が経過して確認すること」  

  13:30開場 14:00開演 16:15終了予定  佐藤水産文化ホール3F (JR札幌駅南口すぐ)  

  申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/390798/


札幌でも、この五年間に、いろんな出来事がありました。被曝回避をしている方たちの中でも、思わぬ問題が生じていると聞いています。

こうした中で、僕はこの日曜日にいろんなことを皆さんにお話したいと考えています。

さて、被曝回避することを北海道でどう意思を示していくのか。

今回の札幌講演に参加される方から頂いたいろんな思いが綴られた文章です。

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≪僕らは避難者、当時はそれだけでOK≫

2012年1月、神奈川県川崎市から、すべての人間関係や、仕事をかなぐり捨てて、家族で、原発自主避難を選択。

「かなぐり捨てた」のは、そうしないと、東京に戻りたくなることが予想できたから。

すぐに始まった、小学2年生のわが子の給食についての学校との交渉。孤独な闘い。

担任に「なぜ原発自主避難をしたか」について書いた手紙を差し上げる。 校長、教頭、栄養職員、担任の先生方と面談をして「一部家庭より持参」というシステムを作っていただく。

2012年の避難当時は、関東からの自主避難でも「避難者である」ことを伝えれば 「大変でしたね」と言われて、いろいろとやってくれた。 「こどもの命を守るため、命からがら」というイメージは伝わった。

≪5年経ったら 「なにを学校に要求している親なのか?」≫

「学校は何をすればいいのか?」だけを確認される。

学校体制を批判するモンスターペアレンツでないと分かり、 「要は給食で使われる食材の産地・加工地を教えればいい」 ということが分かると、安心する。

学校側の責任者が言う言葉は 「いろんな意見の人がいます!わかります!」 「ご要望にはできる限りの協力をします!」 「なんでも連絡してください!」 「けれど、最初の対応は学校と担任に任せてください!」

もちろん悪気は全くないが、 しかし、根本的な部分には触れようとしない。

つまり「なぜ私たち家族が札幌に避難しているのか?」 には全く興味がないし、触れたくない。

ただ、触れたくない言葉「キーワード」は知っているようだ。 「原発事故」「避難者」「放射性物質」「内部被ばく」など。 世間では「忘れない○○」というけれど、実は「忘れたい○○」であるようだ。 それは「 1を聞いて1を知るだけの人々」だ。 「なんで札幌に避難しているのか?」に触れたくないため、 給食と原発事故とを、関連付けることができない。したくない人々だ。

≪こどもは気づいて露骨に触れてくる≫

中学生ともなれば当然、関心を持つものは大勢いる。

「なんで給食もって来るの?」 「食べればいいじゃん!」 「そんなのただの、あんたの親の過保護じゃん!」 「就学支援受けてるのに給食食べないの?」 「そんなの税金食いつぶしてるだけじゃん!」

社会のミニチュアである中学校のクラスでは、こんな言葉が、わが子に投げかけられた。 この言葉を不快に思い、わが子は、自分で先生にお願いし、間に立ってもらって、生徒同士で、この件について話し合いをした。

「食べられるもんなら食べたい」「わがままで食べないのではない」 「もしかしたら危ないかもしれないから食べない」 「友だち捨てて札幌に来た」 「食べればいいじゃん!のようなキツイ言葉で言わないでくれ」 「就学支援を受けてるのには訳がある」「親に直接言ってくれ」 「なんで食べないのか本当に知りたいなら、ちゃんと説明する」 「本気できちんと聞いてほしい」「ちゃんと答える」 けれど担任から私に報告された言葉は 「私はちょっと離れたところにいたので、よく聞こえなかった」 「まぁこどもの言うことだから」「言い争いになってしまって」 というものだった。

わが子に事の次第を説明され「お願いします。立ち会ってください。」と頼まれたにもかかわらず「よくわかりませんが納得はできたようです」という報告だった。 後日、私から先生にはお願いして 「こどもが話したいならば、時間をとって話す時間を作ります」 と確認してもらった。 もちろん、必要が生じた場合には、私が説明してもかまいませんとお伝えした。 そして、私の友人の子供は「給食食べないで自分だけ生き残るつもりか!」と罵倒されたこともあるとお伝えした。

中学生は「自分と違う」生徒に大きな関心を持っている。 露骨に言いたいことを言ってくる。 大人は、なんとなく知っているが「いろんな人がいていい」というマジックワードを使うだけで、「違い」に目を向けず、取り組まず、違いを放置する。 おおごとになったときに責任を取るのが面倒なだけである。 一方、私が責任をもって説明しに行きますと言っても、それは拒否をする。 問題が起こっても、何も隠さなくていいと言っても、まずは説明しないことを選ぶ。

≪説明しなければ、伝わらない≫

「問題の根本はどこ?」 問題の根本は「なぜ私たち家族は、ここ札幌に住んでいるのか?」 この点から始まる。 まだ原発事故は収束していない。 30年後に廃炉作業が始まるに過ぎない。 原子力緊急事態宣言は解除されていない。 水と空気と大地は汚染され続けている。 こどもや大人が、どんなものを食べるか?(内部被曝) どこでどのように作られたものを食べるか?(食品添加物・遺伝子組換えなど) どこへ行くのか?(外部被曝) どこに住むのか?(呼吸と経皮による被曝)ということは、 「命と直結する喫緊の課題」である。 原発事故が起こったら、汚染と健康被害が待っている。 こうした手紙を書き、栄養職員や担任、教頭、校長に伝え続けている。 「頭がおかしい?放射脳!新興宗教にハマったか?」と言われる原発自主避難者。

私たちは、「異常者」扱いされてもなお、命を選び、原発自主避難を選び、維持して、被曝・移染を危惧し、札幌で必死に生き抜いている。 チェルノブイリ原発事故を引き合いに出さずとも、すでに、日本のこどもの甲状腺ガンだけでも150名以上の患者がいる。 様々な資料や手紙を添付しながら、毎月、給食の原材料の産地を聞く行動を続けています。

≪目の前の人間に、伝え続けなければ、社会全体の無関心は止まらない≫

そしてまたいつか、原発は爆発する。 無関心、無知は、国家為政者の暴力に加担する者である。 知って伝え続けないのも、同じく加担する者である。 それを、知って伝え続ける活動をして下さる、木下さんの講演を聞きに行きます。 1人じゃないと分かることが、嬉しいけれど、一人でも、やっていく覚悟です

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△名古屋の講演会開催時におっしゃっておられた「震災対応で見えてきた政府などの問題点の整理。

△地震リスクの長期化で、他県等への推奨される"一時"自主避難という状況。

△地震の状態から考えて僕らはどこまでリスクを共有すればよいのか。

△8000Bq/kg土壌問題に関しての、僕の見解。

こうしたことなどに関しても札幌講演で話すかどうかと言うことを、主催者から問い合わせがありました。

勿論話しますし、北海道での補選結果も踏まえて、来るべき参議院選挙への考え方についても、話しておこうと思います。

要は、そんなに明るい見通しはなく、しかも市民側の内部亀裂が深刻化していることをわかっていなければならないということです。

また、講演終了後に一時間程度喫茶ミーティングも計画されているようですので、ご参加下さい。

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熊本支援258件、総額696,500円⇒水100箱2,400本、益城町・南阿蘇村・熊本市に各々176,000円の義援金。

2016-05-08 23:57:57 | 福島第一原発と放射能

皆さんに呼びかけた「放射能防御プロジェクト」としての、熊本地震支援について、会計報告などの最終報告です。

まず、先に送ったミネラルウォーター2400本(100箱)の費用が、168,500円でした。
送料込みの金額です。

これはいったん、徳島の団体が全額立て替えています。

 

この水は下記のとおりに、福岡市の集積場所に運ばれました。この後、熊本県内に水の支援として送られました。

 

 

皆さんによるご支援は258件、総額696,500円となりました。

反響が大きかったと思います。ありがとうございました。

さて、当初の水立て替え金168,500円を徳島の団体に戻して、支援金額の残額が、528,000円になりました。

これを三箇所の自治体に三等分して義援金としておさめました。義援金は被災者支援に直接使われますから、時間はかかりますが、被災者に直に渡るものです。

 

 

 

 

それぞれの自治体(益城町・南阿蘇村・熊本市)に、義援金として、17万6000円ずつ振り込みました。

みなさんから、お預かりした金額は、全額このように熊本支援の直接的金額に使われました。

「放射能防御プロジェクト」として振り込みましたが、実務は「とくしま定住支援ネットワーク」の方が、完全に手弁当でやって頂きました。こちらの団体側としてもお礼申し上げます。

皆さんの志が、一円も無駄にならないようこういうように致しました。

このことについては、ブログやFacebookで残額の対応についても告知し、まったく異論が無かったため、このように致しました。

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さて、法的警告を改めて記載しておきます。

こうした熊本支援をしている傍らで、僕が「ボランティア詐欺」をしているとか、「カルト」であるという言説を、第三者に拡散して、妨害しようとした行為が、関西エリアで2名の女がおこなっていることが発覚しました。

例えば、お預かりした全額は実際に現地に水支援として現品が渡され、更に残額全額も義援金として被災自治体の義援金口座に振り込まれています。この時点で、一般的詐欺が成立する可能性は、法的に1パーセントもありません。

また、今回ボランティアをしていただいている徳島の団体の方は、「木下に騙されてボランティアをさせられた」というような類の言動は、もちろん一切されていません。万万が一、お疑いの方は、当該団体(団体名で調べれば連絡先は分かります)に直接、確認されてください。しかし、話にもならないとおもいます。ボランティアをしている人に対して、本当に非礼な言動です。

また、こうした募金的なことは、その目的性のみから考えた場合は、「カルト」と指摘する要件を満たしている可能性は全くありません。だって、本当に地震で困っている人や地域の支援ですから。

ただし、その金額を、例えばある個人が過剰な高額を出している場合があれば、そうした高額を出させるように木下が仕向けたから、カルトになりつつあるという論理がなりたたないとは言えません。

しかし、今回は、万単位の募金したいという反応が当初に多く見られたため、僕が考えて一人五千円以下に制限しました。これは、被災地のためには多額集まればよいのですが、一人が度外れてお金を出すようなケースになれば、なんらかのおかしい状態が後で生じることを危惧し、上限を設けました。

こうした判断をしていることは、まさにカルトとは真逆の対応と僕は思っています。

フランスなどカルト対応が世界的に進んでいる国で、カルトの根幹定義は、高額の現金を教祖や教団中枢に渡すことです。少なくとも、一定額以上のお金が恒常的に納められている事(例えば一ヶ月に稽古事や学習塾などに支払う金額と比較してあきらかに大きい金額の納付を求めること等)がないと、カルトとは言えませんから。

今回の熊本支援もそうですが、そんなことは全くありません(勿論僕には一円も渡っていませんし)。

そもそも、会のメンバーや会の関係者から、定例的なお金や高額の寄付など、受け取っていません。

だから、全く「カルト」的状態でありません。

「ボランティア詐欺」「カルト」という単語を平然と第三者に拡散目的で伝えていることについて法律家に聞くと、「法的に民事・刑事で問える可能性がある」と複数の方から返答がありました。

更に、こうした言説をおこなっている人物が、近畿地方の或る府県職員として勤務し、しかも市民団体などに関する業務をおこなっていることも存じています。こうした業務を、公務員として為している人間が、当方やこちらの団体について、第三者にありえない誹謗中傷をしていたことは、機関的な問題も大きいと判断しています。

このため、当該機関への対応なども含め、更なる具体的な法対応に関する検討を週明けからおこなう予定です。

おきていることはレベルが低いだけでなく、特に悪質さが強い。しかも、この言説を行った人間の背後関係でおかしな情報が僕には聞こえています。このため、厳正に対応しないとまずいと判断しています。

こうした信じがたい稚拙な話が突如としておきることが、被曝回避の人々であることは、本当に絶望するしかありません。ですが、こちらが絶望するだけでなく、悪質な行為をおこなった人間には、相応の法的な報いを為すべきと、法哲学専攻であった僕は思います。

しかし、本当に残念ながら、被曝回避・放射能防御側に寄り付いた人々の一定数は、一般人よりも遥かにレベルが低く、一部は根源的に悪質であることは間違いありません。

これが、日本の絶望的リアルです。

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  【5/15(日)木下黄太講演会in札幌】  「原発事故後、5年が経過して確認すること」  

 

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あまりにもおかしな人々の言説や遣り口が低劣すぎる、川内原発制御棒に関するネット住民の状態について。

2016-05-07 23:33:33 | 福島第一原発と放射能

もういい加減にあきれ果てるしかありませんが、いまだに「川内原発は実は自動停止できず、制御棒が入らないからだ」などという妄想を喚くツイッター住民がいます。

こういう最早精神的におかしい人は、社会的に何の価値もありません。

未だに、こういう妄想をネット上に書き連ねているのを確認しただけで、あなたはそういうネット住民とは絶縁すべきです。何のメリットもありませんから。

そもそもこの妄想のオリジナル発信者自体、僕に悪態をつきながら、当該ツイートを削除している時点で、完全に終わっている話です。

こんなことも理解できないのは、サル以下です。

来るな、汚らわしい。

そして、中には著作を出している人間が、僕のブログを引用して「どうなんでしょう」的コメントを他所でしていました。

それに対して馬鹿なアカウントが「原子炉の中をのぞいて確認したのか?」と詰問すると、

私は紹介しただけなので、木下に聞いてと逃げる始末。

僕はこの著作を出している人間は直接も知らないし、ネットでも関係はありません。

こちらの引用を自分がしておいて、他からおかしなつっこみがあったら、「木下に聞け」と丸投げする感覚。おかしいだろう、そんな態度は。

こんな輩も全くまともではありません。社会人と言えるのか!

こちらの言説を妥当と感じているなら、そう対処するはず。

そうでなくて、あいまいな拡散して、他所から言われたら、こちらを巻き込む。

これも、最悪の人間です。

こういうおかしな輩が、ネット住民もしくはネット住民であり著作も出している人間にいる現実。

本当に日本は最低です。嫌になる。

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