「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。

本日は苫小牧講演会。サイログロブリンの数値が、高く出るのは放射能が原因かと語る都内の医師。

2012-05-07 06:00:47 | 福島第一原発と放射能
本日午前十時より 【木下黄太 講演 in 苫小牧】

~放射能内部被曝と震災がれきリサイクル問題を考える~

日 時:2012年5月7日(月) 9:30開場 10:00開始

場 所:文化交流センター(アイビープラザ) 2階講習室
北海道苫小牧市本町1丁目6番1号

参加料:800円(中学生以下無料)

直接会場へおいで下さい。

さて、都内のお医者さんがサイログロブリンの数値について、被ばくとの関連でコメントしています。

 

====================================================

東京都足立区在住の2児の母(4歳、2歳)で、現在妊婦です。 

 
先日、足立区内の病院で母子3人、甲状腺血液検査を受けてきました。
 
触診では、3人とも甲状腺にしこりや腫れはなく、異形リンパ球もなし。
  
私は特に異常なし。
 
長女(4歳)は血液検査は異常なし。
ただ診察時に不整脈を指摘され、改めて小児科で心電図をとりましたが「心室性期外収縮」という、幼児にはよくある不整脈とのことでした。
特に治療等は必要なく、半年後に再検査。
 
次女(2歳)はサイログロブリン値が通常の3倍でした。
  
検査をしてくださった医師(甲状腺専門医ではありません)は
「サイログロブリン値が高くなる原因は炎症、バセドウ病、ガン、放射能といくつか原因があるが、今の状態では何が原因かわからない。
でも多分、放射能が原因だと思います、とおっしゃっていました。娘さんの成長曲線を記録しながら半年後くらいにまた再検査してみてください」とのことでした。
 
 
3月中からずっと足立区にいます。
10月頃、沖縄に短期間避難。
 
 
3月中は子ども達をほとんど家から出しませんでした。
次女はまだ1歳になったばかりで目が離せず、買い物1時間程度に一緒に連れて行っていました。
 
2人とも夏くらいまではずっと鼻水、咳が止まりませんでした。
特に次女はこの頃からよく下痢をするようになりました。最近は落ち着いています。
私は夏に初めて膀胱炎になりました。
みなさんがよく言われている鼻血やアザ等の症状はでていませんし元気はあります。
 
水は海外産のミネラルウォーターかスーパーのRO水
食材は夏頃まで関東産を避けて(たまに岩手・青森産)、その後は宮崎の農園直送のお店か西のもの。
公園はほとんど行かず洗濯物はずっと部屋干しでした。
2人とも保育園に通っており、給食は食べています。牛乳は北海道産。