「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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世田谷区民を自称するレベルの低い書き込みを晒します(暇な人だけお読みください。中身は無し。)。

2012-05-04 13:45:15 | 福島第一原発と放射能

あまりにもレベルの低い書き込みなのでさらします。

確認作業をこちらはしていますよ。あまりにもレベルが低くて話になりません。

書いている中身はほとんど、作話に近いというか、妄想です。

精神が正常でないと思います。問題はこういう方がどんどん増えていることです。

愚かすぎます。さようなら。

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あなたは人の言うことを信用しすぎる。女患者の言い分を鵜呑みにして女医を「鬼畜」呼ばわりするなど軽率にすぎます。教祖が怒りを見せると、信者たちはそれ以上の「自発的な」怒りを示すことで教祖への忠誠心を見せねばなりません。そこで女医に対する悪口大会となりました。診察の現場を誰も見ておらず、女医の言い分を一言も聞いていないのにこの有様です。それでいいのですか。私はそのことを批判した。あなたは私の批判には答えず(答えられなかったのでしょうが)、怒りを示しただけだ。それも世田谷区に絡めた実につまらない怒りでした。
「世田谷区民はまだ大丈夫と言う考えに、区長も含めて、区民がそこに依存して生活を続けているのが、よくわかります。ある意味東京の象徴です」
「世田谷区に住み続けたいという考えに固執するあまり」
「医師の実態を伝える方を、自らの精神安定のために中傷する」
事実関係を軽視し、思い込みに基づいて記事を書くのがあなたの欠点だと私は指摘した。それに腹を立てたのは構わないが、この空しい言いがかりは何でしょう。あなたはまったく同じ過ちを犯している。世田谷区のことなんか一言もふれるべきではなかった。私は世田谷区に住んでいるわけではないからです。私は放射能のない海外の街で優雅に暮らしている。女患者のつまらぬ愚痴を「中傷」して精神の安定をはかる必要など少しもありません。上記の「世田谷話」は明らかな勇み足です。

そういう軽率さがあなたの欠点だ。無意味な世田谷話をするしか、怒りを示す方法がなかったことは理解できる。私の論旨は平凡で無理がなく、揚げ足を取りにくいからだ。それにしても私の「ペンネーム」を信じたことで、あなたは馬脚をあらわした。あなたがそういうことを書くものだから、またもや大量のバカがわいて出ました。
「世田谷に住みつづけることにこだわっている」
「世田谷区内の資産価値が下がるのを恐れて、放射能の危険性を認めようとしない」
「世田谷はここまで洗脳がひどくなっているのか」
「世田谷区民はプライドだけ高い。世田谷は日本一だと勘違いしている」
「世田谷区長もあなたのような力強い方がいて、さぞやお喜びのことでしょう」
「どうぞ、ずっと世田谷にお住みになってくださいね」
「東京の現実を見ないくせに、内心では怖がっているのでしょう」
「世田谷区のどこに住んでいるのか知らないが、成城や奥沢のセレブはとっくに海外に避難している」
「世田谷のどこに住んでいるか、IPアドレスから探し出せ」
原文そのままの引用ではありません。みな文章が下手なので私が整理しました。

よく知っておいてもらいたいから言いますが、あなたの信者はこの程度の低脳ばかりです。私は先の件で「事実関係を確認しろ」「女医の言い分も聞くべきだ」とあなたを諭しました。しかしあなたは顧みず、私の件でまた同じ過ちを犯した。あなたが前回と同じように間違った歌を唄ったために、それを鵜呑みにしたバカ信者たちが、歌に合わせてみっともないバカ踊りを踊っている。私は世田谷区の成城に長く住んでいましたが、今は海外に暮らしています。なぜ不確かな思い込みに基づいて話すのでしょう。私は世田谷区に住んでいないのですから、バカ信者たちが投稿した私への悪口や「批判」はすべて空振りではありませんか。ない知恵を絞って一生懸命書いたのです。かわいそうでしょう。あなたの言葉に鸚鵡返しに反応する信者たちの知能がどれほど低いか、少しは認識してほしいと思います。

女医さんのときと同じ絵巻物が展開しましたね。私が世田谷区の住人でないのと同じくらい確実に、あの女医さんも決して鬼畜ではなく、普通の医者だったのだろうと思います。あなたは事実を確認せずに記事にするジャーナリストだ。大丈夫ですよ。あなたがどんな裏づけのない記事を書いても、信者だけはそれを疑いもせず信じてくれますから。私が世田谷区に住んでいると疑いもなく信じたようにね(笑)。あなたが怒れば信者も怒る。あなたが踊れば信者も踊る。一心同体です。

どなたかも書いてらっしゃいましたが、信者でない人の言うことも少しは聞いた方がいいですよ。「良薬は口に苦し」「忠言は耳に逆らう」というではありませんか。その程度の器量もないと自覚しているのなら、もう何も言いませんけど。

言っておきますが、事故のとき私は世田谷区(東京)が危険だと即座に判断しました。急遽準備をし、三月十四日の早朝に世田谷区から大阪に避難しました。そのあと海外に高飛びです。だからほとんど被曝していません。知恵のある者は、あなたのブログなど一行も読まなくたって「正しい」行動が神速で取れるものなのです。そこがバカ信者や、あなたに煽られて初めて避難を思いつくような知恵足らずとはちがうのです。

また教祖の怒りを示して終わりですか。それとも今度は黙殺ですか。どちらでもお好きなように。


被ばくに関して、検査でここまで注意したほうがよいポイント、サイログロブリンなど。きょうは函館講演。

2012-05-04 10:41:47 | 福島第一原発と放射能

 

本日午後二時です。【5/4(金) 木下黄太講演 in 函館】
 
放射能から子どもを、地域を守ろう! 14時から16時
 
会場 函館市亀田福祉センター 講堂
参加費 500円
 
事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。
 
主催 道南がれき問題を考える会

 

 被曝ということは、自覚症状がなくても、DNAのレベルに関与していたり、臓器に影響を与えていることは、十分に考えられます。1年余が経過し、一般のレベルの臨床検査でも、ある程度の被曝状態がわかる可能性があるのではとおっしゃる人もいます。 サイログロブリンの数値は特に気にしたほうがよいとも聞きます。

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 勿論基本は、年齢、性別、3/11以降の居住や仕事の地域、職種、自覚症状、体質、既往歴、3/11以降の疾病歴は確認をしなければなりません。

 TSH、FT3、FT4、サイログロブリン、抗サイログロブリン抗体、総蛋白、AST、ALT、ALP、LDH、γ-GT、LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪、アルブミン、総ビリルビン、Na、Cl、K、リン酸、Ca、BUN、クレアチニン、尿酸、血糖、CRP、赤血球数、ヘモグロビン量、ヘマトクリット量、MCV、MCH、MCHC、血小板、赤血球顕微鏡像、末梢血酸素飽和度、白血球数、白血球分画。

 
 311以降の月々の体重変化。身長。(小さなお子さんは、、311以降の月々の身長の変化)。
 
 体調の悪い方は、ALPとLDHのアイソザイムも。
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 厚沢部では、地元に熱心に活動しているグループがいて、十人くらいのみなさんが、桧山四町が受け入れようとしている、放射性ガレキの灰をどうやったら食い止められるかということについて、いろいろ考えて動いていらっしゃいます。この四町で、ガレキの処理について、もっとも熱心な乙部町に対して、どういう取り組みをしていけるのかが、ポイントになるようです。
 
 この周辺の土壌の汚染は極めて少ないとみられます。海産物の近辺の調査でも、まだこの周辺エリアは、汚染は深刻にはなっていません。(もちろん時間経過によって、安心はできませんが)
 
 
【個別土壌調査】
北海道厚沢部町 庭の土
セシウム134:ND セシウム137:12Bq/kg   134は下限値以下はあるようですが、1Bq/kg以下しかないだろうというのが検査会社の判断です。放出比から考えても、137の大半は、過去のチェルノブイリ由来とみられ、今回の事故由来のものはかなり少ないとみられます。ほとんど新たに汚染されていません。
 
【個別食品調査】
北海道乙部町ホッケ干し物  
セシウム134:0.09Bq/kg セシウム137:0.29Bq/kg セシウム合算0.38Bq/kg
 
北海道噴火湾のタラコ(すけとうだらのもの)。
セシウム134 :0.16Bq/kg セシウム137:0.46Bq/kg セシウム合算 0.62Bq/kg
 
 

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

GWは北海道で連続講演会。本日は函館、明日はせたな、札幌、最後はガレキ問題の苫小牧。

5/13(日)には、ガレキ問題で、新たに焦点となっている兵庫県西宮市での講演も緊急に入りました。

また、16(水)山口・宇部、17(木)長崎、18(金)熊本、19(土)福岡・飯塚と20(日)北九州市の小倉と続くことは確定。さらに、27(日)東京・稲城の講演会までが5月の決定している講演となります。

次のページで見やすく出しています。 http://www.kinositakouta.com

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【5/5(土)木下黄太講演 in せたな】

「瓦礫問題と原発事故被害の実態」

日時:5月5日13:30〜16:00(13:00開場)
場所:せたな町民ふれあいプラザ
入場料:500円
せたな町北桧山区徳島8-1
主催:風の町の未来's お問い合わせ先 上泉 87-2422

 

【5/6(日)木下黄太講演 in 札幌】

~放射能の問題における北海道の大きな役割~

日 時:2012年5月6日(日) 14時半開場 15時~17時半

場 所:かでる2・7(北海道立道民活動センター)4階大会議室
     札幌市中央区北2条西7丁目
     http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html

参加料:1000円(中学生以下無料)


     ※こちらのサイトよりお一人ずつお申込みお願いいたします。
       こくちーず http://kokucheese.com/event/index/35074/

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

 

【5/7(月)木下黄太 講演 in 苫小牧】

~放射能内部被曝と震災がれきリサイクル問題を考える~

日 時:2012年5月7日(月) 9:30開場 10:00開始

場 所:文化交流センター(アイビープラザ) 2階講習室
北海道苫小牧市本町1丁目6番1号

参加料:800円(中学生以下無料)

こくち~ずhttp://kokucheese.com/event/index/35534/

メール申込みでも。:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

【5/13(日)木下黄太 講演 in 西宮】

5月13日 日曜 午後6時入場 6時半~8時半開演

西宮市甲東ホール(アプリ甲東) 4階ホール 

定員249人(要予約)

アクセス 阪急甲東園駅からすぐ  
住所 〒662-0812 兵庫県西宮市甲東園3丁目2-29 

甲東ホールには専用駐車場はありません。お車の方は有料のアプリ甲東駐車場をご利用ください。

会費  500円 

託児 《※すみません、「託児500円」は、なくなります。10歳以下のお子様は入場無料です。
会場のお子さん方を注意して見るスタッフが加わり、お子さんは親御さんといてもらう形になりました。 お子さんからお目を離さないよう、お願いいたします。変更、何卒ご了承の程、お願い申し上げます。》

申し込み・お問い合わせ hituji0462@yahoo.co.jp まで「木下黄太講演会実行委員会IN西宮」

 

 

【5/16(水)木下黄太を囲む夕べ in 宇部】

とき:2012年5月16日(水) 午後6時開場、6時半開演~9時終了

ところ:ヒストリア宇部  イベントホール(150人)
  http://www.historia-ube.jp/ 
  山口県宇部市新天町一丁目1番1号  TEL.0836-37-1400 FAX.0836-37-1401
参加費:一般900円 大学生500円 高校生以下100円 

参加には予約が必要です(電話・メールで、お名前・ご連絡先・参加人数をお知 らせください) 
託児 要予約(氏名・年齢をお知らせください)

主催:木下黄太さん講演会実行委員会
問合せと申込み
電話 080-6331-0960  (安藤:小出裕章さんのお話を聴く会)  
メール:http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012  「メッセージを送る」をご利用ください。

 

5/17() 木下黄太 講演 in 長崎】

 

震災がれきではなく避難者の受け入れが本当の支援につながるのではないでしょうか。

内部被爆、原発問題と向き合い、被爆地長崎だからこそ出来ることをみんなで考えてみませんか?

 

日時  2012年5月17日(木) 午後6時半開演~8時半終了(午後6時開場)

会場  松藤プラザ「えきまえ」いきいきひろば 第11号会議室

定員  129人

     長崎県長崎市大黒町3-1 交通会館3階

     交通アクセス JR 長崎駅 より徒歩1分

     ※ 会場には専用駐車場はありません。お車の方は近隣駐車場をご利用ください。

     

参加費  事前申し込み 800円  当日 1000円 (中学生以下無料)

 

申し込みと問合せ先  mirainokodomotati@gmail.com

 

※ お申し込みの際は、①お名前 ②ご連絡先 ③参加人数 をご記入ください。

※ 中学生以下の方が含まれる場合は、お子様の人数の追記をお願いします。

※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

※ 運営をサポートして下さる方を募集しています。

ご協力いただける方は、上記アドレスまでご連絡ください。

 

主催  7世代先の子供たちのために美しい大地を守る会

 

 

【5/18(金)昼 木下黄太 熊本交流会】

「私達は避難してきて良かったの?熊本での生活のポイントを話そう」

日時 5月18日金曜日 開場 13時半 お話会・交流会 14時15分~16時15分(時間変更)

会場 新市街AZITO貸切(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)

費用 800円(以上のカンパ制)(お子様0円)親子共にワンドリンク付き 食べ物持込可

主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会 
共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず交流会希望と明記を)
避難されたパパさんママさん避難してきて良かったのか悩みが尽きないのでは?熊本の瓦礫問題、中古車問題、人を受け入れるためのお話など、熊本の避難パパママさん中心でお話会形式で。質問時間を長めに取りたいと想います。店の貸切なので、全員がお子様連れなら20組程度、親御さんと少しのお子様連れなら、40名程度入れます。夜に講演会がありますが、まだ御騒ぎになるお子様がおられる場合はこちらにご参加下さい。大人しいお子様の場合、お時間が合う方でどうぞ。

 
【5/18(金)夜 木下黄太講演 in熊本】

「熊本への放射能瓦礫を止め、熊本を安全な食料で日本をリードする県へ」

日時 5月18日金曜日 開場 18時00分   講演 18時30分~21時00分

会場 城彩苑 多目的交流施設(誰もが知ってる熊本城すぐの城彩苑内部の交流施設です)

費用 800円(以上のカンパ制)

主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会  
共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず講演希望と明記を)

城彩苑での講演会スタイルなので、お子様連れならお騒ぎにならないお子様のみでお願い致します。どうにも止まらない元気なお年頃でしたら昼の交流会の方でお願い致します。この講演会の後には新市街AZITO(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)にて懇親会も致します。
 

 

 

【5/19(土)木下黄太 講演 in 福岡・飯塚】

 

「みんなで考える原発講座8
 被災地は今 〜テレビでは知ることのできない本当のこと〜」  
 
日時 5月19日土曜日 開場 13時30分   講演 14時〜16時  
 
会場 イイヅカコミュニティセンター 4階401号室
 
前売り  500円
 
託児無料 17日までに要予約 (0948-22-1794またはshicchorukai@gmail.com)


主催 原発知っちょる会 / 後援:飯塚市教育委員会


問合せ/予約 0948-22-1794 (山口) shicchorukai@gmail.com


アテンドURL http://atnd.org/events/27420

 
チケット売り場 
 すみや商店 0948-72-0007 CAC化粧品フローラ 0949-22-8200
宮ノ上げんき なのはな助産院 ほっとひろば(飯塚市本町商店街内/月・火・木のみ)
 
 
【5/20(日)木下黄太 講演 in 小倉(北九州市)】

●避難者お話会×●木下黄太講演会×●グループトーク
「わたしたちが九州へ避難してきた理由」
http://hinanohanasi.blogspot.jp/

放射能の危険、被災地の実情、北九州の現状…被災者が求める真の支援とは?

*講演会のあと避難者の方々とのグループトークを予定しております

日時:5月20日(日)13時30分開場  14時開演
場所:北九州市男女共同参画推進センター・ムーブ5F大会議室 
会費:800円(大学生500円・高校生400円・中学生以下無料)
託児は受付終了致しました。ご了解ください。

定員150名・申込サイトから1名づつお申込み下さい。
   
http://kokucheese.com/event/index/34156/
     

主催・問合せ:震災避難者お話の会 北九州hinanohanasi@gmail.com