【リーガースベゴニア。大きく咲いた花が心を豊かにしてくれる。】
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槇原敬之さん(マッキー)も来年5月には、40代に突入だ。
11月19日に30代を締めくくるALBUMをリリースした。
私が感じるだけでなく、誰もが認める日本屈指の
メロディメーカー・槇原敬之さんが贈る約1年ぶりの
16thオリジナル・アルバム。
タイトルは『Personal Soundtracks』だ。
このアルバムは「人生という映画の一場面を彩るBGMに」
との想いが込められて作られたと言うことだ。
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最新シングル『WE LOVE YOU.』や映画『KIDS』の主題歌
『Firefly~僕は生きていく』などを含む全11曲収録。
さらに、初回限定盤にはちょうど10年前に発表したシングル
『STRIPE!』のカップリング曲『Merry-go-round』を
50~60年代のスタンダード風にアレンジしたボーナストラック
『Merry-go-round’08』も収録されている。
この曲の影響を受けて、まっちゃんも「君を守るよ」という
歌を作ったことを思い出した。《左のサイドバーにあるよ。》
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槇原さん。以下マッキーと書かせていただくが、
マッキーは昔から、日常にある部分を切り取って
歌を作るのが彼の得意技だったんだよね。
そんな毎日をひたむきに生きている人の悲しみや苦しみに
向き合う姿を応援する“薬箱”のような作品を集めている。
時には痛めた心に優しく寄り添い、時には強く背中を
後押ししてくれる表情豊かなこの1枚のアルバム。
恋も。片思いも。死も。決して目を背けられない日常である。
辛いことも、楽しいことも、切ない事も、幸せな事も・・・・
すべて、人生を経験する上で必要な感情。
これは、その縮図のようなアルバムだ。
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また、彼の原点となる「語感に合わせたメロディ作り」に回帰して
完成した曲たちは、ポップアーティストとしての本領発揮だ。
スッと心に響く、まさにリスナーにとっての
“人生のサントラ”にふさわしい作品だ。
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【収録曲】
1. Taking The Central Course
2. 幸せはタイヤを穿いてやってくる
3. Chocolats et Sweets
4. 君の後ろ姿
5. Orange Colored Sky
6. つま先立ちで(笑)
7. WE LOVE YOU.
8. Hey...
9. 僕の今いる夜は
10. Firefly~僕は生きていく
11. The Average Man Keeps Walking
12. Merry-go-round '08 ※初回盤限定ボーナストラック
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私、まっちゃんは、いつものとおり音から入って聴いた。
気になる言葉が感じ取られそれぞれの詞を読んだ。
マッキーファンを自負していた私だが衝撃を隠せなかった。
過去には説教めいた詞もあったが、これは等身大の詞ばかりだ。
言葉を換えると12編の「人生詩集」なのである。
そして多分すべてが、ノンフィクションであろう。
54歳の私にも生きる指針を示してくれているのだから。
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来年3月大阪での、マッキーの3年振りのコンサート。
2枚のチケットをすでにゲットしている。
我が家の末っ子と行こうと思っている。願わくば、
「音楽で様々な人生にふれ、末っ子も人生の船出をして欲しい」
という淡い期待もしているのである。
だから、音楽は素晴らしい。
寒い冬に、心から暖まる1枚だ。
【ポインセチアの季節だね。このCDアルバムが良く似合うよ。】
優しさも苦しさも上手に表現されてるでしょう。ですから--。
沢山のポインセチア、こんな風にして作られてるのですね。下手なのでこの頃は買ってないのですが、見たら欲しいです~。(爆笑)
たまには、行きたいと思うのですが中々実行できずにいます。
生きてるうちには、絶対に行きます(キッパリ!)
さて、このコンサートを通してまっちゃんは息子さんとふれあい、息子さんもマッキーと『親父』とふれあい、きっと何か感じてくれると思いますよ。
家も子供たちのことでは色々大変ですけど、大変なのが子供だと思っています。
アタシも、老いた親に未だに大変な息子と思われているようです。
ありがとうございます。
リーガースベゴニア。今年初めて買いました。
大きな花を咲かせるのにびっくりしました。
黄色も買いました。
今度、アップしますね。
マッキーが20代の頃のファンです。
心に響く詞に何度助けられたか判りません。
もちろん、お話などしたことは無く、コンサートで
見る、聴くだけです。プロですが、人間らしさが出てて
大ファンです。今回も詞に大いに励まされました。
ポインセチアは園芸店で撮影。
私も彼らは?こうして育てられているんだと知りました。
家ではせいぜい1鉢しか、買いませんから。
ご訪問に感謝します。[E:club][E:eye][E:ear]
コンサート三昧のまっちゃんでしたが、
今年は2回しか行きませんでした。
その分、温泉三昧の年でしたから
差し引きは同じですね。
自分自身は何とも思ってないのかも知れませんが
「親というものは、、。」という詩にあるように
親離れ、子離れが済んでいると自覚しているつもりでも
つい考えてしまうものです。
同居しているとよけいにですかね。別居してても
同じでしょう。我が母は別居している孫の心配も
していますから。
「たまに、子どもに電話さあな、あかんで。」口癖ですわ。
ご訪問に感謝です。おおきに。[E:bottle][E:eye][E:ear][E:scissors][E:bottle]