【私が10代の時。購入し始めた頃のレコード・ジャケット達①】
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私は音楽が好きである。それも、ありとあらゆるジャンルが。
嫌いなものは無い。Playの意味でなくあくまで聴く対象だ。
音楽が好きになった理由は、以前の記事で書いたとおりだ。
しかし、人生50年の時代なら、私なんかとっくにこの世にいない。
だからこの記事も書いてないだろうが、
これからも死ぬまで生きるつもりだから、音楽の再生機器について
少々不安がある。
私が音楽を好きになった時、レコード最盛時代だった。
小遣いも無いのに、どうして手に入れたかは忘れたことにする。
時代を反映する、流行の音楽をランキングする
オリコン雑誌等も創刊された。
再生は主がドーナツ盤のレコード。そしてオープンリールテープ。
その後、カセットテープが誕生した。
レコードは聴けば聴くほど劣化する。
だから、カセットテープが生まれてからは、テープに録音。
それを聴いた。レコードは棚に並べて宝物にした。
ステレオもどうにか手に入れた。
プレーヤーにカセットデッキにチューナー、
あとはアンプとスピーカーがあれば完璧だった。
しかし、時代は流れCDが生まれ、
レコードとCDが同じ曲でも発売された。
私は、レコード派だった。し・か・し。
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CDが主流になるとアナログ再生機器も無くなり始めた。
なけなしの財布をはたいてCDプレヤーを買った。
これが良い。はまった。今度はCD派になった。
次は、DATの到来だ。しかしこれはプロが主に使用だ。
次は、MDだ。またもや再生機器が必要だ。
もうこれ以上は発展しないと思いきや
ネット配信でダウンロードだ。もう嫌になる。でも面白い？
「カラオケ好きなおばちゃま達は、
カセットテープでも難儀を極めているというのに。」
しかし私は若者。i-podも持っている。これを聴くには
パソコンにそのソフトをインストールしなければ行けない。
いやはや時代に取り残されないためには、大変、大変。
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大切にしていたレコード。久々に聴いた。びっくりだ。
保存にあれだけ気をつけていたのに製作会社によって
ここにも品質の大きな違いがあった。
劣化の差が会社によって著しく違ったのだ。
でも、今日のテーマはこのことでは無い。
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ブログで音楽を流し始めた。でも、著作権があるのは勿論駄目。
となると、オリジナルか許可を得たものしか無い。
探してたら記憶にないもの。いや思い出したものを発見。
「世界にたった一枚あなただけのレコード。」3枚見つけた。
でも、市販ものの素材のレコードじゃない。劣悪物の極み。
ポロポロ、レコード盤の表面が落ちる。溝も殆どない。
その中から何とか2曲、聴けました。
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再生しますよ。覚悟は良いですか？ジャージャー音ですよ。
電波の悪いラジオだと思って聴いてください。
何と私の歌声。歌謡曲をブログで流すの初めてですわ。
聴いていただける方は、下↓をクリックしてください。
柳ケ瀬ブールース。 by masaring
【何故、このレコードを作ったかは、その弐に続きます。椿。】
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※この記事は、2007年12月3日にocnブログで掲載したものを、
そのまま転載したのものです。
gooブログには音楽データを格納できないので
音楽はYou Tubeで作成しました。
コメントもそのまま掲載しております。悪しからず。
この記事を掲載したのは、今後ずっと私が音楽好きで
新しい曲を、また作りたいという気持ちからです。
温故知新の意味を込めて、、、。
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演歌も歌われるのですね。こちらもお上手ですね～。
まっちゃんの『柳ヶ瀬ブルース』聞きよったら、もうあかん！
それに、岐阜は、アタシの第二にのふるさと、
柳ヶ瀬には当時、かわいがってもらっていた、
お取引先のお人に、仕事抜きのポケットマネーで、
よく連れてってもらいましたわ。
１５年くらいの間、月に３回ほど行っていましたわ。
なつかしー！ 当時のこと、思いだしましたわ。
アタシもレコード持っていたはずなんですが、
ＬＰだけは、現存するのですが、
ドーナツ盤、一枚もあらしません。
どこへ、いったのやら。
写真のドーナツ盤のうち３枚は持っていたんですけどねえ。
まっちゃん、これはお宝でっせ。
大事にしなはれや！
んんっ！
新手法、明日へ続く！
まっちゃん、腕をあげましたね。
では、明日も楽しみにしていまっせ。
ほろ酔い しゅう坊 でしたっと！
>i-pod は無縁です。音楽CDも－－。
無縁と聞いて安心しました。
何もかも、精通されていると、私が困る？
人それぞれ。趣味も特技もさまざま。
そんな人々が集まって
社会を構成している。
それにこそ、意義があると思います。
椿やサザンカも咲き出しました。
嬉しいです。
ここ何年間もカラオケには行きません。
でも、声が思うように出ていた頃は
時々行きました。
実は、演歌の方が得意なんです、ヨ。
ご訪問ありがとうございました。
>>まっちゃん、かっかっ感激やー！！
何しろ零細企業。このブログも零細ブログ。
ひとりでも、感激いただけたら
私、この上ない、しあわせ者です。
ブログやってた甲斐がありますわ。
「コメントなんて、恥ずかしい」と
直接感想を言って頂ける方もいらっしゃいますが、
masaringの性格変わった？では無く
これもひとつの一面でございます。
連載記事は過去にも何本かありますが、
今回のは反応が恐ろしいですわ。
しかし、しかし、しゅうちゃんの
第二の故郷が、岐阜？
何々、15年間も。
わてなんか、この和歌山から
出たことないんやして。
羨ましいというか、
ご苦労されたんやね。
(人生勉強されたんやね。)
どんな人生の旅をして来たのか
お酒飲みながら
聞かせて欲しいわ。
夢でなく、実現したいわ。
わてが生きてる間に。
今夜の記事。しらふでは無理。
という訳で、今、適量を飲みながら書いてます。
最終段階まで漕ぎ着けました。
あとちょっとで出来るわ。
今、しばらくのお待ちを！！
ご訪問ありがとうございました。
昨秋の改修で、プレーヤーを処分しました。買った当時は相当高かったようです。ラジオの重低音は実に見事、さすがと思いましたが、レコードを掛ける部分が動きません。何十年も使っていませんでした。
その時に処分したもの以外はまだ残っていますが、そろそろ暖かになりますから、断捨理を開始しなくてはです。
重低音、超高音もデジタル技術で保存できるのが見つかればです。ちらっと聞いた気もしますが。
コメントありがとうございます。
音楽好きの私、まっちゃんにとって
レコードやCDは、生きてきた証なので
大事に残しています。
レコードにはレコードの良さがあり
今また見直されているようです。
レコードでしか出せない音質がありますから。
昔、ステレオは何十万の世界でしたよね。
でも、アンプやスピーカーが
とても良かったと思います。
だからこそ、重低音、超高音が
耳に、心に沁みこんだだと思います。
ご訪問ありがとうございました。
まっちゃん様はやはり天才歌手ですね。
柳ケ瀬ブルースなつかしいですね。
私は世界一の音痴だと自覚しております。
子供の頃、学校の学芸会や卒業式で歌う時。
お前は音痴だから口パクだけしておきなさいと何時もいわれていました。
そんなことで、私は人前で歌う事がなくなり現在に至っております。
私は、音響屋なのでホールなどで音を聞きますが、周波数で音質を判断しておりました。
又カラオケ設備なども販売しておりましたが一度も歌った事はありません。
ただ、誰もいないところで私の作詞した歌を心おきなく歌います。
誰もいない野原や山などが私のステージです。
野原のモグラ君や小鳥たちには迷惑になりますが勘弁してやと思いつつ歌ってます。
私は、三橋美智也や春日八郎、坂本九、等が好きでした。
コメントありがとうございます。
「世界にたった一枚あなただけのレコード。」
凄い謳い文句。リハ無しの一度だけの勝負。
私、まっちゃん25歳の歌声。
しかし、和歌山県人。
だ・ぢ・づ・で・ど。が
ざ・じ・ず・ぜ・ぞ。で
歌っていますネ。
恥ずかしい限りです。
本当はカラオケなどで
歌うのでなく
大自然の中で
自分の歌声のみで歌うのが
良いと思います。
歌のはじめは、そこから
始まったのですからネ、、、。
私は高音があまり綺麗に出ないのが
悩み。
でも大自然の中で歌うと出るかもしれませんネ。
次回の記事はこれの続きです。
また、読んでくださいね。
ご訪問ありがとうございました。