【花を見て美しいと思う。今、自分が幸福だからだとつくづく思う。】
青い鳥(あおいとり、L'Oiseau bleu)は、
モーリス・メーテルリンク作の童話劇。
2人兄妹チルチル、ミチルが夢のなかで
過去や未来の国に、幸福の象徴である青い鳥を
さがしに行くが、結局のところそれは自分たちに
最も手近なところにある、鳥籠の中にあったという話。
1911年にノーベル文学賞を受賞。
作品における主なテーマは死と生命の意味であった。
そして、もうひとつのテーマ。幸福の意味を追い続けること。
これは、幾つになっても「他に幸福があるんじゃないか。」と、
つい考えてしまう人間の性(さが)なのかも知れないね。
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「人生万事塞翁が馬だよ。」多感な少年期に
親戚のおじさんに教えてもらった、古事。
今まで歩んで来た人生を振り返ると
本当にそうだと思う。
「今の自分は本当の自分ではないと信じ
いつまでも夢を追い続けるのが良いのか。」
「平凡な毎日の中にこそ、本来の幸せな自分がいるのか。」
時々、両極端に、心さまよう小父さんの私。
今日の記事もあっちへ行ったり、こちらへ来たり。フラフラ?
実は違うんです。今日流す音楽の解説ですわ。
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毎年この時期になると自分で作ったこの歌を口ずさむ。
この曲。ファンタジックでメルヘンチックだが
実は現実そのものだと思っている。
アタシのオリジナル曲でも好きな曲のひとつです。
「Blue Bird Story」 by masaring
緑の日々がつづく この町を旅立った
しあわせを探す旅 心にうそをつかず
そうさ素直な気持ち つらぬいただけのこと
行き着く先のことは わかっているけれど
探してるものはいつでも 平凡な場所にうずくまり
ぼくらに今 見つかるのを 静かに待っている
人は必ずだれかに 愛されていると気づくよ
それが一番探している しあわせかも知れない
今も思い出すのは ビデオで3回見た
青い鳥を探す チルチル・ミチルのはなし
ぼくらがしてることも それとまったく同じ
だけどやっぱり欲しい しあわせの形
探してるものはいつでも 平凡な場所にうずくまり
ぼくらに今 見つかるのを 静かに待っている
人は必ずだれかに 愛されていると気づくよ
それが一番探している しあわせかも知れない
それが一番探している しあわせだよきっと
歌と曲を聴く方法は?下↓をクリックしてください。
Blue Bird Story
【バラの花も大好きな花。特に今の季節に咲くのは格別ですね。】
古今東西、そのことを考えながら
一生を終えていく人が殆だと思いますよ。
答えは・・・難しいですね。
最終的には自分の考え方
ひとつなんでしょうけどね。
アタシは自分の存在を
認めてくれる人が
家族の他に数人いれば
それで、ハッピーだと思いますよ。
自分の今までの人生を
振り返ると、本当に自分の好きなように
自分中心に生きてきました。
だから今の所、『まあ、こんなもんか』
と思っています。
今のポジションは、居心地は
悪くありません。
こうやって、まっちゃんとも会話できるしね。
コメントになってませんが、あしからず[E:confident]
kazuyoo60様、本記事へもコメントありがとう
ございます。
久しぶりにブログに、この歌を掲載しました。
以前のを見たら、ちょうど昨年の11/30。
今日、この歌をアップしてました。
一年が巡ると、不思議と人の心も循環するのでしょうかネ。
誰かに愛されてると信じたい。
だからこそ、動物や植物に対しても愛する
心が生まれるのだと再認識したのです。
ご訪問に感謝します。[E:club][E:eye][E:ear]
『幸せって?・生きるとは?』人としての永遠の
テーマですよね。
毎日の多忙さに振り回され、そんなこと考えずに
生きている訳ですが
詞にして、何故作ったのか考えると
こんな文章になってしまいます。
《実は、そんなに深刻に考えていない、まっちゃんです。》
まずは、家族がお互いを認め合うのが原点ですからね。
しゅうちゃん記事。11月も連続アップ。敬服しています。
何々、まっちゃんは11記事でしたネ。
11月らしくて良かったです。
変なところで納得、妥協する、まっちゃんです。
ご訪問に感謝します。[E:bottle][E:eye][E:ear][E:scissors][E:bottle]