masaring

自己チューの進行形日記でshow。

愛の讃歌、2010。

2010年09月08日 | masaringは、芸術家!??

0101

【人を、動物を、植物を愛することが、自分の幸せに繋がるよね。】

Tyei

『其の壱。』

「今日は、私に残された人生の中で、、、
 最初の一日。」

60代のシンガーソングライターのコンサートの
MCの中で、彼が語った言葉である。

人生訓とも捉えられるが、毎日を悩みながらひとときの
心の癒しを求めてコンサートへ足を運んだ、
ファンへの愛情の言葉だと思った。

華々しく活躍をしている人も、私と同じ人間だ。
毎日、毎日を大切に生きたいと考えているんだね。

私のような凡人なら、なお更のこと。
私、心が救われた気がしたんだ。

Tyei

『其の弐。』

今日、読んだ本の中で娘さん(著者)が親を懐古して
綴った文章の中の言葉。

両親は、おとなになった私に言った。

「頭ごなしに、これをしちゃだめ、あれをしちゃだめと言うと
 そこで子どもの気持ちは止まってしまう。

 とりあえず好きなように、
 子どもが納得するまで、やらせる。

 もし迷っていたら拾ってあげる。
 それが親の役目だ。」

私はそれを親から聞いた時、全てを
納得しました。

親の子どもに対する愛情なんですよね!!

Tyei

『其の参。』

「猫」。という漫画がある。著名な漫画家の作品だ。

作者目線でこの漫画を描いているのだが、
実は、作者は作者なりの猫への愛が、詰まっている作品だ。

漫画の中で、猫が作者にこう語っている。

「死後、この世の名声も趣味も持って行けないよ。」(猫A)

「そう、あなたの今の名声だって、
 死後ほんのちょっと皆に玩具にされるだけさ。」(猫B)

「この世は、通過するだけのものだから
 あまり、きばって生きる必要ないと思うよ。」(猫C)

当然、作者の心を猫に語らせているのであるが、、、。

だからこそ、この世で生きている間は、愛の心を忘れずに、
やさしさの心を持って、相手に接するべきだよね。

そうすれば、少なからず共鳴してくれる人もいて
きっと、その人達も心を開いてくれるはずだよね。

そう信じたいものだよね!!

Tyei

私、まっちゃん。
夜、お酒を飲むと明日こそ、
この愛の心を持って、みんなを幸せにしたい。と
思っちゃうんだけどネ、、。《現実は厳しいね。》

飲みながら、今日もYou Tubeを作っちゃいました。

「愛の讃歌」です。下↓をクリックして見ながら聴いてくださいネ。

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YouTube: 愛の讃歌 by masaring

【自作のYou Tube作りは、暫く休憩しますネ。次なる挑戦は?】

Tyei

コメント (8)
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