masaring

自己チューの進行形日記でshow。

初秋の護摩壇山周辺、弐。

2010年09月12日 | ちいさな旅。

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【標高1,280メートルの標識。周辺は護摩壇山森林公園である。】

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【ブナの大木。ここでもブナは自然破壊の影響で減っている。】

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【イロハモミジ。いろは楓とも呼ばれ紅葉の季節の代表である。】

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【リョウブ。古名ハタツモリ。若葉は山菜として食されるようだ。】

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【ヤマザクラ。ある団体が創立20周年記念に植樹したそうだ。】

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【その近くには、日高川源流のひとつの「恋小袖の瀧」がある。】

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自然界では、すべての生物は、「食う・食われる」の関係、
食物連鎖によってつながりを持ち
常にその数が一定に保たれるしくみになっている。

しかし人の手によって、他から動物や植物が持ち込まれたり
ある特定の動物や植物が大量に殺されたり、伐採されると
バランスがくずれ、自然破壊を招くんだよね。

護摩壇山付近の自然も、決して例外では無いんだよね。

コメント (2)
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