【標高1,280メートルの標識。周辺は護摩壇山森林公園である。】
【ブナの大木。ここでもブナは自然破壊の影響で減っている。】
【イロハモミジ。いろは楓とも呼ばれ紅葉の季節の代表である。】
【リョウブ。古名ハタツモリ。若葉は山菜として食されるようだ。】
【ヤマザクラ。ある団体が創立20周年記念に植樹したそうだ。】
【その近くには、日高川源流のひとつの「恋小袖の瀧」がある。】
自然界では、すべての生物は、「食う・食われる」の関係、
食物連鎖によってつながりを持ち
常にその数が一定に保たれるしくみになっている。
しかし人の手によって、他から動物や植物が持ち込まれたり
ある特定の動物や植物が大量に殺されたり、伐採されると
バランスがくずれ、自然破壊を招くんだよね。
護摩壇山付近の自然も、決して例外では無いんだよね。