【この小さな水の流れが集まってやがて、大河。紀の川となる。】
人生論を語る気は無い。語る資格も無い。でも、、、。
一粒、一粒の雨が降り、谷に集まり、小川になり
そして色んなところから、その流れが集まり
大河となる。紀州北部で言えば紀の川の流れとなる。
そう、僕達は大河の一滴だ。
大河の一滴になることを願う。
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水は花を咲かせる。
僕達はたとえ花を咲かせることは出来なくとも
自然の中で、自然に逆らわず
生ある限り生きて行こう。
今、置かれた立場を素直に受け入れ
ありのままで生きて行こう。
だって、人はひとりでは生きて行けないもの。
植物や動物だって、助け合って生きている。
僕達は川になろう。
そして、花になろう。
今日は、43回目の父の命日。
ついそんなことを考えてしまいました。
久々に私の歌を聴いてください。「Blue Bird Story」。
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Blue Bird Story
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【園芸店のアラビス。存命なら父が好きそうなので買いました。】