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自己チューの進行形日記でshow。

ちょっと早いけど、誕生日の食事会。

2015年03月03日 | 温泉、至福の時。

【庭の寄せ植え。5色のジュリアンの輪。我が家族の和を願って。】

私の誕生月は12月。我が奥さんは私より、3ケ月年下の3月下旬。
今まで、彼女の誕生日のお祝いなんかしたことのない私であった。

先月、地元の農業団体の親睦会で貝塚市の奥水間温泉に
行ったことはブログでも書いたけれど、私、幹事で世話役。
のんびり食事どころでは無かった。そこで、、、。

思い立ったら即実行に移す私、まっちゃんである。

「ちょっと早いけど、貴女の誕生日の食事会をしよう。」
勝手に予約を入れ、我が奥さんと出かけたのである。



【早春の貝塚市の奥水間温泉。もうすぐ庭一面花盛りとなるのだ。】

大阪市内から車でわずか50分。まっちゃんちからも京奈和道を
使うと50分。旅情豊かな泉州の奥座敷の奥水間温泉。

春は桜・夏は蛍・秋は紅葉・冬は雪景色。
清流に映る折々の情景が美しい隠れ宿である。

大阪随一との評判も高い天然ナトリウム泉は、
別名「美人湯」として愛されている。



【食事の前に勿論、温泉だ。内湯。「美人の湯」、「奇跡の湯」。】





【さて食事。先付は、うすい豆腐、イクラ、柚子、旨出汁。】



【茶碗蒸し。鯛真丈、百合根、銀杏、人参、菜の花、銀あん。】



【造り。当然、旬の魚の盛り合わせ。】



【煮物。豚スープ煮、竹の子、独活、芽キャベツ、人参、黒胡椒。】



【焼物は陶板焼き。鰆、玉葱、パプリカ、葱、レモン、赤おろし。】



【食事。山菜釜飯、うすあげ。】



【留椀。赤出汁仕立て、ナメコ、若布、三つ葉、豆腐と香の物。】



【〆は、デザート。黒胡麻ババロア、苺、ミント。】





【お腹一杯になったので再び温泉。渓流を見下ろす露天風呂だ。】

我が奥さんへの「ちょっと早いけど、誕生日の食事会。」
かこつけて、一番楽しんだのは、そう私、まっちゃんである。

その証拠に温泉に入りびたり。
当然、奥さんとの会話無し。

写真は撮りまくり。食事は完食。
益々、太っていくのである。

おまけに、日帰り客が帰り際、宿のスタッフに
「記念写真をお願いします。」と言って
シャッターを押してもらっているのを見た、まっちゃん。

嫌がる、我が奥さんとカメラにおさまった。

しかし、私、まっちゃん。
格好は、本日もまた、緑のおじいさんである。



【ふたりでカメラにおさまったのは、娘の結婚式以来だナ。】
 

※「3月下旬は、農作業も忙しくなるよね。」これが今回の誘い言葉。

※「ひなまつり」。女性はみんな、おひな様。 

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きのくに中津荘。

2014年10月11日 | 温泉、至福の時。

 

【きのくに中津荘。玄関には当地出身の芳澤あやめの銅像。】

【日高川の対岸には、生涯学習の拠点「日高川交流センター」。】

【そして少し視線の位置を変えると、関西電力 高津尾発電所。】

本日一回目の湯浴みは、宿で戴いた無料券で温泉館鳴滝へ。】

【次は、中津荘館内の中津温泉あやめの湯で二回目の湯浴み。】 

【ここ中津荘は内湯のみだが、泉質は私好みの重曹泉である。】

ご存じのように最近のまっちゃんは、ガーデニングが趣味となり
今、我が家の庭は植物園状態。

冬の花植え用のプランターを購入するため龍神へ。
龍神杉のプランターを大量購入。

その後、日高川町へ移動。
きのくに中津荘で龍神のお湯に似た温泉で湯浴み。

お酒を飲みながら食事、
締めのデザートでお腹一杯。↓

この後、また何回か温泉に入ることと相成る訳です。 

【↑我が家のカリフォルニアローズ・フィエスタ。】

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温泉と初秋の我が家の花達。

2014年09月05日 | 温泉、至福の時。

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【今年も裏庭の片隅の熨斗ランが白い花を咲かせた。】 

我が家に昔からある「熨斗ラン」。今年も白い花が咲いた!
晩夏から秋の花。季節は確実に移り変わっている。

同じく晩夏から秋に咲く「野牡丹」、本日は花を5つ咲かせた。
先日も書いたが、夕方には散る。儚いからこそ
言葉が見つからないほど綺麗だ(*^-^*)。

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【野牡丹。花びらの色はこの世のものとは思えないほど綺麗だ。】

Akahana

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【龍神での宿泊はいつも「季楽里 龍神」。オープン10周年。】

8月の末、山野草の写真撮影と温泉を目的に龍神へ行った。

ところが、「護摩壇山の道の駅」を越えると大雨。いや豪雨。
山野草の撮影はあきらめ、宿へ直行。

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【いつもどおり宿の玄関は、スタッフによる野の花の出迎え。】


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雨は益々大降り。仕方ない、それでは温泉三昧、、、。

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そしてバイキング、酒がすすむ。
からだに良いのか悪いのか、、、。
ひとり酒と温泉の湯浴みが続いた!!

宿で龍神山路和紙を見つけたので、購入した。
理由は毎年出展している文化祭の書の作品作りのためだ。

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【温泉、お酒、書。最高でありますネ(*^-^*)!!】

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【そして初秋の我が家、まっちゃん家の庭の花達。】

今年は例年の3倍くらいの花の苗を育てたので
見事であるが、水やり、液肥の施肥。管理が大変だった。

Dsc_0180

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【そろそろ、次の季節の花の準備を考える必要有りだ。】

Akahana

 

Img_0087

【今年は、観葉植物にも興味が湧いたので、、、。】

次々と増えているのが現状だ。
緑、緑で目には涼しい夏を過ごしたが、
これから迎える冬。越年させるのが困難なものばかり。

「これからどうしよう」と頭を悩ます今日この頃である。

Img_0091

【観葉植物。杉の台に乗せたが、まだほんの一部である。】

Akahana

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丹生ヤマセミ温泉、2014年初夏。

2014年05月27日 | 温泉、至福の時。

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【丹生ヤマセミ温泉は、龍神温泉からさらに17㎞の道のりだ。】

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【昨年8月以来なので、9ケ月ぶりにここを訪れた訳である。】

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【建物自体は新しいのだが、秘湯中の秘湯の雰囲気である。】

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【内湯。単純アルカリ温泉であるがPH10.0。これは凄い。】

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【温泉はやはり露天。外の緑、そして丹生川。初夏の香り。】

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【良泉を独り占め。仙台のkawanaさんを真似ての温泉絵図。】
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龍神温泉から更に17㎞山に入った所に「丹生ヤマセミ温泉」が
ある。龍神温泉と泉質は違い単純アルカリ温泉だが、PHは何と
10.0。肌がツルツルである。良い温泉だが12月~3月は休業。
やはり標高が高いだけ寒く、雪も降り、道は凍結するのである。
その温泉、この時刻、私独り占めだ。特に露天、気分最高だ! !
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龍神温泉、2014年の新緑。

2014年05月26日 | 温泉、至福の時。

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【紀州の秘湯、日本三大美人の湯の龍神温泉街。新緑。】

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【今夜の泊りは「龍神温泉元湯別館」。素泊まり館です。】

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【龍神温泉元湯へは、日高川に架かるこの橋を渡ります。】

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【見慣れた元湯玄関。でも階段を上って来たので別風景。】

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【内湯。檜風呂と大浴場。加温なしの源泉を楽しめます。】

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【緑が眩しい山々。そよふく風。露天はやはり最高です。】
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龍神温泉は、僕のお気に入りの温泉のひとつだ。
しかし宿泊料は秘湯の故、値段が張る。今、僕は無収入の身。
だから今回選んだのは素泊り施設。お酒と食事等全部持ち込み。
施設名は「龍神温泉元湯別館」。朝7時から夜9時の間は
「元湯」へ入り放題。煩わしいことは何も無い。温泉三昧だ。
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コメント (2)
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