笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

類は友を呼ぶ・・・・我ら、蠍座の男 

2020-03-17 | FLOW
ミッチーのアルバム作りの作業をしているVICTOR StudioにいってのGYAO.
楽しかった。
話の中で二人が納得してた「類は友を呼ぶ」の拓哉&ミッチー。
そんなミッチーのものつくりへの姿勢とともに、拓哉君のこだわりもがわかった。
拓哉君も驚いてた「歌キラキラめ?」
これは、「サ行とかタ行とか、アタックの強いところを 堅くするというか、ハイ上がりにすると、歌が目立つ。」とのミッチーの答え。
初めて聞いたね。
すごい勉強してるって、拓哉君。
今までの環境じゃ、ずっと、歌っていても、CD出しても、そんなところに関われる状態じゃなかったから楽しいんだろうね。
拓哉君が音いれで関わったのは、直太朗君がつくってくれた♪ローリングストーンの
曲の一番最初の氷の音。
これは、30テイクやったという。
家から持ってきたグラスというのもすごいよね。
その日その日の空気や湿度や、お客さんのテンションや、会場の床が何でできてるかとか、
冬場だったら、女子のコートで全部音吸われるとか・・・・。
そういう、ことを感じる感性、面白がる姿勢も二人共通だね。
と言うことで、ざっとですが、スタジオでの二人(+蔵ちゃん)の会話を拾いました。
T:拓哉  M:ミッチー D:蔵持さん
-・-・-・-・-・-・ー
M:2曲目の:ベースの聞こえ方。
ベースフェチ、ドラムフェチなので、ついつい、歌よりもリズムの方がでかくなる。
ベースは確り聞こえてるので、固めというか、キラッとする方向でどうでしょう。
歌をキラッとさせる方向
歌キラキラめ。
T:歌キラキラめ?
M:サ行とかタ行とか、アタックの強いところを 堅くするというか、ハイ上がりにすると、歌が目立つ。
T:今日勉強してる。
俺がお邪魔したときも、ベーシストのプレイヤーさんに
M:あなた来たら、みんな緊張するって・・・。
となりにドラムが座っていたけど、さすがに緊張したと言ってた。
M:ベース十分に出てるよね。
T:この曲は、ミッチー作ったの?
M:詩を書いて、プロデュースをしてる。
レコーディング、最中は
ほとんど立って、うろちょろしながら、ずっと踊ってる。
踊って、グルーヴを感じてる。
D:ちなみに、今やってくれている、エンジニアさんは、木村さんの、One and only
のエンジニアをされた方ですよね。
T:こういうの立ち会ったことない。
M:キリないもん。

T:作らせてもらったアルバムで、唯一ここまで参加させてもらったの、氷の音だけ
ローリングストーンの頭の。
自分ちから、グラス持ってきて、スタッフがコンビニでアイス買ってきて、
いろんなマイク使って
買ってきたまんまのロックアイスを滑るような氷を作って、
そんで、ROCKグラスに近づけてやったら、
M:なんテイクもやった?
T:30テイクぐらい。
M:チョーこだわってるし。
T:ベスト2を選んでチョイスして。
その氷の音を、もうちょっと、遠くまで伝わるような音にしてくださいって調整してもらった。、
D:ある人のサインが書いてあるですけど、誰だと思います?
M:マジックで書いてあるの?
この人の人脈さ、果てしないからさぁ。
ズバリ言って良い、ステーブンタイラー
T:やっッちに行くんだ。
D:ちなみに正解木村さん。
T:「ロバートデニーロ」。
デコーディングやってたら、
油性だったはずの、マジックが、サイン消えてきたぞって
M:ないよね。使わないよね。
T:ロバートデニーロの、ニーロぐらい残っています。
D:ライブだと音変わるじゃないですか?
T:歌い方って言うか、聞こえ方が変わってくるから、出し方が変わってくるから出し方が変わる。
M:イヤモニがNightだけナ人もいるけど、僕は逆で、イヤモニつけてるとだめなの
そういう風にやってきたから、アマチュアのころから。
イヤモニがあると、カラオケに対してボーカルレコーディングしているようで
面白くないって感じちゃう。
その日その日の空気や湿度や、お客さんのテンションや、会場の床が何でできてるかとか、
冬場だったら、女子のコートで全部音吸われるとか。
そういうのを毎回面白がるっていう。
T:ここにもいました、音オタク
M:締め切りなかったら、アルバムなんてできませんよ、
ずっと、いじっていたいよね。
D:初日にいかれて、座ってるところからの聞こえ方ってどうですか?
M:良かったですよ。
ああいう、長方形のステージってやり辛いだるなって思うの、PAの方々は。
ステージに向かってこう座って、こっちメインで聞いているから、LRとしては面白くないんですよ。
だけど、音良かった。
たっくんの声もよく抜けてたし、ドラマーの方のスネアの音色が、趣味ぴったりだった。
T:よかったね、けいすけ。
M:スネアばっか聞いていたな。
たっくんの声は、ぬけるからいいですね。
キーも幅があるしね。
D:BE MY ONEの中に、さりげなく、きざにお説教したいって歌詞がある。
M:キザにお説教したいですね。
D:前半3曲ぐらい、ファンクですね。
M:ずっと、えろっちいことを歌ってる。
ラブソングとか、エロソングとかが好きです。
T:エロSONG?
エロSONG今度ミッチーに書いてもらおう
M:全然書くよ。いやらしい言葉でいいんでしょ。
T:でも、セクシーに、
M:セクシーに、ちょっと、ささやいたりするやつ。
Aメロは、ささやくぐらいに歌っておいて、サビはハードロックに寄っちゃうみたいな。
どうよ。そういうの。
わかった。タイトルは、「蠍座の男」
T:それちょっっと、美川さんに承諾を得なきゃ。
M:たっくんに、まじで、詩でも曲でも書きたい。
いいよ、没にしても良いから、コンペに出していいじゃぁ?
今回、1曲作詞作曲させてもらったんだけど、タイトルズバリ、「抱き枕」
君の抱き枕になりたいって言うLoveバラード。
T:作曲するときさぁ、楽器何使うの?
M:アコギ、
アコギで紙とペンでやる。パソコンとか、いじらないで。
大体お風呂上がりに作る。
お風呂場で、鼻歌でだいたいの歌詞がまとまったら、とりあえず拭いて、ギター抱えて録音する。
趣味がない。
趣味を聞かれたら、スターウォーズって言っちゃうぐらい。
音楽は仕事ではありますけど、飽きのこない趣味でありますね。
T:突き詰めたらないね。ゴールが。
M:ゴールがない。
毎回、80点ぐらい。
このBE MY ONEも、最初は91点いったと思ったの。最高傑作って。
でも、3日たったら、納得のできないところばかり聞いちゃうから
できてすぐに、次を作りたくなっちゃう。
T:その傍ら、年に2クールドラマやってますらね。
ちょっとした怪人、ですよね。
D:木村さんも、相当怪人ですよ。
グランメゾンやって、教場やって、その間にレコーディングやってますからね。
M:それも、すごいよね。
T:類は友を呼ぶ、
M.D:類は友を呼ぶ。
D:だから、気が合うんだなと思いますね。
M&T:我ら、「蠍座の男」です。
M:鶴の恩返しの気分ね。
T:けして開けないでくださいって
M:恥ずかしい。
M:まだ、時間がありますけど、どこか行きますか?
T:勝手な、僕のイメージって、昔と今もずっと変わらないから、他の服着ないのかなぁって。
M:服飾関係ね。
T:そこね、眼鏡のコーナーがある。
M:靴。
靴がね。マジで、。私物がほしい。


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