「保育園落ちた日本死ね」が流行語に選ばれたという。これを選ぶことの不当性について列挙する。
1 これは流行語ではない。流行させたたいと考えたさもしい人間が複数居たにすぎない。
2 国会議員の娘であれば収入が多くて後回しになるのは普通で、日本死ねと怒り狂うのは筋が通らない。
3 政府に多くの人が不満を抱いているかのように見せたい、政治家が自ら「日本死ね」とつぶやいて、同調者が取り上げ、同調者が拡散して、同調者が流行語に選んだ。最初から最後まで「やらせ」で出来ている。
4 保育園を落ちただけで、突然「日本死ね」とトチ狂うことの異常さ! 大の大人がそれに気づかないほど思考が麻痺している。恥ではないか。
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