ものを決められない政治を終わらせなければならないという人が多い。橋下氏は物を決められない議会制度より首相公選制がいい主張している。決めるのであれば正しいことを決めなければならない。増税のような、真違ったことを決めるより決められない方がいい。負けることが決まっているという意味で対米戦は間違いであった。こういうものは決められない方がいい。日本の問題は決められないことではなく、何が正しいかがわからないことである。
野田首相は増税しかないと思い込んであるが対米開戦以外にないとないと思い込んだ当時の軍部は現在の野田首相と同じである。おかしなことを決めるよりきめない方がいい
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- Unknown/バーナンキを見習え!景気腰折れの危険があるのなら増税は延期せよ。小手先の対策は気休めで効果なし。
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ブックマーク
- 平成国富論「デフレの中に膨大なお金が眠っている」 風詠社、平成24年8月
- 日本はバブル崩壊からの回復に失敗した。公的債務1000兆円は豊かさの現れであり破綻の象徴ではない。
- 漢字かな混じり文の精神、村島定行著、2009年、952円
- 漢字かな混じり文成立の経緯とその意味を説明している。漢字かな混じり文は様々な文化活動の基礎にある重要なものと述べている。
- 歳出削減と増税は国を滅ぼす、村島定行著、風詠社、2008年、476円
- バブル崩壊後日本は経済を立て直すことが出来ないまま、2008年の金融危機を迎えた。本書はバブル崩壊後の不況を通貨供給量の不足によるデフレと捕らえ、歳出削減と増税は最悪の選択であったと述べている。正反対の大幅な財政出動が必要だ。財源は国債の日銀引き受けである。
- 日本の未来を拓く学問のすすめ、牧歌舎、2007年、1200円
- 正しい学問をするためには人それぞれが独立していなければならないと主張している。