日銀券を増刷して日本国を救う村島定行のBlog

①日本は世界最大の債権国、お金がなければ刷りなさい②英語を多用すると次第に馬鹿になる③靖国参拝は日本人の義務だ。

対エジプト戦と対カタール戦について

2007年10月19日 | スポーツ
アフリカで一番サッカーが強いエジプトに4対1で快勝したのは愉快であった。大久保嘉人が2点をいれたが27試合ぶりの得点だそうだがこの日の試合が自分のホームグラウンド行われたからだという。大久保が典型的な内弁慶であることを示している。27試合も無得点でまだFWで居られるというのも凄い話である。
 カタール戦はドーハの悲劇の再現だと報じられている。前半に1点リードし、後半に同点に追いつかれロスタイムでpkを与えて逆転された。負けるときはこういうものであるが自力は日本が上でもそのときのがんばり方によって簡単にひっくり返るものである。結果論だが日本の敢闘精神が十分でなかったといえるであろう。いずれのチームも必死である。勝利をめざして必死でぶつかりあうものである。少しの緩み、ひるみがあると押されてしまう。それはドーハまで遡らなくともW杯の対オーストラリア戦で全ての日本人が体験したことである。
 カタール戦は終わったがまだ五輪不出場が決まったわけではない。まだ試合は終わっていない。敢闘精神を掻き立て最後までがんばらなければならない。
 それこそ少しの緩みも怯みもゆるされない。
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