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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて思う日本代表選手の存在

2025-06-22 10:37:34 | 日記

 先日放送された「ダウンタウンDX」

 

 僕は視聴していませんが、登場した「ゆうちゃみ」が

 

 「私を口説く有名人に、J 2の選手が多い」

 「日本代表に入ってからこい」

 

 と発言したそうですね。

 

 ただ、代表選手になるには当然、代表監督からの指名が必要で、実力者であるからといいましても、代表招集を受けられるのかどうか、選手は待つしかないことも事実です。

 

 セルティック・グラスゴー時代、古橋享吾はあれだけ得点を量産しても代表から外れている時期がありましたし、瀬古歩もグラスホッパーの最終ラインを担うも、ようやく最近出番が増えてきました。

 

 海外リーグの選手構成比が9割を占めるわけですから、J1の選手ですら代表招集は遠く、J2はさらに困難なことは間違いありません。

 

 その海外リーグ在籍選手たちでも、招集から漏れている選手も多く、森保一日本代表監督はまもなく開催されるE1選手権で、新しい選手を相当数招集する予定となります。

 

 最終予選のオーストラリア、インドネシア代表戦も随分と新顔が増えましたが、本来ならば骨格となる選手を軸に、緩やかに新顔を使う方が、展開としては楽だったとは思いますが。

 

 アディダスがいつまでスポンサーかはわかりませんが、どのブランドでも日本代表ジャージを着用できることは凄いことです。

 

 ただ、イタリア代表のように困難な時期が訪れる可能性もあるわけです。

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