塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

例え靴の履き方だけも

2024-08-02 13:55:11 | 日記

 サッカースパイクと異なり、バッシュという用具は1990年代に面白い進化がありました。

 

 コンバースの事例

 

 日本語では「ターマックス」として輸入されたモデルの「デストロイヤー」

 

 計約選手のラリージョンソンは、これがストリートバスケット用品として認知した形で、プロコートで愛用し注目される

 

 リーボックの事例

 

 1991年のNBAオールスター

 

 リーボック契約選手のディー・ブラウンは、支給され多シューズ「オムニゾーン」のポンプ部分を、出場するスラムダンクコンテストで、自分の番ば着た際つねに押して履き心地をを調節

 

 その点がテレビで大きく打つしさ出される

 そして彼は見事コンテストノチャンピオンとなり、リーボックから「ディータイム」と呼ばれる専用の靴が支給される

 

 ユーイングの事例

 

 1992年のバルセロナ五輪米国代表のパトリック・ユーイング

 

 現地ではニューヨークのファンが、ストリートバスケットの際、彼が履く「エクリプス」などを購入すると、付属のキーホルダーや紙タグを

 

 あえて外さないことで「クールさ」を強調

 日本ではタナカ・ユニバーサルが代理店となり、日本でも彼らの履き方が注目される

 

 というように、その影響はバスケットだけでなく、ストリーチでも多大でした。

 

 ほかにはナイキのエア・レイドのストラップを敢えて緩めて愛用するという履き方もあったんですよ。

 

 当時はアッパーに、さまざまな機能がありある意味でデザインが過剰でした。

 

 今ではナイキ、プーマ、アンダーアーマー、リーニン、そしえニューバランスも、装飾は最小限の洗練された靴を契約選手にt影響しています。

 

 それだけバッシュも変化しているわけですが、サッカースパイク、フットサルシューズにはこのような遊び心はありません。

 

 今後はストリートではありませんが、案外選手から

 

 新しいフットサルシューズの履き方

 故障のリスクのない靴のアレンジとカスタム

 

 が提示されるかもしれませんよ。

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