塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ふたつの認証を得たシャンプーを買いました

2021-01-05 21:01:32 | 日記
 僕は今日、ヴィーガンとハラル認証、両方を得たシャンプーとトリートメントを購入しました。

 前回のブログで肉を食べる機会を減らしています、とお話しましたが、やはり肉食を嫌う方の中には

 家畜は人間の世界でいう奴隷制度と同様
 人間が生きるために、肉を食べる必要はない

 と考える方がいて、僕自身も深く考えさせられます。

 サッカースパイクにおける「カンガルレザー」も同様ですね。

 ですので、すべてのブランドに当てはまるわけではありませんが、動物の命の下で生み出される本革スパイクではなく、材料の切れ端を有効活用できるニットスパイクの開発。

 この事例は電気自動車と同様に、今後更に軸となっていくでしょう。

 フランスの名門「JMウエストン」が、愛用者から自社の靴を仕入れ、修理して売り出す試みを行っているのも、鞣しは動物、水質の大きな負荷をかけているためでしょうか。

 大手のリーバイスもいかにして「水の節約」ができるかを、近年テーマにしていますからね。

 町田ゼルビアが食堂経営していますが、この食堂で有機野菜を積極的に摂取できれば、クラブから生産者や有機野菜の魅力が周囲に伝播していく気がします。

 僕も有機もやし、有機カイワレ大根、オートミールを購入しますが、価格はどれも僕の小遣いで買えますし、一度

 「付加価値のある商品は高い」
 「手に入りにくい」

 という先入観は捨ててみてはいかがでしょうか。

 僕は食材を買う際、価格もそうですが

 「後始末がしやすい包装か」

 ということも気にしています。

 スペインはサッカーどころ知られていますが、オリーブオイルの名産地でもあります。

 このスペイン産オリーブを使用した日本ブランドのオリーブオイルは、キャップが瓶から実に外しやすい形状となっており、是非スペインやイタリアの方に知ってもらいたいと思います。

 「痒い所に手が届く」

 まさに日本製の真骨頂と言えますよ。
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車から考える環境問題

2021-01-05 20:47:55 | 日記
 僕は最近、肉、乳製品、魚、米、小麦を食べる機会を減らしています。

 よく二酸化炭素の問題が指摘されますが、実は車やバイクの排気ガス以上に、飼育されている牛の「ゲップ」の方が大きな付加をかけている、これは事実のようですね。

 ですので研究者は餌を改良して、牛からゲップが出ることを何としてでも食い止めたいと考えているんです。

 僕は肉や魚、卵の味が嫌いだから摂取量を抑えているのではなく

 牛を飼育する、つまり乳製品や肉を食べることは、現状では環境負荷が大きい
 魚は乱獲の問題が大きい

 ということで、じゃあ少しこれらを食べてみない生活をしてみようかと考えたんですね。

 ちなみに僕は毎日オートミールを食べていますが、オートミールは大麦なのですが、体に悪影響を与えるとの声もある小麦と何が異なるのか、釈然としないまま購入していますが。

 今、「テスラ」に代表される電気自動車が今後、間違いなく主流となるわけですが、日経新聞では車業界は今後

 「燃費ではなく電費を考える時代」

 と指摘しています。

 つまり、いかにして電気自動車を開発、生産し充電器を充実させ、同時に有効活用できるのかを問われている、という、トヨタのような大企業ですら難しい問題です。

 アウディは欧州クラブの多くに車を提供していますが、クラブが電気自動車を選手に支給し、彼らが愛用するようになれば、最適の広告塔になる気がします。

 また、スタジアムにおける雨水の有効活用やLED証明はもはや珍しい光景ではありません。

 日本、欧州問わず今後新スタジアム建設の際は、当然観客がサッカーを観やすい、車いすや盲導犬等の介助が必要な方の来場を考慮するだけではなく、どれだけ環境整備が充実しているか。

 この点が焦点になるのではないでしょうか。

 自前として年間通じて稼働するならば、当然騒音もそうですが周囲への配慮は不可欠になりますから。
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僕が気になる三笘薫の足元

2021-01-05 20:31:40 | 日記
 三笘薫はプーマのウルトラを愛用しています。

 これは所属する川崎フロンターレがプーマと契約しているための物品提供なのか、それとも彼個人がプーマと既に契約しているのか気になります。

 と言いますのも、フロンターレは引退した中村の影響もあるのか、代表クラスのほとんどがミズノを愛用しているためです。

 代表再招集が期待される家長
 代表の中軸を担うであろう大島
 
 他にも田中碧や守田などがミズノ愛用者なわけですが、もし三笘がどのブランドとも未契約ならば、ミズノ、プーマは獲得のポール・ポジションにいると思います。

 (ちなみにセンターバックの谷口はプーマを履いていますが、彼も代表復帰すべき選手ではないでしょうか)

 中村が引退することで、ミズノはモレリアの広告塔を今後探すことになると思います。

 わずか1年の共闘でしたが、その大先輩の薫陶を胸に戦った三笘は、ミズノからすれば凄く大きな存在になると思います。

 アディダスを履き、一気にスターダムを得た香川真司がセレッソ大阪時代はミズノでしたね。

 ただ、プーマも放っておくはずはないでしょうし、それはアンブロ、ナイキ、アディダスなど大手は皆そうでしょうね。

 これだけの活躍を見せたにも関わらず

 態度が言動が全く大きくならない謙虚さ
 浮かれることなく地に足がついた性格

 であれば、フロンターレに限らず他のクラブのファンだって気になりますよね。

 彼がいつまでフロンターレに在籍するかは不透明ですが、三笘は田中、旗手と並ぶ川崎フロンターレの今後を既にになっています。

 もしプーマと契約しているならば、既にプーマ・ジャパンは彼を大々的に広告起用することを検討しているかもしれませんし、三笘の争奪戦はスパイク業界を熱くさせそうです。
 
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