塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が思う、ブランド個々の印象

2021-01-10 21:34:40 | 日記
 ナイキとアディダス。

 現在のサッカー界における両巨頭は、当然後者の方が長い歴史を持ちますから、必然的に多くの名手を支援する運びとなりました。

 またアディダスから派生するような形で生まれたプーマも、新技術の開発に余念がありません。

 僕が彼らに関する印象は

 アディダス 誰もが求めるエレガントな選手が愛用
 プーマ 突出した自我、個性を持つ選手が愛用
 ナイキ デザインや機能など、最先端技術に惹かれる若い選手が愛用

 というものです。

 アディダスと言えば現在はポール・ポグバが第一人者でしょうが、やはりジダンとフランチェスコリ、このフランス代表とウルグアイ代表の優雅さは突出していましたね。

 特にジダンが

 「マルセイユ・ルーレット」

 と呼ばれる、彼独自のフェイントを披露した際の盛り上がりは、尋常でないほど大きかったものです。

 そしてジダンが敬愛してやまないフランチェスコリは、その卓越した人間性でライバルであるアルゼンチン代表の顔、マラドーナとも友人であるという点でも知られていました。

 プーマはクライフ、エウゼビオ、マテウス、現在ならばルイス・スアレス、マリオ・バロテッリのように、実力があるが一筋縄ではいかない個性を持つ選手たちと契約してきました。

 プーマはペレと契約したことでも有名ですが、ネイマールというブラジル代表の10番を再度手に入れました。

 一方で大人になりきれていない、と批判されることもあるネイマールとの契約が、今後プーマにどのような波及効果を生み出すでしょうか。
 
 ナイキはフランス代表エムバッペを軸に、若手有望株のほとんどが愛用する凄いブランドです。

 エムバッペとハーランド、今後のバロンドールを勝ち取るであろう存在も既に手中に収めていますが、販促活動に関しては余念のないナイキの事です。

 もう新しい手を打つ事を考えているかもしれませんね。

 こうしてブランドと選手契約は、更に熱を帯びてゆくのでしょう。
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僕が意味する「家庭的」な女性

2021-01-10 21:16:01 | 日記
 交際するなら「家庭的な女性」と言えば、多くの女性から反発を買うでしょう。

 僕が言う「家庭的」という言葉は、夫や恋人が望むであろう

 美味い晩飯を用意して待っていろ
 洗濯やアイロンがけは任せた
 子育ては基本、妻がするもの

 という、従来の概念の事ではありません。

 僕は今、スズキの軽自動車に乗りかえて3年目に突入します。

 新しい車に買い替えるころには、軽自動車にも電気自動車自動運転技術が相当反映されることになるでしょうが、同時にトヨタに代表される「キント」など、新しい試乗方法がります。

 また、僕は通常の車保険(人を介しての契約)ですが、ソニー損保やアクサ生命の需要が急激に伸びています。

 つまり、僕が思う「家庭的な女性」の意味合いは

 インターネット保険や定額制度など、新しい価値観を提供する企業を共に見極める
 そして手持ちのお金をどう運用すれば、満足な暮らしができ、同時に貯蓄や投資に出資できるか

 を、一緒に考えていただける存在、と言う形なのです。

 僕はコンピュータに本当に疎いので、

 「このような点を学びたいので一緒に勉強しませんか」

 と語りかけたならば

 「いい案件ね、私も学ぶわ」

 と話に乗ってくれる女性ならば、本当に有難い限りです。

 我が家は中部電力を契約していますので、CMでおなじみ「カテエネ」を使用することもできますが、話は確かにその通りなのでしょうが、手続き方法や貯めたポイント還元方法がさっぱりわかりません。

 そもそもタブレットを所有していませんしね。

 サッカーでは、このように選手が疑問に思う点は代理人や、そのプロジェクトチームが担い、選手は試合と練習、健康管理に時間を思う存分費やせます。

 僕も良く思うのですが、サッカー代理人のように、よくわからない手続きや新サービスの意義を適切な形で誰か教えてくれないかなあと良く思います。

 僕が結婚できるかは定かではありませんが、やはり資産や健康を考えれば、お互いが意見を尊重し闊達な話し合いができる方が良いにきまっていますから。
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最近、欲しい品と必要な品を見極めています

2021-01-10 20:51:40 | 日記
 僕は今、物を買う際「必要な商品」と「欲しい商品」が、出来る限り合致するように心がけています。

 例えば先日、グンゼの冬用肌着を新調しました。

 これは生地が厚めにできており、裏起毛で肌ざわりも柔らかく出来ています。

 今は氷点下まで気温が下がりますし、肌着は新調すべき、しかも僕の出かけた店は他店にある同じ品と違い、既にセール価格になっている、という点で購入しました。

 このように、欲しい品と必要な品が合致すると、確実にお金が手元に残ることがわかります。

 もし欲しい品があっても、石鹸や歯ブラシなど日用品、つまり必要な品を優先させると、生活の土台が固まるのでこちらをまず考慮すべきと考えています。

 この貧乏性の考え方を、バルセロナはユナイテッドは「なまじ」お金に恵まれているためにもてなかったのでしょうね。

 バルセロナの場合

 メッシ、ジェラール・ピケ、セルヒオ・ブスケッツと主力選手が30代前半と、体力を消耗しやすい年齢に差し掛かっている
 最終ラインはサミュエル・ウンティティが故障がちとなり、新戦力が求められる
 グリエーズマンとコウチーニョは、本当に必要だったのか

 など、お金の使い道は再検討すべき点が多かったわけです。

 それはレアルも同様で、2004年に本当かどうかわかりませんが

 「マケレレのジャージで販売促進はできない」
 「ベッカムはそれが可能」

 ということで、フランス代表をチェルシーに譲渡しました。

 ペレスは全体のバランスがマケレレの離脱で崩れたという批判に耳を貸しませんでしたが、翌年、エバートンからデンマーク代表のトーマシュ・グラベセンを引き抜きます。

 彼はマケレレと同じタスクでの入団であり、これは暗にペレスが金の用途を間違えたと認めた事例と言えます。

 お金が無ければ、やはり勝手に創意工夫を考えますが、スポンサーや賞金を目安にしてしまうと、かつてのリーズ・ユナイテッドのようなおごりが生まれる気がしますね。
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明日、高校日本一が決まります

2021-01-10 20:40:50 | 日記
 明日行われる、冬の選手権決勝は青森山田高校対山梨学院大学付属高校になります。

 僕は我が母校である山梨学院に優勝してほしいと願いますが、聞けば2009年初優勝の決勝戦も、青森山田高校と対戦したんですね。

 僕が在学していた1996年から2000年、今の時期甲府市内は積雪が少なく、大学が休校になる、市街地が渋滞になる、ということはありませんでした。

 ですから7年前の2014年、甲府市内に桁外れの積雪で活況が駅前から中継している場面に遭遇すると

 「あんたが在学中でなくて良かったよ」
 「もし在学中にこんな積雪があったら、お父さんも私も心配でしょうがなかったよ」

 と母がもらしたものです。

 青森山田高校の本籍地、青森県が積雪が多い事で知られています。
 
 漫画「キャプテン翼」のなかで、北海道代表のふらのが

 冬季の練習はまず雪かきからはじまる
 その雪かきで自然と足腰が鍛えられる 
 結果生み出した戦術が「なだれ」と呼ばれる、全員攻撃

 と言う描写がありましたが、コンサドーレが札幌ドームで試合をしているのは、雪国のクラブからすれば垂涎の的なのではないでしょうか。

 この気候に関して真逆の高校が戦う。

 これもまた、選手権の醍醐味かもしれませんね。

 夏の甲子園が年を追うごとに熱中症の危険性が高まり

 「初戦から2回戦などは、近隣の大阪ドームなど気候の影響がないスタジアムで分散開催したらどうか」
 「準決勝、決勝あたりで甲子園球場を使用したらよい」

 と言う意見もあります。

 サッカーの場合、かつて国立競技場で試合ができるのは4強からでした。

 その点を思えば、夏の甲子園が今後、分散開催になるならば運営のヒントになるかもしれません。
 
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