塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

良い年齢の重ね方の代表格と言えば

2020-10-17 21:08:11 | 日記
 先日51歳の誕生日を迎えた石田ゆり子。

 同世代だけではなく、20代、30代からもその美貌が称賛と憧れの対象となっていますが、ご本人はいたって冷静のようですね。

 彼女のスタイルブックと随筆は、刊行されるたびに大きな反響を呼び、僕も立ち読みくらいはします。

 そして男でありながら、購入したくなってしまうほど、その誌面に引き込まれてしまいます。

 彼女の色彩感覚や物を大切に使い続けるための知恵と工夫。

 美貌もそうでしょうが、彼女の意思や感性に心惹かれる方が、男女問わず多い、だからこそ書籍が相次いで刊行されるのでしょうね。

 40代後半から50代前半では鈴木京香、原田知世、松雪泰子など、化粧品や飲料のCMに登場する女性が多いのは、誰もが彼女たちが

 「良い年齢の重ね方をしている」

 と感じるためでしょう。

 キングが吉田麻也や長谷部誠など、後輩選手から親しまれているのも、彼女たちと同様に

 「良い年の取り方をしている」
 「僕も将来はああなりたい」

 と感じる存在だからでしょう。

 既に白髪が見えているキングですが、サッカーへの愛情と情熱は、間違いなく日本一でしょうし、その存在はかつてプレイしたイタリアでも知られています。

 イケメン俳優と呼ばれる俳優たちが、女子中高生からもてはやされるのは当然ですが、キングのように年齢と性別を超えて認知されるのは、また別物です。

 その背後には、多くの痛みと紆余曲折があり、その事をキング本人だけでなく、僕たちも知り尽くしている点が大きい、そんな気がします。

 前にもお話しましたが、プーマ最大の顧客はキングであり、彼と契約できていることを心から光栄に思っているに違いないと思います。
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遂に欧州サッカー選手名鑑がお目見えする

2020-10-17 20:55:57 | 日記
 昨日、サッカーダイジェスト、ナンバー、エル・ゴラッソ、それぞれが編集した欧州サッカー選手名鑑が刊行されました。

 どの誌面も素晴らしい出来栄えですが、やはり僕は先鞭を付けたという意味もありますが、お馴染みワールド・サッカーダイジェスト責任編集」
 
 「ヨーロッパ・サッカートウデイ」

 が一番だと思います。

 かつて、ワールド・サッカーマガジンとワールド・サッカーグラフィックが刊行されていた時代は、ダイジェスト版と共に、この3誌が選手名鑑を刊行していました。

 今は上記の3誌が刊行しているわけですが、それぞれ贔屓のファンが当然いるわけです。

 今日、それぞれ内容を店頭で確認したのですが、少なくともヨーロッパ・サッカートウデイを読まなければ

 1・ディナモキエフの指揮官、ミルケア・ルチェスクはファンの猛反発に合うも、会長も声で残留を決意
 2・レインジャーズ・グラスゴーの指揮官、ジェラードは3季目となり、セルティックの10連覇阻止が目標である

 という、マニアックな情報は確認できませんした。

 また、トルコやオランダはまだしも、デンマークやハンガリーの有力クラブも掲載するなど、さすがの出来栄えだと実感した次第です。

 ユヴェントスの担当者からすれば、フェデリコ・キエーザの移籍など、締め切り直前まで動いたことが大きなストレスになったでしょうね。

 それでも最後まで「待つ」からこそ、最高の誌面ができるわけですから、本当に有難い限りです。

 かつて誌面は、イタリア、スペイン、イングランドの順でしたが、今はイングランド、スペイン、イタリアと言う形でページが構成され、リーグの趨勢も確認できます。

 ブンデスリーガのファンからすれば、登場が常に4番手であることを不服に思っているでしょうし、バイエルンのファンは猶更、かもしれませんね。
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誕生日とは何でしょうか

2020-10-17 20:43:47 | 日記
 今日は父の誕生日ということもあり、勤務がえりにシュークリームを差し入れに購入しました。

 購入しながら思ったことは

 「ロナウドのように、明確な食事療法を取り入れている選手は、誕生日やクリスマスをどう過ごすのだろうか」
 「お子さんにあわせて、このときはさすがにケーキやジュースを嗜むのだろうか」

 という点です。

 ロナウドのお子さんは、自分の父親が世界中で認知されている有名選手であると、既に認知しているはずです。

 確か彼は、バロンドールの授賞式会場にロナウドと共に現れていますよね。

 ならば自分の誕生日にケーキや好物が食卓に並んでも、仮に父が共にほお張らなくとも

 「これもパパが有名選手だからだ」
 「お祝いをしてくれるだけでもうれしいし、我慢しなくちゃね」

 と思う物でしょうか。

 先日、国勢調査がありましたよね。

 その際、父がため息をつきながら

 「我が家に新しい家族が増えるのはいつの事なんだ」
 「お前の将来はどうなるのか」

 と問いかけ、恥ずかしくて仕方がなく、そこから逃げ出したくなりました。

 父はこんな老後、余生を送るとは思っていなかったと漏らしますし、世間体や世間の評判からすれば、僕はある種の恥さらしなのでしょう。

 僕個人も誕生日を迎えても、感慨ぶかくはありませんしね。

 レオ・メッシは父のホルヘ・メッシが代理人を務めていますが、我が息子が世界最高と讃えられている現状、誇らしくて仕方がないはずです。

 何故ならメッシが世界最高峰にたどり着くまでには、よく知られている話ですが、アルゼンチンに留まっていては、彼の治療費を捻出できなかったためです。

 バルサに留まったのは、バルサが治療費を捻出したことへの感謝、これが根底にあった気がします。

 誕生日、僕はもう暗い話題しかないのですが、皆さんはどうでしょうか。
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