塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

生涯契約はお得なのでしょうか

2020-10-01 21:17:37 | 日記
 某水泳選手が妻以外の女性、それも複数人と不倫をしていたということで窮地に陥っています。

 写真週刊誌では、

 「過去のタイガーウッズのようだ」

 という見出しがあったはずですが、それだけ人間は一途でありたいと思う反面、心揺さぶられてしまい生き物なのでしょうか。

 ナイキはマイケル・ジョーダン、レブロンン・ジェームズ、そしてCR7
 アディダスはレオ・メッシ、中村俊輔
 リーボックはアレン・アイバーソン

 バスケットとサッカーの世界では、上記にみられる生涯契約がしばしば見られます。

 生涯契約というものはお金もそうですけれども選手側が

 「他の企業の靴を履かない」
 「この企業の理念、価値観と人生を共有してゆく」

 という覚悟が必要ですね。

 僕のように考えがころころと変化する人間であれば、仮に生涯契約をもちかけられるほどの能力を持っていても、間違いなく躊躇すると思います。

 フィラがグラント・ヒル
 リーボックがシャキール・オニール

 バスケットの世界では再契約して過去の名手をプロモーションに用いる例があり、ディアドラとロベルト・バッジョの関係もそうですね。

 中田英寿がフィラと再契約
 ライアン・ギグスがリーボックと再契約

 など、引退した有名選手が過去契約していたブランドと、再度プロモーションを組む可能性は、サッカーにもあるとは思います。

 そこにノスタルジー、オマージュというある種の懐古主義以外の内容も、発信してゆくことも付加k津ではあるのでしょうが。
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手探りですが、栄養学を日々学んでいます

2020-10-01 20:56:50 | 日記
 今日、エスエスケイ・フーズという会社が販売している、あっさり和風のサラダ・ドレッシングを買いました。

 この商品、「からだシフト・糖質コントロール」と銘打たれており、従来のドレッシングよりも、糖質がカットされているんですね。

 僕の勤務先には紙コップの自動販売機がありまして、以前はコーラやカルピスを飲むこともありました。

 ただ、現在は水か家から持参しているペットボトルのブラックコーヒーしか口にしないようにしています。

 間食でソイ・ジョイやウイダーのチョコレート・バーを食べるのですが、これらには砂糖が用いられていますが、味付けのためには致し方ないと割り切っています。

 僕も以前と比較してサラダチキンやローストビーフなど、高蛋白質で低カロリーの食材を買い求めますが、鶏肉はレバーも高たんぱくなんですね。

 レバーは食べられる、食べられないに個人差がありますが、僕は食べることができるので、今後はブロッコリーやチアシードなども取り入れたいと考えています。

 こうして食材選びや摂取方法を自分なりに学ぶと、節制は思うほどつらくはなく、むしろ面白くて仕方がありません。

 ボクシングのように減量が伴う競技と、サッカーのようにポジションによって特性が異なる競技では、当然練習内容と食事制限は異なります。

 しかし、選手たちからすれば仕事だからという義務感よりも、

 自分の身体が絞れていく過程
 延長戦や試合終了間際にも、体力と精神力でゆとりがある

 という実感の方が勝っていると思います。

 高校サッカーの強豪校では、恐らく栄養学も練習に取り入れているでしょうし、ご両親も自分の健康を含めてよい学びの場だと思うのです。

 健康を維持できれば、ドクターにも心のゆとりが生まれますし、お互いに良い傾向となりますよね。
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改めて産地という言葉を考えてみました

2020-10-01 20:44:43 | 日記
 明治製菓がビーン・トウ・バーの形で発売している「ザ・チョコレート」を刷新しました。

 以前まではカカオ含有率を包装紙に記載していましたが、新発売の4種はいずれもカカオ70%と均一であり、その中に産地として

 ブラジル・ペルー・ドミニカ・ヴェネズエラの4か国から選定したカカオ豆を用いています。

 産地といって思いつくのはワインですが

 米ならば新潟県や山形県
 清酒 長野県は米どころですから清酒造りが盛ん
 ウヰスキー 近年は台湾やオランダでもウヰスキーづくりが活発化

 というように、土地の個性を味わえるのが魅力ですね。

 サッカーでも、ロットとディアドラが実用的ではありませんが、復刻版と言う形でイタリア製を展開しています。

 ナイキが凄いと思うのは、ブルーリボン・スポーツの時代から

 「確かに日本製や欧州製は良い素材を使って靴を作っている」
 「しかし、生産国をアジアに移せばより良いシューズを低価格で販売できる」
 「現地に職業をあっせんできる」

 と考え、現在までその考えを浸透させていることでしょう。

 仮にマーキュリアルが米国生産ならば、人件費と輸送費を考えれば現在の2倍はしてしまうでしょうし、この生産国に捉われないという考えには一理ありまs。

 一方でインドネシア製もありますが、モレリアがモレリアたる所以は

 日本生産であること
 その為に技術の継承を怠らない事

 という、ナイキとは異なる方向性にあります。

 アディダスのフランス製スーパースターが、いつの時代でも人気なのは、極上の皮革と丁寧なつくりにありますよね。

 旧ユーゴ生産、旧西ドイツ製のプーマ・スパイクを集める方がいるように、そこにはノスタルジー以外の魅力があることも確かと言えます。
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