塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカー選手は高級腕時計がお好き

2019-06-27 01:43:12 | 日記
 僕は腕時計に関心を抱いていません。

 しかし、サッカー選手の多くは腕時計を好むようです。

 堂安律が「ウブロ」協賛の下でサッカー・クリニックを行った様子が、専門サイト「キングギア」で閲覧できますし、本田圭佑が左右で腕時計を着用する姿もよく知られています。

 リシャール・ミルのように、アストン・マーチンやフェラーリと匹敵する価格の腕時計もあれば、サミュエル・エトーがインテル時代、皆にロレックスを配った、と言う話があったように思います。

 腕時計というのは、時間を確認するという意外に

 自己達成の証として最適
 身に着けている以上、車よりも盗難の可能性が少ない

 という点が選手たちに好都合なのでしょうか。

 勿論サッカーと協賛することで自社の資産価値を上昇させ、クリニックの開催で未来の顧客を開拓する、という側面もあるとは思います。

 ただ、単純に経営者がサッカーやワールドカップという、競技そのものを愛しているという面もあるとは感じますね。

 もし僕が将来腕時計を買うとすれば、文字盤がシンプルでベルトは革を選ぶと思います。

 僕のような貧相な体格ですと、ステンレスに代表される

 「マスキュリンな要素を持つもの」
 「文字盤が凝った形の品」

 はまず似合わないでしょうし、僕は手首も太くはないのです。

 ウブロに限らず、今後も大手の腕時計ブランドがサッカーに投資をするようになるはずです。

 実は腕時計は家や車よりも価値が維持しやすく、換金性が高い、つまりリスク・マネージメントになります。

 「一寸先は闇」もサッカー界からすれば、投資としてのうま味が腕時計には詰まっている、と言えそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バルク・オム、あのフランス代表選手をサポートへ

2019-06-27 01:21:26 | 日記
 一昨日発売のメンズクラブが、有識者を集めて化粧品大賞を決めました。

 今、男性化粧品の市場は拡大を見せていますが、誌面に掲載された多くのブランドは首都圏では入手しやすくとも、地方都市ではそうもいきません。

 長野駅ビル「ミドリ」の中にある東急ハンズには、プラウド・メンやアラミスなど使ってみたい銘柄が陳列してあります。

 しかし、僕は頻繁に長野市まで出かけませんし、多くの方はマンダムのルシード、大塚製薬のウルオスなど入手しやすい商品を購入していると思われます。

 さて、メンズクラブの推奨品の中に「バルク・オム」も混じっていました。

 先日のやべっちFCをご覧になった方はおわかりでしょうが、バルク・オムはキリアン・エムバペの個人スポンサーになりましたよね。

 19歳でワールドカップ優勝
 モナコとパリ・サンジェルマンで既にリーグ1でも優勝
 近未来のバロンドール

 など、多くの肩書を持つエムバペ。

 MTGがロナウドとの契約で大きな認知度を得たように、このフランス代表がバルク・オムの世界市場における水先案内人、になるかもしれません。

 ただ、サッカーは接触プレイが多く、エムバペとて故障とは無縁とは言い切れないはずです。

 NBAのようにサイズ、つまり身長がわすか数センチ小さいだけで怪我に見舞われるケースもあります。

 ラリー・ジョンソン、チャールズ・バークリーなどサイズに欠けた選手は、腰痛に見舞われ晩年は体調管理に苦労していたものです。

 前者はコンバース、後者はナイキと個人契約しており、それぞれ「リアクト」「エア」という衝撃吸収材をバッシュに最大の形で搭載した結果、バッシュの重量が増してしまう。

 という結果となりました。

 エムバペはナイキを愛用しており、僕はそのうちロナウド、ネイマールを超える待遇が与えられると感じています。

 しかし、彼が怪我をした際のサポートも考えなければいけないでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする