6月の一番大きな行事と言えば父の日になります。
我が家は僕と弟が6月生まれ、ということもありこれらを全て兼ねた食事会を毎年催しており、今年は今日の夕食が相当します。
僕と父は晩酌をするので、大抵の場合酔って食後に寝てしまうことが多いのですが、今日はエルサルバドル戦の中継があるんですよね。
識者は本戦の見どころを
1・室屋、原口、山中、伊東などが出場するであろう3-4-2-1の両翼の出来栄え
2・久保建英の初陣になるであろう一戦
と指摘しています。
特に原口は森保監督の師匠であるミハイロ・ペトロビッチの指揮下のレッズに在籍していたこともあり、自身に求められている責任、役割を重々承知している点が頼もしいですね。
日本代表が今後、3-4-2-1を基本布陣とし、4-2-3-1との併用を行わないならば、選手選考も3-4-2-1に適性のある選手を軸に行われてゆくのでしょうか。
F・マリノスの天野純
シントトロイデンの鎌田大地
というように、もっと使うべきであろう選手がいることも確かですし、ポルティモンセの権田修一のように、海外移籍で現地順応が必要であった選手も、今後は対象となるはずです。
ジーコ日本代表監督時代、彼は主将の宮本、攻撃の中田を重用しましたが、
「上背の無い宮本をバック3の中央に配置するのは無理がある」
「3-4-1-2ではなく、他のバック3の布陣をも試すべき」
というように、選手の資質と布陣が合致していない点がありました。
指揮官の十八番である3-4-2-1が、ジーコ時代のような「齟齬」を生んでいないかは、今後気になるところですね。
我が家は僕と弟が6月生まれ、ということもありこれらを全て兼ねた食事会を毎年催しており、今年は今日の夕食が相当します。
僕と父は晩酌をするので、大抵の場合酔って食後に寝てしまうことが多いのですが、今日はエルサルバドル戦の中継があるんですよね。
識者は本戦の見どころを
1・室屋、原口、山中、伊東などが出場するであろう3-4-2-1の両翼の出来栄え
2・久保建英の初陣になるであろう一戦
と指摘しています。
特に原口は森保監督の師匠であるミハイロ・ペトロビッチの指揮下のレッズに在籍していたこともあり、自身に求められている責任、役割を重々承知している点が頼もしいですね。
日本代表が今後、3-4-2-1を基本布陣とし、4-2-3-1との併用を行わないならば、選手選考も3-4-2-1に適性のある選手を軸に行われてゆくのでしょうか。
F・マリノスの天野純
シントトロイデンの鎌田大地
というように、もっと使うべきであろう選手がいることも確かですし、ポルティモンセの権田修一のように、海外移籍で現地順応が必要であった選手も、今後は対象となるはずです。
ジーコ日本代表監督時代、彼は主将の宮本、攻撃の中田を重用しましたが、
「上背の無い宮本をバック3の中央に配置するのは無理がある」
「3-4-1-2ではなく、他のバック3の布陣をも試すべき」
というように、選手の資質と布陣が合致していない点がありました。
指揮官の十八番である3-4-2-1が、ジーコ時代のような「齟齬」を生んでいないかは、今後気になるところですね。